埼玉県熊谷市上川にある熊谷スポーツ文化公園では、スイレンの花がたくさん咲いています。
ラクビー場などを持つ広大な熊谷スポーツ文化公園の東端にある陸上競技場近くに“セラピーガーデン”と名付けられた湿地ゾーンがあります。
周囲から一段下がった所が池と湿地になっていて、その池の水面にスイレンの葉と花が広がっています。

スイレンは花がちょうど、満開の時でした。


この美しく広がっスイレンの葉と花の上に、水鳥のバンの親子が乗っかってたわむれている構図を撮影したかったのですが、かないませんでした(埼玉県北部を中心に優れた自然観察をされている“自然観察名人”の方のブログでは、この構図の画像が掲載されています)。
広がったスイレンの葉と花から離れた水面を泳ぐバンの親子です。


子供はまだ産毛のようで、カメラのフォーカスが合っていないような画像になっています。幼鳥は二羽いますが、一羽は遅れていて画像には写っていません。
この池の周囲の一部には、ヨシ原があり、オオヨシキリがよく鳴いています。鳴いているオオヨシキリを探すと、池の端に立つ木の上で鳴いていました。

ヨシ原近くの低木に、野鳥が一羽登場しました。


オオジュリンではないかと推定しています。
この“セラピーガーデン”は“水鳥の池”から少し離れただけですが、周囲の雰囲気はかなり異なります。これも多様性なのでしょうか。
陸上競技場では、大きな大会が開催されているようようです。

繊手や関係者が次々と入っていきます。
ラクビー場などを持つ広大な熊谷スポーツ文化公園の東端にある陸上競技場近くに“セラピーガーデン”と名付けられた湿地ゾーンがあります。
周囲から一段下がった所が池と湿地になっていて、その池の水面にスイレンの葉と花が広がっています。

スイレンは花がちょうど、満開の時でした。


この美しく広がっスイレンの葉と花の上に、水鳥のバンの親子が乗っかってたわむれている構図を撮影したかったのですが、かないませんでした(埼玉県北部を中心に優れた自然観察をされている“自然観察名人”の方のブログでは、この構図の画像が掲載されています)。
広がったスイレンの葉と花から離れた水面を泳ぐバンの親子です。


子供はまだ産毛のようで、カメラのフォーカスが合っていないような画像になっています。幼鳥は二羽いますが、一羽は遅れていて画像には写っていません。
この池の周囲の一部には、ヨシ原があり、オオヨシキリがよく鳴いています。鳴いているオオヨシキリを探すと、池の端に立つ木の上で鳴いていました。

ヨシ原近くの低木に、野鳥が一羽登場しました。


オオジュリンではないかと推定しています。
この“セラピーガーデン”は“水鳥の池”から少し離れただけですが、周囲の雰囲気はかなり異なります。これも多様性なのでしょうか。
陸上競技場では、大きな大会が開催されているようようです。

繊手や関係者が次々と入っていきます。
バンの子供は毛が産毛(?)で、立っていて可愛いです。
静かな池は子育てしやすいのでしょう。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
咲き誇るスイレンにバンの親子は絵になる風景です。
バンの雛2羽は、まだ産毛に近く、可愛いです。
でも、この小さな池にも危険はたくさんあります。
無事に育ってもらいたいと、願っています。
真夏日になるのもうなずけます。
睡蓮の花の中に、水鳥がいるのは、確かに絵になりそうです。
トンボは飛んでいなかったのでしょうか?
涼しげな風景です。
このまま夏に入りそうですね。
バンという水鳥は黒い身体に、赤いくちばしが印象的です。雛は可愛いですね。
バンの雛が孵っているのですね~🎶
カルガモ一家の行進もそろそろでしょうか?
ヨシ原の木の上で鳴いているオオヨシキリはナイスショットですね~(^^♪
オオヨシキリはどんな声で鳴くのでしょうね♪
まだ見たこともありません。
コメントを続けてお寄せいただき、ありがとうございます。
このバンの親子が住み着いている池は、規模が小さいので、他の水鳥はいない様子でした。
カルガモは多産なので、もう少し小魚や昆虫が多い、その分だけ危険が高い池や川に行って繁殖します。カルガモの雛は一般的には、悲しいことですが、誕生した幼鳥の半数が成鳥になればいい方です。
さて、今回ご紹介したオオヨシキリの鳴き声ですが、一般的には「ギョギョギョ」などと表記され、騒々しい鳴き声と思われています。
もし、実際の鳴き声をお聞きになりたい場合は、Webサイトで「オオヨシキリ 鳴き声」と入れて検索すると、YouTubeにあります。
たぶん騒々しい鳴き声とお感じになり、聴いたことがあると思われるかもしれません。
一般に、野鳥の鳴き声は美しい鳴き声が多いように思われています。実際に、キビタキのように、鳴き声も姿も美しい野鳥もいますが、すべてがそうではありません・・
オオヨシキリの雄は今ごろは、ヨシ原の上で鳴きますが、草原が成長すると、中で鳴くようになります。
スイレンにバンの親子!
絵になりますね。
植物はモデルにしやすいですが、鳥は動きますからね!なかなか思い通りに行きませんね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、スイレンの花や葉に、バンの親子が近づくのを待ったのですが、かないませんでした。
感じですが、バンの親はかなり警戒している様子で、池の岩陰に入りました。かなり開放的な空間なので、天敵もいるように思いました。
かなり暑い日だったので、1時間程度で退散しました。
のどかな初夏の風景です。
このバンの雛が無事に育つことを願っています。