埼玉県深谷市畠山と田中とに架かっている植松橋の荒川河川敷きに飛来しているコハクチョウの群れを観察しました。
この荒川の河川敷には、ここ数年、冬になるとコハクチョウの群れが飛来しています。

現在は、コハクチョウは40羽ほどが来ています。


昨年2016年の冬に比べて、いくらか上流側の淀みに集まっています。


コハクチョウの群れは優雅に水面を進んでいます。


時々、大きな声で鳴いて、羽ばたきをします。

昨年に比べて、コハクチョウと一緒に住み着いているはずのカモ類の飛来数は少なかったです(その原因は不明です)。
また、今回は河川敷きではコチドリやセグロセキレイなどの姿も見えませんでした。
これからさらに冷え込むと、コハクチョウの飛来数は増えるかもしれません。
年によっては、コハクチョウの群れは、ここから荒川の上流側や下流側に、エサを求めてかなり移動することもありました。
この植松橋は、埼玉県道69号の深谷・嵐山線の橋の一つです。この下流側には、カモ類の観察ポイントもあります。
この荒川の河川敷には、ここ数年、冬になるとコハクチョウの群れが飛来しています。

現在は、コハクチョウは40羽ほどが来ています。


昨年2016年の冬に比べて、いくらか上流側の淀みに集まっています。


コハクチョウの群れは優雅に水面を進んでいます。


時々、大きな声で鳴いて、羽ばたきをします。

昨年に比べて、コハクチョウと一緒に住み着いているはずのカモ類の飛来数は少なかったです(その原因は不明です)。
また、今回は河川敷きではコチドリやセグロセキレイなどの姿も見えませんでした。
これからさらに冷え込むと、コハクチョウの飛来数は増えるかもしれません。
年によっては、コハクチョウの群れは、ここから荒川の上流側や下流側に、エサを求めてかなり移動することもありました。
この植松橋は、埼玉県道69号の深谷・嵐山線の橋の一つです。この下流側には、カモ類の観察ポイントもあります。
さすがにコハクチョウの姿は優雅です。
当地では見られない鳥だけに、余計にそう感じますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この深谷市を流れる荒川河川敷には、毎年、ある程度の数のコハクチョウの群れが飛来します。
コハクチョウの観察はとても楽しいです。
このコハクチョウの群れが来ていることは、深谷市の一部の住民だけのようです。
何をエサにしているのでしょうか・・
コハクチョウの姿は一度、しっかりと観察してみたいです。
おはようございます。
植松橋の荒川河川敷きに飛来しているコハクチョウ
は美しいですね。
やはりハクチョウと名前が付くだけで、憧れてしまいます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
埼玉県内には、コハクチョウの飛来地が数カ所ありますが、昼間はエサを探しに、田んぼなどに出かけることもあり、コハクチョウの群れをしっかりと観察できるかどうかは運次第です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございました。
長野県内のコハクチョウの飛来地では、安曇野市が有名ですね。
年によって、コハクチョウの飛来数がかなり違うようです。
雪で寒い新潟県や秋田県より、雪が少ない長野県や群馬県、埼玉県に来た方がいいと思いますが、コハクチョウの考えは違うようです。
割と、身近な河川敷きに、コハクチョウがやって来る深谷市はしいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
比較的近い深谷市を流れる荒川河川敷に、コハクチョウノ群れが飛来していて、幸運です。
今は、たくさんエサを採って、越冬する体調を整えてほしいですね。
真っ白いと目立つ姿ですが、コハクチョウはその目立つ姿を選んだようです。
越冬するためには、群れとしてお互いに助け合っていくようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
コハクチョウは白い羽根が確かに美しいです。そして目立ちます。
同じように、白い羽根を持つコサギやダイサキは、ヨシ原の中に潜んでいても、白い姿が見えてしまいます。
白い目立つ羽根の色は、猛禽類から狙われやすい気もしますね。