団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

職務質問されました!

2010-03-31 13:18:00 | 日記
昨日の1時頃、シルバー人材センターへ3月の出勤報告書類を提出に行きました。

その帰り道、信号が赤に変わった為に普段通らない警察署の前を自転車で走行していました。

パトカーが私の横を通り過ぎました。

そのパトカーが舞い戻ってきて、私に声を掛けるのではないですか!

「そちらの自転車、こちらにきなさい!」

私は右側の通路を走行していたのですが、パトカーのいる左側に横断しました。

「何か問題ある走りをしていたのでしょうか?」と尋ねたところ、

「今、XX市では自転車泥棒が多い事は知っていますね!」と二人連れのおまわりさんの一人に言われました。

「知っています。」

「XX駅の駐車場でも、よく盗まれます。」

「私も盗まれたことがあります。」

私の自転車の鍵が壊れているのを見て、
「この鍵、あなたが壊したの?」

「壊れて、錠がかからなくなりました。」

と鍵がかからなくなっているのをやって見せました。

「お名前はなんて言われるの?」

「XXXXXです。」

「この自転車の防犯登録されているの?」

「恐らく、されていると思います。」

と答えたところ、もう一人のおまわりさんが、パトカーに乗って調べました。

「XXXXXさん、登録されています。」

と言われ、やっと解放されました。

こわれた鍵の替わりに、4桁の暗唱番号で開く鍵を使用していますが、壊れた鍵をそのままにしていたので、私が他人の自転車を、鍵を壊して乗っていると思われたようです。

家内が仕事先から帰ってきたので、警察官に職務質問を受けたことを話したところ、

「警察官を怒ってやりなさい!私の顔は泥棒をするような顔ですか!と言って。」

「警察官も仕事だからなぁ。」と私は答えました。

それにしても、職務質問はあまり気持ちの良いものではないですね。
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60歳のラブレター

2010-03-29 11:32:00 | 日記
今朝の読売新聞に「60歳のラブレター」の入賞作品が紹介されていました。

どの作品もすばらしい作品でした。

大賞に選ばれた作品は、神奈川県にお住まいの男性でした。

若い頃 失意の中で北海道の故郷から母と一緒に離れる前夜、入った寿司店で、アルバイトで働いて見えた奥様に出会われた。

そこで、奥様と多少会話された後、店を後にされた。

雪国独特の静けさの中、「頑張ってね!」と言う声で振り返ると、寒空の中、奥様が店の外に出て、小さく手を振って見えた。

それから3年後、どのような経過で結婚されたのか書かれていませんが、結婚されて40年間過ぎたとのことです。

奥様に明るく励まされて生きてこられたことを、感謝するラブレターでした。

一番孤独な時に、「頑張ってね!」と励まされたことは、一筋の希望の灯に見えたと想像します。

運命の女性だったんでしょうね!

下記に60歳のラブレターの作品を紹介しているS信託のホームページを添付します。

http://www.sumitomotrust.co.jp/about-us/love/grand-prize.html

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やさしい人になりたい!

2010-03-28 13:54:00 | 日記
昨夜 嫁さんが実家に帰った為、息子が食事に来ました。

食事後、話をしていると、息子が先日一番上の孫が保育園を卒園したが、卒園の作文に

「どんな人になりたいか?」という質問には、

”やさしい人になりたい!”

「たいせつなものは?」という質問には

”おとうと” と答えたとの話です。

一般的な答えは

「どんな人になりたいか?」

と聞かれれば、

サッカー選手、バスの運転手等等。

「たいせつなものは?」と聞かれれば、

おかあさん、おとうさん、おもちゃ

等等ではないかと思います。

孫の質問の受け取り方が違ったかもしれませんが、なかなか良い答えだと思ってしまいました。

これって、親バカじゃなく、おじいちゃんバカですかね?
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結婚するのが、当たり前の時代もありました。

2010-03-27 09:07:00 | 日記
昨日の朝刊で、これから結婚する人は、7割くらいで、離婚するカップルは10組に3組が予想できると書いてあった。

それを読んで、何となく3割バッターかと思いました。

結婚しない人も3割、別れるカップルも3割。

野球で云えば、3割バッターは、かなりの高率になると思う。

私達団塊の世代は、結婚はほとんどするのが当たり前。別れるなんて考えられないという世代でした。

結婚をほとんどするなんて、今から考えると異常だと思います。

同僚で結婚しない男性がいると、上司からからかい半分に、「男は結婚して一人前。」と云われた。
今ではセクハラに当たるので、こんな上司もいないと思いますが。

近所のお婆さんは、結婚しない30男がいると、「あの子、欠陥があるんじゃないの?」と廻りの人に言ったりしていた。

私も子供心で、あのお兄さん何かおかしいの?と思ったりしました。

考えてみると、私達団塊の女性達も25歳前には、バーゲン・セールのように結婚していきました。

同窓会で女性達が話しているのを耳にすると、団塊の世代の女性達が多いわりに、その相手にふさわしい年上の男が少ないという事情から、母親があせっていたと云う話を聴きました。

このような現実は、何かロマンがありませんね!

まぁ、そのようにバタバタ結婚して、上手くいっている家庭が7割もいれば良しとしなければいけないかなと思いました。
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冬ソナの完全版を視てみたい!

2010-03-27 07:33:00 | 日記
昨日の朝は仕事でした。

施設の食堂の後方付けを一緒に作業する女性と話をしていたら、彼女が「今日 娘が家に来るけど、3時に帰ってもらわなくては。」と言われるので、私が「ひょっとして、冬ソナを視るの?」と聞きました。
「今日は最終回だから、視なくては!」と言われるので、
「俺も視るよ。もう冬ソナは4回くらい視ている。」と話したところ、彼女もそうだと言う話でした。

「冬ソナは音楽も良いね!」と話したところ、彼女も冬ソナのCDを買って、何度も聴いたとのことでした。

彼女の話では、冬のソナタに完全版というものがあり、それはBS放送で流されたものだとの話です。

NHKでは毎週1時間放送されていたんですが、1話が1時間20分の物もあるという話です。

話を聞いて納得しました。
たまに冬ソナを視ていてよく分からなかった場面がありましたが、カットされた為に話の繋がりがおかしくなっていたようです。

彼女はBS放送されたビデオを持ってみえて、老後ゆっくり冬ソナの完全版を視るとのお話でした。

私も冬ソナの完全版を視てみたいです。
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