長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、秋本番を迎え、野鳥の動きが活発化しています。
薄曇りの天気の午前9時過ぎ、佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)には、太陽がまだ東側にあるために、日射しがあまり当たっていません。
佐久荒船高原の東側にそびえている妙義山も霞んで見えます。
標高1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の草原や森では、シジュウカラなどの野鳥の動きが活発化しています。散策していると、落葉樹系の雑木林で、シジュウカラの群れを見かけました。
そのシジュウカラの群れを観察していると、雑木林の縁の草原にコガラの群れが現れました。
枯れたシシウドなどの野草の種を食べています。数羽のコガラがあちこちで、シシウドなどの実を食べています。
森の所々で、赤い実をつけたマユミの木を見かけます。
シジュウカラの群れはマユミの実を狙っている様子です。
秋が本格化し始めた佐久荒船高原では、シジュウカラ、コガラ、エナガなどを森や草原などでよく見かけます。姿はあまり見かけることができないのですが、モズの鳴き声もよく聞こえます。いい画像を撮影したいと願っているカケスも、木の上部を飛び回る姿をよく見かけます。
各野鳥は野草の実や木の実を食べることに夢中のようです。
野鳥の種類は分からないのですが、森の上空を飛ぶ、40羽から50羽ぐらいの野鳥の大群を見かけました。これも佐久荒船高原が本格的な秋を迎えている証拠です。
実りの秋を迎えた佐久荒船高原には、いろいろな野鳥が動きを活発化させています。冬になると、カシラダカやマヒワ、アトリが飛来します。
草原の中では、エゾリンドウも花をよく咲かせています。
佐久荒船高原は秋本番を迎えています。
薄曇りの天気の午前9時過ぎ、佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)には、太陽がまだ東側にあるために、日射しがあまり当たっていません。
佐久荒船高原の東側にそびえている妙義山も霞んで見えます。
標高1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の草原や森では、シジュウカラなどの野鳥の動きが活発化しています。散策していると、落葉樹系の雑木林で、シジュウカラの群れを見かけました。
そのシジュウカラの群れを観察していると、雑木林の縁の草原にコガラの群れが現れました。
枯れたシシウドなどの野草の種を食べています。数羽のコガラがあちこちで、シシウドなどの実を食べています。
森の所々で、赤い実をつけたマユミの木を見かけます。
シジュウカラの群れはマユミの実を狙っている様子です。
秋が本格化し始めた佐久荒船高原では、シジュウカラ、コガラ、エナガなどを森や草原などでよく見かけます。姿はあまり見かけることができないのですが、モズの鳴き声もよく聞こえます。いい画像を撮影したいと願っているカケスも、木の上部を飛び回る姿をよく見かけます。
各野鳥は野草の実や木の実を食べることに夢中のようです。
野鳥の種類は分からないのですが、森の上空を飛ぶ、40羽から50羽ぐらいの野鳥の大群を見かけました。これも佐久荒船高原が本格的な秋を迎えている証拠です。
実りの秋を迎えた佐久荒船高原には、いろいろな野鳥が動きを活発化させています。冬になると、カシラダカやマヒワ、アトリが飛来します。
草原の中では、エゾリンドウも花をよく咲かせています。
佐久荒船高原は秋本番を迎えています。
コガラは越冬に備えて、野草の実などを熱心に食べていますね。
カラ類はエサが少なくなる前に、できるだけ実などを食べて体力をつけます。
アトリが佐久荒船高原に飛来したら、是非報告をお願いします。
佐久荒船高原は野鳥がおおい所ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
これから朝晩寒くなり、晩秋に向かう佐久荒船高原では、野鳥観察がしやすくなります。
冬鳥の飛来が楽しみです。イカルなどの飛来も楽しみにしています。
草原で咲いている竜胆も、もう晩秋を感じさせる美しさです。
高原はもう秋本番ですね。
冬の到来の前に、草の実などをしっかりと食べて、エサがすくなくなる冬に備えてもらいたいです。
雪はどのぐらい降るのでしょうか・・
冬鳥としてはいろいろな野鳥がやって来るのですね。
秋の野鳥観察成果を楽しみにしております。
たくさん実を食べて、その中にある種をあちこちに撒いてもらうことで、マユミは別の場所で、新しい生命を得ます。
ただし、マユミの実の中の種がどんなものかは知らないのですが・・