インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

歌おうとする夢

2013-11-01 21:34:34 | 潜在意識の世界
  雅太が久々にブログの編集画面を凝視すると、「2013.10.31(木) 415 PV 149 IP」という数字が弾き出されていた。昨日は雅太が別にブログをアップさせたわけでもないのにアクセス数が増えているということは、世の中の変わり者たちがウオッチしているのかも知れぬ。そう考えると、 雅太は先月(10月)はたったの3回しか記事をアップしていないので、11月はなんでも良いから書き込んで、ブログを継続させておこうと思った。

 まずはこの記事であろう。何のコメントも雅太には寄せられぬが、自己満足と文字を書く訓練として、とにかくキーボードを打つのである。

 と思ったところで、そういえば、雅太は昨夜、大衆の前で歌おうとする夢を見たのであった。ただそれは他の歌手によって遮られ、どうでもいいような歌詞を渡され、これを歌ってくれと突きつけられる。今は亡き有名な女性ボーカリストであった。雅太は譲らず、どうしても歌いたい歌にこだわる。しかし一方で、幕が上がり、何か歌わなければならない。雅太は自分の得意な、熱意を込めて歌える歌詞を探したが、それはことごとく消去され、あるのは適当に歌えるような代物ばかり。あるはずのものが、どこにもない。

 歌詞を見ながらでないと歌えないから、困ったものだ。

 一体何の暗示か、雅太は夢の内容を思い出しては、多分何かが己を妨害しようとしているのか、それとも…、と暗示を考えてみるのであった。