BR 栽培日記 2024

バーズレストランの栽培日記です

白光の誓い

2016-01-21 16:14:13 | 2015年の栽培
自分を愛して 他人を愛します
笑顔と優しさを忘れず 人の悪口は決して言いません
長所を誉めるように努めます
南無 白光観世音


さて、今が時代の転換期にあるという事が解ったところで、日常の生活に戻りましょう。
この白光の誓いとは、ひとりさんがお弟子さん達に最初に授けた、毎日を生きる心構えと言ったものです。

自分を愛して他人を愛します。自分を愛するのが最初なのですが、この場合の愛するとは、好きとか恋しいとかの愛するという意味とはちょっと違い、自分の本質をしっかりと把握する、という意味に近いと思います。
人に限らず、存在の全ては愛に満ちた宇宙から生まれてきます。存在の本質とは愛のエネルギーだから、私という存在はとても貴い、だから愛せずにはいられない、というのが本当のところなのですが、なかなかこれに気づけない。
なんとなれば、家庭や学校で無条件の愛に接するという事はまずなく成人する。社会に出たらひたすら働き金を稼がないと食っていけない、なんとも厳しい世の中に生まれてきたものだ、生存本能が働き、とにかく自分がうまくやっていければよいという自己愛になりやすい。
戦争・飢餓・自然破壊が横行する世の中を見ていると、とてもこの宇宙や地球が愛でできているとは考え難い。それぐらい、物質を認識する顕在意識とは強いものです。

ただ、その中で真に自分を愛せるようになった時、同時に他人も愛せるようになります。人だけでなく、動物や植物や昆虫やすべての存在物にまで及ぶでしょう。この段階になると三次元地球は卒業の段階に至ります。つまり、「自分を愛して他人を愛する」とは、究極的な悟りを言います。みな、この状態を目指して進んでいく、ということになりますね。
次に、悟った後にどうするか、ということです。

笑顔と優しさを忘れず 人の悪口は決して言いませんこれはもちろん、作り笑いをせよ、という事ではありません。思わず笑顔になる位楽しく生きよ、ということです。他人への愛、とは、簡単に言うと、人に親切にするということです。人生楽しく生きて人に親切にする、人の生き方とはこれにつきますね。人の悪口は決して言いません、とは、この極性のある星においては、必ず対極が存在します。常にプラスの方面に集点をあてよ、ということですね。

長所を誉めるように努めます相手の心に灯をともす事を心がけよ、という事ですが、存在に対する感謝と祈りになります。それを実践で心がけよ、という事ですね。

この白光の誓いとは、とくに難しくもなく、短くて簡単なものですが、その意味するところは実に深いものがあります。みなさんも声に出して唱えてみてくださいね。

いのりあいの道

2016-01-16 19:36:14 | 2015年の栽培
朝と夜のあいだを生き抜く
ありがたい1日がまたひとつ積み重なって
空と大地の間を生き抜く
喜びの1日が今日までづっと続いている

朝日に向かい今日を祈る
つながる命の幸せを
そして想いはあなたに飛んで
まぶたの中に 手を合わせるあなたを見た

いのりでつながる愛の道
それを感じた
いのりでつながる愛の道
それを感じた

夜と朝のあいだを生き抜く
眠りにつくあいだも何かが私を包む
ひとつの大きないのちを生き抜く
すべてはこのすべては はじまりも終わりもなくて

夕日に向かい今日を祈る
哀しみの涙は星に変え
暗黒照らす光となり
影なきようにと雨粒に姿を変えて

いのりでつながる愛の道
それを感じた
いのりでつながる愛の道
それを感じた

虹は伝える すべてのものは
七色 そして金色放ち
照らし照らされここにあると
光もたぬものはここにはひとつもないと

いのりでつながる愛の道
それを感じた
いのりでつながる愛の道
それを感じた

 by えびはらよしえ

グレートリメンバリング (偉大なる覚醒の時)

