がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

いい試合だったね 北京五輪 日本代表チーム

2007年12月03日 | Weblog
2007年12月02日 23時19分記載

一点差のゲームが一番面白いね。緊張感のあるいいゲームだった。

自分もピッチャーをやっていたから、どうしてもピッチャーに目が行っちゃうんだけど、成瀬の外からストライクコースに入ってくるスライダー、川上憲伸のインサイドへのストレート、岩瀬の内角に鋭く切れ込むスライダー、上原のテンポのいいピッチング。どれも素晴らしかった。いい試合だったな~。ソンドンヨルも久しぶりに見れたし(笑)

古田も解説の立場を完全に忘れて一球一球に声出してて(笑)。野球に関わる人達の気持ちが伝わる、技術レベルの高い素晴らしい試合だった。こういう技術・気持ちを持つ人達が野球を支えているし、そうであるが故にファンも応援する。

明日の台湾戦、万が一にも取りこぼすようなことがあると、台湾が北京五輪進出となってしまうので、勝って兜の緒を締めよってことで、油断のないよう試合に臨んでもらいたい。



ここで、またまたナベツネ(渡辺恒雄)批判。こいつは、かつて犯罪者堤義明と結託して、1リーグ制を推進しようとした。それに反対していた当時の古田選手会長をつかまえて「たかが選手が」と言った。

元々新聞屋としてのナベツネは認めていなかったが、この発言で、こいつは野球に関わる資格がないと思った。

「たかが選手が」だと(怒)。野球界を支えているのは命懸けでプレーしている選手とそれを応援しているファンだぞ。「たかがナベツネ」が何言ってやがる。お前に野球に関わる資格はねえよ。

主筆も辞めろ!野球と関わるな!このくそ野郎!!