埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼の北側部分にあるハス田は、古代ハスの花が終り、実を付けています。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに水を供給する農業用水の大きな池です。9月半ばに入って周囲の田んぼの稲刈りが進んでいます。
この周囲の稲刈りが済んだ田んぼには、ダイサキやコサギが昆虫を食べるために、いくらか来ています。
南北方向に細長い伊佐沼の北側には、ハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。ハス田にかかる遊歩道の橋の上から、伊佐沼の南西方向を見た風景です。
農業用水は満杯になっています。
ハス田に植えられた古代ハスは葉が萎れ始め、花が終り、実を付けています。
ハス田にかかる遊歩道の橋の上から伊佐沼の南西方向を見ると、すぐ側は浅瀬になっています。その浅瀬にある杭の上に、ダイサギやコサギが休んでいます。
一番右端には、アオサギも休んでいます。
ダイサギやコサギの中の数羽は時々、上空に舞い上がります。
そして、また浅瀬に下りてきます。浅瀬で小魚を探すダイサギも数羽、点々といます。
不思議なことに、伊佐沼に元々いるカルガモやカイツブリの姿が見当たりません(たぶん、ハス田の草陰にいることと思います)。
伊佐沼から少し離れた、稲刈りが終わった田んぼの近くを通ると、その田んぼの端にコサギの群れが休んでいました。
稲刈り後の田んぼにいる昆虫を食べるために、コサギの群れはその近くで待っている様子です。
この伊佐沼の北側にあるハス田で、古代ハスが花を咲かせている風景は、弊ブログの2019年7月6日編をご覧ください。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに水を供給する農業用水の大きな池です。9月半ばに入って周囲の田んぼの稲刈りが進んでいます。
この周囲の稲刈りが済んだ田んぼには、ダイサキやコサギが昆虫を食べるために、いくらか来ています。
南北方向に細長い伊佐沼の北側には、ハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。ハス田にかかる遊歩道の橋の上から、伊佐沼の南西方向を見た風景です。
農業用水は満杯になっています。
ハス田に植えられた古代ハスは葉が萎れ始め、花が終り、実を付けています。
ハス田にかかる遊歩道の橋の上から伊佐沼の南西方向を見ると、すぐ側は浅瀬になっています。その浅瀬にある杭の上に、ダイサギやコサギが休んでいます。
一番右端には、アオサギも休んでいます。
ダイサギやコサギの中の数羽は時々、上空に舞い上がります。
そして、また浅瀬に下りてきます。浅瀬で小魚を探すダイサギも数羽、点々といます。
不思議なことに、伊佐沼に元々いるカルガモやカイツブリの姿が見当たりません(たぶん、ハス田の草陰にいることと思います)。
伊佐沼から少し離れた、稲刈りが終わった田んぼの近くを通ると、その田んぼの端にコサギの群れが休んでいました。
稲刈り後の田んぼにいる昆虫を食べるために、コサギの群れはその近くで待っている様子です。
この伊佐沼の北側にあるハス田で、古代ハスが花を咲かせている風景は、弊ブログの2019年7月6日編をご覧ください。
ここから周囲の稲刈りが済んだ田んぼに出かけるベース基地になっています。
この稲刈りが終わると、本格的な秋になります。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、ダイサギやコサギなどが集まってきています。
伊佐沼の周囲の田んぼの稲刈りが進み、その稲刈り後の田んぼに集まるバッタなどを食べるために集まると推測されています。
これも初秋の風景の一つです。
のんびりとした平和な風景です。
でも、伊佐沼の小魚によっては大変な事態なのかもしれません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼には、ダイサギやコサギなどの水鳥が集まっていました。
このダイサギやコサギなどが休んでいる風景は、ご指摘の通りに、平和な感じですが、彼らは浅瀬の小魚を食べています。なかなか厳しい世界です。
おはようございます。
すごい数のサギですね。
これだけのサギのお腹を満たすだけの昆虫や魚がいるということなのですね。
カワウの姿も見えますね。
蓮台も好きです。買ったこともあります。
サギのコロニーになっているこの伊佐沼はちゃんと止まり木があるのですね
私の近くの調整池も詐欺の頃に^になっているところがあるのですが、糞害で大変で、森の木々が真っ白に変色しています
そんなにたくさんいることは知らないのですが、結構いるみたいですね
サギたちは一日狩りをしているんでしょう
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、ダイサギやコサギなどが集まってきています。秋から冬を過ごすために、今から体調を高めています。
稲刈り後の田んぼにも、多くのダイサギやコサギなどが集まってきています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、ダイサギやコサギなどが集まってきています。秋から冬を過ごすために、今から体調を高めています。厳しい冬を乗り切るためです。
古代ハスの花はすべて種になっています。この種は食べられますね・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、秋の深まりとともにダイサギやコサギなどが集まってきています。この周囲の田んぼで稲刈りが進んでいるからです。
昔、昭和初期までは、シラサギの木と言って、コサギが鈴なりに留まる木がありました。江戸時代から水田地帯にあったそうです。