BR 栽培日記 2023

バーズレストランの栽培日記です

ワシントンの軛 (くびき)

2024-01-17 09:25:14 | 日記・エッセイ・コラム

武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話

全ての日本国民の皆様へ 第80回大東亜会議におけるジェイソン・モーガン氏の発言、切り抜き動画 https://youtu.be/PFdsXC-85dc?si=H5mMzTZ6Qh1GRieW

未だに占領政策に支配されている日本国がこれから目指すべき道は、真の独立国家となることであり、日本人精神・大和心を取り戻す事です。誠実・恩義・慈愛、これを生きていく生活信条とする事です。今だけ金だけ自分だけ、でやってきた生活スタイルはもうよいのではないでしょうか。占領下の洗脳教育によって、人として生きていく大切な指針を失ってしまったように思います。


日台関係

2024-01-12 10:22:16 | 日記・エッセイ・コラム

教科書に載っていない台湾の歴史 日本統治時代を生きた女性が語る真実

なるためJAPAN  https://youtu.be/jpi6zL_hjNY?si=2c8mwOoJPrfhhR2a

現代の日本人に欠けているのは、近代の世界情勢の中で生きてきた日本と日本人の真の歴史です。未だに日本がアジア諸国を侵略したと思っている人も居るかもしれませんが、世界各地を侵略して植民地にしてきたのは欧米列強国で有って日本では有りません。植民地にならない為、アジア諸国の開放の為に、やむなく開戦に踏み切らざるを得ない程に追い込まれてしまいました。

終戦後は、東京裁判により全て日本が悪かったとの自虐史観を植え付けられ、焚書・公職追放等の占領政策によって歴史と教育を奪われ、嘘で固めた世界の中で生きてくるしか有りませんでした。でも、もう良いでしょう。真実を明らかにする時です。

幸い、今は良いYouTube動画も有るので、真実を知る機会は多くなっています。テレビを見る代わりに動画を見て学んで行きましょう。


李登輝の哲学

2024-01-12 06:17:00 | 日記・エッセイ・コラム

彼が最晩年に達した境地が、「私は私でない私」と言うものでした。

22歳まで日本人として生きて、日本人精神・哲学を学び、終戦後は台湾に戻って共産主義の唯物論を学び、二度の米国への留学でキリスト教に触れ、以後はクリスチャンとしての信仰に生きた人です。

元々は農学博士と言う学者であり、49歳で政界に入り、全く異質な世界で時を過ごしながら達した境地です。

夏目漱石は「側天去私」と言い、西郷南州翁は「敬天愛人」を座右の銘としました。

如何に私心を離れるか、私利私欲を離れて公に尽くすことが出来るのかが、人の生き方として問われてくるのだ、と言う事を言葉ではなく、実地に生きて生き様として見せてくれたのが李登輝と言う哲人政治家で有りました。

日本国民は五公五民で、収入の半分を税金で取られ、苦しい生活を強いられながらも暴動を起こすわけでもなく公に尽くしています。

一方、国の権力者である政治家は、高い歳費をもらいながら、それでは足りないと裏金で私服を肥やす私利私欲に捕らわれた人たちばかりです。天下りと渡りを繰り返し省庁の利益を第一に優先する官僚・役人も、金銭欲の権化です。

こんな有り様で何故日本の国は滅びないのだろうか?明治維新と言う英国の占領支配に負けて開国し、帝国主義と言う戦争に巻き込まれて、戦後は米国DSの支配を受け、半島人に寄生され、支那の謀略を受け続け、普通ならとっくに滅亡してもおかしくはないのです。

色々と問題を抱えながらも、それでも何とか国としての体勢を保って居られる一番の要素は、やはり日本には天皇が居て、陛下を国の中心としている日本の国体そのものに有るでしょう。

天皇とは祈りの人です。私利私欲・私心無く国民と世界の平和を祈るのが天皇陛下のお仕事です。

台湾の李登輝氏は一代で終りましたが、この「私は私でない私」を126代連綿と紡いで来たのが日本と言う国です。国民も又、それを理解する民度の高さが有りました。君民共治により、より良い国、より良い世界を作っていくと言うのが、世界に貢献出来る日本のお役目なのかもしれません。


誠実自然

2024-01-10 07:17:54 | 日記・エッセイ・コラム

誠実自然とは、台湾民主化の父、李登輝氏が色紙に好んで書いた語句です。

1895年から1945年までの50年間、台湾は日本の統治下に有り、李登輝氏も、22歳まで日本人として教育を受け育った人です。

その人が、日本人精神の真髄として残した言葉が、誠実自然、です。

戦後長きに渡って台湾は、中国の共産党軍に破れて渡ってきた蒋介石の国民党軍の独裁政治下に有りました。その中で、更にすぐ横に強欲支那が有りながらその影響をはね除け、たった一人で台湾の民主化を成し遂げた真に偉大な政治家でした。

その人が常に座右の銘として心掛けていたことが、誠実自然という日本人精神なのでした。戦前の日本の教育、日本人としての在り方が、このような偉大な人物を生む事になったと言うのはとても誇らしい事です。

残念ながら、一つの中国を主張する中国に配慮して、今は国としての国交は無い状態では有りますが、中国からの強い圧力に屈せず台湾を民主国へと引き上げた李登輝氏の功績は、着々と中国からの侵略を受ける我が国としてはとても学ぶべき点が有ると思われます。

 


タラの粕漬け

2024-01-09 19:08:54 | 日記・エッセイ・コラム

鍋にしようかなと思っていたタラですが、酒粕に漬けて見る事にしました。

ラップに包んで一日置きます。

焼き上がりました。味は少し薄めでした。2~3日漬け込んだ方が良いのかもしれません。

今日の夕飯は、舞茸の味噌汁にモチ麦入りご飯。タラの粕漬けです。質素ですが、こんな感じです。