2007年12月01日 11時24分記載
本日１９：００～２２：００、ＮＨＫ教育（３チャンネル）で障害と差別に関するプログラムが放送される。
障害者自身も出演し、活発な議論が行われるようである。興味のある方はご覧あれ。
本日１９：００～２２：００、ＮＨＫ教育（３チャンネル）で障害と差別に関するプログラムが放送される。
障害者自身も出演し、活発な議論が行われるようである。興味のある方はご覧あれ。
2007年11月30日 23時31分記載
薬害肝炎の疑いが強い４１８人のリストが放置されていた問題で厚生労働省調査チームが最終報告を行った。曰く、「配慮があってしかるべきだった」が「責任はない」。誰もが予想したとおりである。
この結果を聞いての原告団のコメントは「本当に失望した」「期待はしていなかったが、税金と時間の無駄だった」「厚労省の体質だと思う。薬害は肝炎訴訟を最後にしたい」と言って涙を流した。
この現実を目の当たりにして改めて思うことは、「厚生労働省は存在する意味がない。」ということである。
厚生労働省調査チームが報告したように厚生労働省に法的な責任を問うことは出来ないだろう。なぜなら役人は責任を問われないように何もしないことにしているからである。行政機関の不作為を犯罪として立証することはまず不可能であり、損害賠償請求を行えば国が被告となるため、役人どもの腹は痛まない。そのことを熟知したうえで、いかにして仕事をしないかということが、役人どもの唯一の仕事である。こんなものが必要か？全く必要ない。
従って、私が従来から主張しているように厚生労働省は潰してしまえばいい。これまで厚生労働省の行っていた業務で、どうしても必要なものは民間業者に委託し、委託業務に関わる人間をみなし公務員として守秘義務を課し、何かあった場合には損害賠償請求を受託会社と担当した人間に行えばいい。こういう方法の方が今より余程ましな結果が出る。
人を殺すことを仕事にしている厚生労働省は解体し、公務員としての身分・報酬を剥奪すべきである。
人殺しに報酬をくれてやるほど国家財政に余裕はない。（余裕があってもやらないが。）
防衛省然り、厚生労働省然り、存在する意味のない組織が我が国には溢れかえっている。
薬害肝炎の疑いが強い４１８人のリストが放置されていた問題で厚生労働省調査チームが最終報告を行った。曰く、「配慮があってしかるべきだった」が「責任はない」。誰もが予想したとおりである。
この結果を聞いての原告団のコメントは「本当に失望した」「期待はしていなかったが、税金と時間の無駄だった」「厚労省の体質だと思う。薬害は肝炎訴訟を最後にしたい」と言って涙を流した。
この現実を目の当たりにして改めて思うことは、「厚生労働省は存在する意味がない。」ということである。
厚生労働省調査チームが報告したように厚生労働省に法的な責任を問うことは出来ないだろう。なぜなら役人は責任を問われないように何もしないことにしているからである。行政機関の不作為を犯罪として立証することはまず不可能であり、損害賠償請求を行えば国が被告となるため、役人どもの腹は痛まない。そのことを熟知したうえで、いかにして仕事をしないかということが、役人どもの唯一の仕事である。こんなものが必要か？全く必要ない。
従って、私が従来から主張しているように厚生労働省は潰してしまえばいい。これまで厚生労働省の行っていた業務で、どうしても必要なものは民間業者に委託し、委託業務に関わる人間をみなし公務員として守秘義務を課し、何かあった場合には損害賠償請求を受託会社と担当した人間に行えばいい。こういう方法の方が今より余程ましな結果が出る。
人を殺すことを仕事にしている厚生労働省は解体し、公務員としての身分・報酬を剥奪すべきである。
人殺しに報酬をくれてやるほど国家財政に余裕はない。（余裕があってもやらないが。）
防衛省然り、厚生労働省然り、存在する意味のない組織が我が国には溢れかえっている。
2007年11月30日 18時43分記載
渡辺喜美行政改革担当大臣が独立行政法人改革に取り組んでいる。私自身勿論応援しているが、他の国民にも応援してもらいたい。
我が国では総理の主宰する閣議が毎週火曜と金曜に行われている。それでは、その前の日である月曜と木曜には何が行われているか。事務次官等会議である。
事務次官等会議とは、官僚出身の官房副長官が主宰し、各省庁のトップが雁首揃える会議である。
ここでは、それまで各省庁で折衝を重ね、合意に至ったものだけがそのテーブルに上る。事務次官会議で実質的な議論が行われることはない。そして、ここで決定されたことだけが翌日の閣議のテーブルに上る。閣議では、事務次官会議で決定された事案に対し総理以下閣僚全てが花押（かおう）と言われる署名をし、事務次官会議での決定を「追認」する。要するに官僚が全てを決めているということである。閣僚は、会社で言えば総務部の押印担当者といったところか。何の決定もしない。これが「閣議決定」の実態であり、我が国の支配構造の実態である。
以上のようにしてこれまで我が国を支配し、これからも支配しようとしている官僚の増長ぶりが、昨日の事務次官会議後の会見でよくわかる。独立行政法人改革に関して馬鹿どもが以下のように述べている。
