長野県諏訪市四賀にある霧ヶ峰富士見台から、茅野市と北佐久郡立科町の境にある白樺湖に向かって、山岳道路のビーナスラインを東に向かって進んでいると、ニホンザルの親子に出会いました。
茅野市と北佐久郡立科町の境にある白樺湖の背後には、北八ヶ岳連山の一番北側にある蓼科山(標高2531メートル)がそびえています。
ビーナスラインの脇の草むらに、ニホンザルの母親と産まれたばかりの小猿がいました。小猿は母親にしがみついています。
このニホンザルの母親は、すぐに草むらの中に逃げて行きました。
ニホンザルのオス(父親)は、ゆうぜんと柔らかい葉を食べていました。
ニホンザルのオスは、逃げようかどうか、考えている様子でした。
数分後に草むらの中に消えて行きました。
7月、8月は山野草がたくさん花を咲かせ、若葉も育ちます。たぶん、今ごろはエサが豊富な感じです。
白樺湖の近くでは、6月ごろの夜明けには、ニホンザルの群れに時々、出会うことがあります。
早朝はシカの群れにも出会います。
ニホンザルが消えた草むらの近くで咲いていたコオニユリの花です。
7月などの霧ヶ峰高原の観光シーズンは、ニホンザルとどう付き合うのか、なかなか難しい問題を考える契機になります(車にひかれたり、逆に餌付けをしようとする方などがいたりします)。
ホンドリスもたまに見かけます・・。
茅野市と北佐久郡立科町の境にある白樺湖の背後には、北八ヶ岳連山の一番北側にある蓼科山(標高2531メートル)がそびえています。
ビーナスラインの脇の草むらに、ニホンザルの母親と産まれたばかりの小猿がいました。小猿は母親にしがみついています。
このニホンザルの母親は、すぐに草むらの中に逃げて行きました。
ニホンザルのオス(父親)は、ゆうぜんと柔らかい葉を食べていました。
ニホンザルのオスは、逃げようかどうか、考えている様子でした。
数分後に草むらの中に消えて行きました。
7月、8月は山野草がたくさん花を咲かせ、若葉も育ちます。たぶん、今ごろはエサが豊富な感じです。
白樺湖の近くでは、6月ごろの夜明けには、ニホンザルの群れに時々、出会うことがあります。
早朝はシカの群れにも出会います。
ニホンザルが消えた草むらの近くで咲いていたコオニユリの花です。
7月などの霧ヶ峰高原の観光シーズンは、ニホンザルとどう付き合うのか、なかなか難しい問題を考える契機になります(車にひかれたり、逆に餌付けをしようとする方などがいたりします)。
ホンドリスもたまに見かけます・・。
困りますが これはいい感じでしたね。
間違っても声は、かけたりしないでください。
逃げないで向かって来ます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
最近は、ニホンザルの集団が山里などに出て来て、農作物を食べる被害が出ているそうです。自然豊かな霧ヶ峰高原内で、棲息する分には、人間との共存が可能です。
現在は、霧ヶ峰高原内では、コオニユリが咲いていて、綺麗な姿を見せてくれます。
霧ヶ峰にも猿が出現しましたか。
まだ数も少なく、人馴れもしていないのでしようが、日光のようになると大変ですね。
人と動物との共生は難しい問題ですね。
濃い色で綺麗なコオニユリです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原周辺には、ニホンザルの群れが生息しています。
いつまでもお互いに距離感を持って、生息できる環境が続くことを願っています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原は、北側は美ヶ原高原、東側は北八ヶ岳連山につながる自然豊かな環境です。
こうした自然環境の中で、ニホンザルが生息し、繁殖してほしいものです。
山里などの畑を荒らすニホンザルの群れのニュースも増えています。
自然環境を観光目的で開発することも再考する時期です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原は、北側は美ヶ原高原、東側は北八ヶ岳連山につながる自然豊かな、広大な環境です。
この山奥で、ニホンザルたちは生活してほしいと願っています。カモシカやシカなどに対しても、同様の思いです。
そのためには、自然環境を観光目的で開発することは最小限にすべきことです。