がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

「筆談ホステス」斉藤里恵氏 国政挑戦を表明 立憲民主党公認の比例代表候補として出馬

2019年05月08日 | Weblog
https://ameblo.jp/shiratasan-daisuki/entry-12459745369.html


2019年05月08日 02時40分56秒

テーマ:障害者関連

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000142-spnannex-ent


スポニチアネックス 5/7(火) 17:09配信


「聴覚障がいを抱える「筆談ホステス」として有名になった前東京都北区区議の斉藤里恵氏(35)が7日、7月の参院選に向けて立憲民主党公認の比例代表候補として出馬することを表明した。


会見は自らの口で言葉を発し、サポート役の女性が用意された文書を読み上げ、もう1人の女性が手話で通訳しながら進行。質疑応答も同様の形式で答えた。

 同党から出馬する理由について「障がいを持つ当事者を国政に送るべきだと思っている人が多かったから」と説明。決め手になったのは「障がいを持った一定数の声を国会に届ける代表が絶対に必要」という気持ちだったことを明かした。

 選挙活動について「1人1人と握手し、ご挨拶していきたい」と抱負。私生活では小学3年生の娘と二人暮らしで、選挙に向けて実家の青森から母親が上京し子育てをサポートする。

 かつて国会には視覚障がいや足が不自由な議員が存在したが、現在はいない。同党は「ぜひ障がいを抱える当事者の声を送り出したい」としている。」


障害当事者の一人として頑張ってもらいたいと思うね。


障害者の全人口に占める割合から考えると、40人ぐらいは国会議員がいてもいいと思うんだけどね。


自民党には望むべくもないから、他の政党に積極的に候補擁立に動いていって欲しいね。


あとは、有権者の問題。もちろん、前提として、選挙制度っていう大問題があるんだけど。