長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏の山野草であるノコギリソウの白い花も咲いています
八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろから歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a1/122f06a035153dcd5a0a8212168bb4a9.jpg)
天気は薄曇りです。日射しが強くないため、あまり暑くはありません。
八島湿原の西端の入り口部分にある八島と呼ばれている池です。“島”が八つあるとうわさされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/52/456f522cf212a7c7b83226dabd3ab601.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/df/be5deed1184301f641be59f65aef7bf6.jpg)
背の高いチダケサシではないかと推定される山野草の花です(あるいは )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/aef2be759ef798707c2d0618283cc9b9.jpg)
遅い時期に成長し始めたクガイソウではないかと推定される山野草の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/9cbad125afb9910b5771e56a8b011886.jpg)
これも遅く成長し始めたマルバダケブキの濃い黄色い花だと推定される山野草の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ab/29790d11e25bbc36cb314545b8b07dfc.jpg)
ミヤマホタルブクロが草陰で咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2a/1abf5c8111c78de16d8ff8823889f9f9.jpg)
ノコギリソウの白い花にはハチやアブなどが蜜を吸いに来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8b/0cc23eed79a52f656cc2286466c23a65.jpg)
ミネウスユキソウの白い花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/18/50deffccaa9642a5df56d103884ef48f.jpg)
“野ギク”のヨメナではないかと思われる山野草の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/13/b1dd9e192631e4179b438b5088b04d06.jpg)
木道に出て来たタテハショウです。オオミスジではないかと推定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/57/9e1804c4691052154f60a96836363470.jpg)
標高が高い八島湿原では、急速に秋が深まって行く気配です。
八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろから歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a1/122f06a035153dcd5a0a8212168bb4a9.jpg)
天気は薄曇りです。日射しが強くないため、あまり暑くはありません。
八島湿原の西端の入り口部分にある八島と呼ばれている池です。“島”が八つあるとうわさされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/52/456f522cf212a7c7b83226dabd3ab601.jpg)
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背の高いチダケサシではないかと推定される山野草の花です(あるいは )
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遅い時期に成長し始めたクガイソウではないかと推定される山野草の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/9cbad125afb9910b5771e56a8b011886.jpg)
これも遅く成長し始めたマルバダケブキの濃い黄色い花だと推定される山野草の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ab/29790d11e25bbc36cb314545b8b07dfc.jpg)
ミヤマホタルブクロが草陰で咲いています。
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ノコギリソウの白い花にはハチやアブなどが蜜を吸いに来ています。
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ミネウスユキソウの白い花を咲かせています。
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“野ギク”のヨメナではないかと思われる山野草の花です。
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木道に出て来たタテハショウです。オオミスジではないかと推定しています。
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標高が高い八島湿原では、急速に秋が深まって行く気配です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、8月下旬になりましたが、まださまざまな夏の山野草が花を咲かせています。
かなり初秋の雰囲気も強まっていますが・・
草原の中で、チダケサシなどが花をよく咲かせています。
八島池の辺りも、やや秋めいた感じです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、8月下旬になり、晩夏のさまざまな山野草の花が咲いています。
今年は盛夏になる時期が遅く、短い夏でした。この結果、ノビタキやホウアカの幼鳥が少ない感じです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、8月下旬になり、晩夏の山野草の花が咲いています。ノコギリソウの花がたくさん咲いています。
こうした山野草の花の蜜を吸いに、タテハチョウなどがたくさん来ています。でも、実際にはひらひらと飛んで、いい場所には留ってくれません。撮影できるのは、ごく一部です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原は、標高が高いので、車山山麓も含めて、高原の山野草の花が咲き、、アブやハチ、チョウなどがたくさん来て、花の蜜を吸っています。
9月半ばにはもう晩秋風になっていくことと思います。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原の夏は、今年は短いものでした。
7月末まで冷夏で霧や雨が多く、8月からの真夏も台風などが通過し、雨や霧の時間帯が多かったです。自然はその年の季節の揺らぎに大きく影響されます。
おはようございます。
高原の秋が深まるのは早いですね。
この時期行き合いの空ではありませんが、夏と秋が同居しています。
暑くもなく寒くもなくいい季節ですが、ただし、あっという間に過ぎ去って行きますね。
ミヤマウスユキソウ、こちらでは伸び伸びと育っていますね。
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/yokunita/misuji.htm
オオミスジは高山性の蝶なのでしょうね。見かけたことはありません。
八島湿原には平地では見られない植物や庁などが居てとてもいいところです
こんなところに1週間くらい滞在したいですね
チダケサシやクガイソウが見られるなんて~羨ましい限りです
オオミスミチョウはこちらでも飛んでいることはあってもなかなか映像にまではできません
静かな静かな湿原の花や生き物が手に取るように見られて幸せです
今はヤナギランの花も次第に花が終り、種を付け始めていることでしょう。
ノコギリソやミネウスユキソウの花はまだ咲き続けますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原という名前は、池の中に八島があるといわれています。
この池の水量は変化します。カルガモなどが来ていることもあります。ノビタキがいることもあります。
この八島湿原も晩夏から初秋に移り変わっています。
八島という名は、ひょっとすると池の中にある八つの島が語源になっているのかもしれませんね。
ここは亜高山帯に咲く花がたくさん咲いていますね。
シシウドやノコギリソウの白い花は虫たちに人気が高いようです。
いろんな花を目にすることができる八島湿原は素晴らしいところですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏の山野草であるノコギリソウなどの花が咲き、アブやハチ、チョウなどがたくさん来て、蜜を吸っています。
次の世代を残すために、産卵するためです。このアブやハチ、チョウを狙って、トンボが来ています。そして夏鳥の野鳥が来ています。草原は弱肉強食の世界です。
ノコギリソウの白い花は目立ちます。
アブやハチなどがたくさん来て、花の蜜を吸います。
ホタルブクロの花も紫色で目立ちます。
晩夏になって、最後の花を咲かせている様子です。