団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

訂正

2005-04-29 06:53:00 | 日記
4月29日の梅原先生のお名前 龍三郎先生ではなく猛 先生でした。お詫びします。お恥かしいかぎりです。
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梅原 龍三郎先生の愛国心について

2005-04-29 06:37:00 | 日記
梅原先生が週に一度新聞に随筆を載せられて
います。毎週 私愛読していますが、今回 愛国心に関して語られていました。例として東條英樹や小泉首相をあげられていました。東條や小泉首相は真の愛国心をもたない。国家という概念を大事にしているだけ。真の愛国心とはその国に住む国民を大切にすることが愛国心だと。東條は戦争に負けるとわかってからも戦争を続け何百万人の犠牲者を出した。小泉さんからは国民を大事にしているようには見えてこない。私も小泉政治を4年間見て小泉さんが国民 特に弱者を守る政策を打ち出しているとは思えない、歯がゆいのは公共の電波などといかにも正義ずらしているマスコミが少しも小泉さんを叩かないことだ。新聞記者などは記者クラブなど作って安閑としており、自分で記事をスクープしようという根性がない。これでは銀行などの護送集団と同じではないか。新聞の値上げも各紙一斉に行うなど他の業界を批判する資格などない。話がそれましたが、小泉首相が退陣してから小泉首相の問題点を書くのではなく、今 知っている事を国民に教えて欲しい。今 日本は間違った方向に舵とりされているような気がする。真の愛国心を持つ人をこの国のトップに据えようではありませんか!!
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ことばのまやかしはやめなさい!!

2005-04-23 11:45:00 | 日記
日本は昔からことばのまやかしが多い。例えば当初 敗戦記念日と言っていたのは今では終戦記念日とし日本が戦争に負けた印象を薄めている。今 問題になっているゆとり教育という表現もイメージとして子供がゆったり教育を受けれる印象があるが、実際は甚だ違う。授業時間が短縮されたので、以前にもまして授業のテンポが早い。先生の細かい指導もされない。教育内容も薄くした。こんなことをした文部官僚、マスコミも何も言わなかった罪がある。自分の都合が悪い時は反対する日教組もゆとり教育に反対しなかった。詰め込み教育は当然よくないが、ゆとり教育の主旨がまちがった為、方向性がくるったと思う。真のゆとり教育とは基本をじっくり教える事だと思う。ましてや先生達が週休 2日を導入するためにさも子供達のためのようにゆとり教育を進めたのではないと信じたい。日本のお偉い人 正しい日本語を使ってください。言葉だけ本質と外れて受けとりやすいようにごまかさないで欲しい。
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安保理常任入りを目指すな!!

2005-04-17 08:19:00 | 日記
日本の外務省は国連の安保理常任国入りを目指している。そんなもの国民はおそらく要望していないと思う。政府の要人、外務省等高級官僚は自分達が大国と思いたいため運動しているのではないか?なぜ日本が大国を目指す必要があるのか?平和のため、大いに国連の為に働きたい、別に常任理事国にならなくても出来る。私から言えば国連自体5大国の拒否権という特権がありとても公平な機関といえない。そちらをなんとかするような運動を展開すべきであろ。日本はなにかあると国連主義を唱えるが,5大国の拒否権がある以上まやかしである。日本が国連に一番お金をだしている,だから常任理事国を目指すのはさも当然のように日本の外務省は考えているが、考え直しなさい。今後の日本は少子化傾向も踏え、小さくても国民が豊かで平和に暮らせる国を目指すべきである。世界中の人から日本は小国だが、平和で安全で国民が楽しく豊かに生活していると言われるような国を目指して欲しい。
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憲法改正の動きに関して

2005-04-16 06:42:00 | 日記
憲法を改正しようとの動きがとうとう間近に迫ってきた。私は憲法9条の平和憲法を世界に誇る憲法と教えられて育ってきた。改憲論者は必ず、これは日本人が作ったものではなく米人が作ったものだ、日本の憲法だから日本人が作るべきだという。これはおかしい。米人だから他の国のことだから理想を盛り込めたのだと考える。自分の国の憲法作成だといろいろな思惑が入り理想と程遠くなる。ましてや日本人が日本憲法をつくれば思惑だらけで理想と程遠くなると思う。60年も日本が平和だったのは、この平和憲法が大変素晴らしいものだったという結果だと思う。細かいことを言えば問題がある箇所もあるだろう。それは修正すればいいだろう。だが平和憲法の象徴9条だけは守らなくてはいけない!それが改正されたら私が受けてきた教育はいったいなんだっただろうということになる。60年もたつと戦前、戦争に賛成だった輩が闇の世界から表舞台に出てくる。日本人よ!
戦争の悲惨さを知る方が少なくなった現在、非常に注意を払う必要がある。悪魔が間近に迫ってきている!!
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