デイリースポーツのお詫びの記事を見て。

今朝の中日新聞に、デイリースポーツが９月初旬の巨人対中日で中日が敗けた際、坂井中日球団社長がガッツ・ポーズをしたという報道をしたということに関して、「記者は本人ならびに球団フロントに確認取材をしておらず、、基本を怠った」とし、根拠のない伝聞だけで書いたことを認めて謝罪文を２９日付のデイリースポーツの紙面に掲載されたことが書かれていた。

私もこの記事を見た時、たとえ落合監督を辞めさせようと策略していても、中日球団社長の役職にある人間が巨人に敗けた際、ガッツ・ポーズなんて許されないだろうと思いました。
デイリースポーツの早とちりらしいが、それを伝え聞いた中日の監督・選手が「なにくそ！」と思って頑張ったとの伝聞がネットに載っていました。

中日が優勝を決めた夜の優勝セレモニーの際、坂井中日球団社長が落合監督に握手を求めたところ、落合監督がするりと交わしたのを動画で見ましたが、笑えてしまいました。
落合監督は当然でしょうが、坂井中日球団社長も握手なんてしたくないでしょうが、握手を求めなければならない立場はつらいものでしょうね！
それでも思うのは、優勝を争っている時に監督を首にしたり、コーチを大量に首にするのは中日の対応もどうかなと思ってしまいます。

南沙織さんは、昔のようにかわいいです。

人は誰もが歳を取り、容貌が衰えていきます。
芸能人でも同じことだと思いますが、少しも老けてみえず、仕草も昔のようにかわいい人も稀に見えます。
YouTubeで歌を検索していましたら、南沙織さんが引退後紅白に復帰された映像がありました。
今の季節にピッタリの「色づく街」を歌ってみえます。
私も２０代の頃、よく耳にした曲です。
恐らく４０代の頃の映像だと思いますが、とても４０代に思えないほどかわいい女性ですね！
こんな女性、大好きです。
でも．．．旦那さんがあのカメラマン。
なんかイメージに合わない。
まぁ、しかたがないです。

「♪色づく街♪」

http://www.youtube.com/watch?v=nfAzd48Xq7E&list=FL6v9dMpZPL0Qzg73OVCGfKA&index=2&feature=plpp_video

「誤解」

昔　若かりし頃の思い出なんですが、会社の同僚で親しくしていた女性がいました。私より三歳下だった気がします。
デイトもした事があるんですが、二度目のデイトの申し込みは断られた気がしています。

その後、家内と知り合い付き合いだしたんですが、家内と付き合い始めて一年後の初夏の夜　布施明さんのコンサートを観に名古屋の鶴舞にある名古屋市公会堂へ行きました。
当時　私は布施明さんのファンだったので、好きな曲が多くたっぷり楽しみました。

翌朝　会社へ行きますと、同僚の女性がどこかよそよそしいのです。
何が不機嫌なのか分かりませんでした。
昼休みが終わった直後彼女が、「昨日　グリーンのスーツを着ていた女性とコンサートを観にいったでしょう！」と、話しかけてきました。
彼女の不機嫌の理由がそれで分かりました。
私が家内とデイトしているのを彼女に見せつけにきたと思ったとのことでした。
彼女は会社の労音に入っている同僚から切符を入手し、私はレコード店から入手しました。
彼女の同僚から（私にも同僚ですが)、私が労音経由で切符を頼んだ訳じゃないと分かり、彼女にみせつける為に行ったのではなく、偶然一緒のコンサートを観るはめになったことを知ったようです。

今から思うと、青春時代はいろいろありますね！なつかしいです。

私が購入したレコード・ジャケットが載っている「霧の摩周湖」を添付します。
最初の北海道旅行で、摩周湖を見た時は、ほんとうに青い青い湖が見えて、感激しました。（霧で見えないことが多いらしいです。)
二度目に見に行った時は、みやげもの屋もまわりにあり、観光化されていました。
摩周湖は観光化されていない方が神秘性があり、いいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=DzqtH6pjhc4

「思秋期」という歌謡曲が好きです。

秋を歌った名曲は数々ありますが、私個人は「思秋期」という歌謡曲が好きです。
作曲：三木たかしさん
作詞：阿久悠さん
岩崎宏美さんが歌われています。

卒業まじかの想い出をふり返った歌ですが、何か胸がせつなくなります。この歌詞にもあるように”青春は二度と来ない”
また私の青春は苦かったからかも知れません。

♪卒業式の前の日に
心を告げに来たひとは
私の悩む顔見て 肩をすぼめた♪
岩崎さんがこのパートを歌われると、私が告白に行ったように思えてしまいます。
そんな事はしませんでしたが、告白したい気持ちはあったかも知れません。
ただ大学入試を控えていたので、頭は入試のことでいっぱいだったように思います。

<歌詞＞
足音もなく行き過ぎた
季節をひとり見送って
はらはら涙あふれる 私十八

無口だけれどあたたかい
心を持ったあのひとの
別れの言葉抱きしめ やがて十九に

心ゆれる秋になって 涙もろい私
青春はこわれもの 愛しても傷つき
青春は忘れもの 過ぎてから気がつく

ふとしたことではじめての
くちづけをしたあのひとは
ごめんといったそれっきり 声もかけない

卒業式の前の日に
心を告げに来たひとは
私の悩む顔見て 肩をすぼめた
誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない
青春はこわれもの 愛しても傷つき
青春は忘れもの 過ぎてから気がつく

ひとりで紅茶のみながら
絵葉書なんか書いている
お元気ですかみなさん
いつか逢いましょう

無邪気な春の語らいや
はなやぐ夏のいたずらや
笑いころげたあれこれ 思う秋の日

＜今回は平井堅さんの♪思秋期♪＞

http://www.youtube.com/watch?v=KcCLkdOVtCY&list=FL6v9dMpZPL0Qzg73OVCGfKA&index=2

ラジオ体操に参加しました。

最近　家内が朝のウォーキングがてら、近くの公園で行われるラジオ体操に参加していますが、私も今朝初めて参加しました。

別に出席をとるわけではなく、有志が自然と集まったようで参加者は１０数名みえました。
お馴染みのラジオ体操第一と第二を行いました。
学生時代に行って以来行ったことがないですが、不思議と覚えているもんですね！
前の方の動作を見ながら、行いました。
すがすがしい空気の中で行うラジオ体操も良いものだと思いました。
ラジオ体操を終えてから、少しウォーキングをしました。

私は何を行うにしても、家内に引っ張られることが多いですね！