インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

夢を小説に…

2011-10-31 07:06:43 | 自己主張
午前三時から五時過ぎの間で、体外離脱寸前のような夢?を見た。全身がピリピリし、体が宙に浮きはじめたが、結局、重力には逆らえなかったような感じであった。そういえば、ブログをUPしていない間、神秘的な夢を二、三度見た。

 週末にかけて、そんな体験を物語に組み込んで書いているのだが、やはり連続した時間を確保しないと、なかなか仕上がりにくい。細切れ時間を繋ぎ合せても、これからという時に勢いがそがれるので、「えーと、?」という感じで、今朝もワードを立ち上げていたのだが、結局物語は前進しなかったわい(代わりにブログを書いています)

 今回のは、これまでとは全然タイプが違うわけであるが、しかし書いているのが同じ人間だから、根本的には変わらないのか。とにかく、今回の主人公は、圧倒的な神秘体験をすることになり(させられることになり)、

 書いている人間も読みながら、どきっとし、全身の力が抜けていくのであった。

 壮大なる夢日記なのですね(仕上がるまで夢を見続けてください)