北畑隆生経済産業省事務次官：「民間企業では取り切れない大規模なリスクを国が主体となって処理するのは、どこの国でもやっている。いきなり民営化というのは飛躍がある。」
峰久幸義国土交通省事務次官：「都市再生事業は民間では困難。賃貸部門についても民営化は困難だ。」
国民の付託を受けた小泉政権・安倍政権が進めてきた独立行政法人改革に公然と反対している。担当の渡辺喜美行政改革担当大臣をおちょくっている。それは即ち国民をおちょくっているということである。
峰久は都市再生機構を温存したくて上記のような発言をしているが、賃貸なんてどこでもやってる。都市再生機構なんて全然要らない。都市再生なんて三菱地所や三井不動産あたりの方がよっぽどましだ。
まあ、馬鹿に付ける薬はないので馬鹿は放っておいて、国民が渡辺行革相を応援し、渡辺行革相でうまくいかなかった場合は、次にまた独立行政法人を廃止・民営化しようとする政党・政治家を応援していかなければならない。
今時、独立行政法人でなければ出来ない業務などない。本当に大規模なリスクがあるのなら、独立行政法人などという中途半端な天下り団体ではなく、国が責任を持って業務を行えばいい。
独立行政法人とそれに連なるファミリー企業という穀潰しを根絶させなければならない。
渡辺大臣。あなたの後ろには、総理も、他の閣僚も、自民党議員も、誰もいないけど、国民は応援しているから。頑張って！きっとお父様も天国から応援してるよ。
渡辺喜美行政改革担当大臣が独立行政法人改革に取り組んでいる。私自身勿論応援しているが、他の国民にも応援してもらいたい。
我が国では総理の主宰する閣議が毎週火曜と金曜に行われている。それでは、その前の日である月曜と木曜には何が行われているか。事務次官等会議である。
事務次官等会議とは、官僚出身の官房副長官が主宰し、各省庁のトップが雁首揃える会議である。
ここでは、それまで各省庁で折衝を重ね、合意に至ったものだけがそのテーブルに上る。事務次官会議で実質的な議論が行われることはない。そして、ここで決定されたことだけが翌日の閣議のテーブルに上る。閣議では、事務次官会議で決定された事案に対し総理以下閣僚全てが花押（かおう）と言われる署名をし、事務次官会議での決定を「追認」する。要するに官僚が全てを決めているということである。閣僚は、会社で言えば総務部の押印担当者といったところか。何の決定もしない。これが「閣議決定」の実態であり、我が国の支配構造の実態である。
以上のようにしてこれまで我が国を支配し、これからも支配しようとしている官僚の増長ぶりが、昨日の事務次官会議後の会見でよくわかる。独立行政法人改革に関して馬鹿どもが以下のように述べている。
北畑隆生経済産業省事務次官：「民間企業では取り切れない大規模なリスクを国が主体となって処理するのは、どこの国でもやっている。いきなり民営化というのは飛躍がある。」
峰久幸義国土交通省事務次官：「都市再生事業は民間では困難。賃貸部門についても民営化は困難だ。」
国民の付託を受けた小泉政権・安倍政権が進めてきた独立行政法人改革に公然と反対している。担当の渡辺喜美行政改革担当大臣をおちょくっている。それは即ち国民をおちょくっているということである。
峰久は都市再生機構を温存したくて上記のような発言をしているが、賃貸なんてどこでもやってる。都市再生機構なんて全然要らない。都市再生なんて三菱地所や三井不動産あたりの方がよっぽどましだ。
まあ、馬鹿に付ける薬はないので馬鹿は放っておいて、国民が渡辺行革相を応援し、渡辺行革相でうまくいかなかった場合は、次にまた独立行政法人を廃止・民営化しようとする政党・政治家を応援していかなければならない。
今時、独立行政法人でなければ出来ない業務などない。本当に大規模なリスクがあるのなら、独立行政法人などという中途半端な天下り団体ではなく、国が責任を持って業務を行えばいい。
独立行政法人とそれに連なるファミリー企業という穀潰しを根絶させなければならない。
渡辺大臣。あなたの後ろには、総理も、他の閣僚も、自民党議員も、誰もいないけど、国民は応援しているから。頑張って！きっとお父様も天国から応援してるよ。
2007年11月30日 11時45分記載
読売新聞本日朝刊に本田麻由美記者が、リンパ浮腫に関する興味深い記事を書いている。ご覧になってみては如何だろうか。（参照ＵＲＬ http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/gantowatashi/20071130-OYT8T00061.htm ）
あすなろ会ＵＲＬ http://www.hi-ho.ne.jp/suzy/asunarokai/
読売新聞本日朝刊に本田麻由美記者が、リンパ浮腫に関する興味深い記事を書いている。ご覧になってみては如何だろうか。（参照ＵＲＬ http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/gantowatashi/20071130-OYT8T00061.htm ）
あすなろ会ＵＲＬ http://www.hi-ho.ne.jp/suzy/asunarokai/