2016-01-14 21:03:31 | 2015年の栽培
終章 オラクルの帰還
私はこの本を書くために生まれてきました。
過去世においても何度も書いてきましたが、それらは焼かれ、埋められ、隠され、失われました。私が書いてきた本は、あなたも私も魂の中にもっている啓示の光を伝えるものでしたが、今回は何かが違うのです。
今回、私はこの本を隠れて書いているのではありません。ほんの少数の人々の興味のためだけに書いているのでもありません。私は今、「グレートリメンバリング」の夜明けにこれを書いているのです。もう誰にも流れを変えることはできません。それはすでに゛なされた゛のです。

オラクルたちは思いださせるために戻ってきます。いままでもそうだったように・・・。親愛なる兄弟、姉妹のみなさん、夜明けの光は、いまここにあります。そのさわやかな光の中で立ち上がり、人々の瞳のなかに光が灯り、地球の隅々にその光が届くまで、私たちの知っていることを伝える時なのです。

どうか希望を失わないでください。存在たちが友だちのように私たちと一緒に歩き回り、私たちの呼びかけに銀河が応え、木々や山々や水によって地球が再び私たちに語りかけてくる、そんな日が戻ってくることを私は信じています。 これはイシスの、私の、そしてあなたの本です。私たちの物語、私たちが受け継いだもの、私たちの魂であるがゆえに、この本は私たちのものなのです。

私たちは無限から生まれ、無限の中に永遠に存在します。炎の守り手たちよ、人々の道を照らし、人々の情熱に再び火をつけてください。世界が光へとはじけていくのを見守ってください。あなたのハートが求めるものをハートに与えてください。それ以上に女神をよろこばせることはありません。

あなたのもつ怖れがよき友となり、敵が一人もいなくなるまで、怖れの地面を踏みしめてください。あなたの内にある古代のハートを呼び出して、あなたのガイドとなってもらってください。古代のハートはすべてを見てきて、すべてを知っています。
そうすることであなたは帰還するオラクルとなり、グレートリメンバリングの約束が果たされるのです。私たち誰もが眠りへと落ちるときに瞳を閉じながら祈った、その日がついにきたのです。  ジェニファー・ポサダ

Soul Sounds
ジェニファー・ポサダのヒーリングCD。不思議な音楽ですが、オラクルの素養のある人にとっては覚醒のきっかけとなるかもしれません。

オラクルとは、一般的には司祭・賢人・預言者などの意味ですが、ここでは、覚えている者・思い出した者・覚醒した者という意味。日本的に言えば、巫女力(みこりょく)が近いかもしれません。

思いだして気づくこと

2016-01-13 17:53:20 | 2015年の栽培
信頼ー安心ーゆだね、この順番だね。人の心が安心感で満たされないと、ゆだねる気持ちにはならない。なんとなく拒否感というものが生じてしまうからだ。安心感が湧いてくるような信頼が基となり、これが大事なのだなと気づかせてくれた出来事がありました。

ハートと繋がらないと第三の眼は開かない。マインド(理性・知性・思考)では、幾ら極めても開かない。そういう仕組みにはなっていない。

ハートとは、創造の根源・愛と光である。これがマインドと繋がる事によって第三の眼が開いてくる。内なる統合とは、マインド(知性・男性原理)とハート(無条件の愛・女性性)が繋がりかつ、ハートがマインドを主導する形において完成する。

先住民族に見られる図象符は、第三の眼が開き、頭の中心にある松果体チャクラから額のチャクラに向けて放射される電磁パルスであり、ブルーライト(蛍の光)が、丸・渦巻き・四角・波の図形を形成する。それを図案化したものが図象符なのだ。
カタカムナ文献においては、その全容を解読できた人は誰も居ない。なんとなれば、カタカムナ図象符とは、このブルーライトに他ならない。つまり知性や言霊等で読み解ける種類のものではない。第三の眼が開かない限り、その意味を理解することは不可能と言える。

という事は、カタカムナ人とは、第三の眼が開き、無条件の愛の渦の中で幸せに生きていた人たち、という事になる。そんな高度な文明が何故滅んでしまったのかと思わないでもないが、この状態にまで進化した人たちは、次の次元に向けて旅立って行ったというのが正解の様な気がする。そして、その指標をカタカムナ文字として我々遠い子孫へと送り届けてくれたものなのだと思う。時代は巡り、我々日本人が再びカタカムナ人となる時がすぐそこまでやってきている。私たちは、この地球で再び黄金の精神文明を創造していくのだ。