長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、季節が初夏に移り始め、日々に木々の新緑が濃くなっていきます。
佐久荒船高原の南にそびえてる荒船山(標高1423メートル)も艫岩(ともいわ)の下まで、木々の新緑が濃くなっています。佐久荒船高原の中心部分の“コスモスの丘”越しに望む荒船山です。
佐久荒船高原の林では、野生のフジが木に巻き付いて、花が美しく咲いています。
森の中の背の高い木の上部で咲く野生のフジの花です。
森の中の森影では、ヤマユリが育ち始めています。
このヤマユリは育ちがかなり早いものです。
さて、前回編でキビタキのメスが木の枝に留まったことをお伝えしました。
そのすぐ近くの日当りがいい枝に、キビタキのオスが出て来ました。
黄色と黒色の身体の羽根模様が美しいです。
このキビタキのオスとメスは、この近くで巣作りを始めている様子です。
このキビタキのオスとメスに気がつかれないように、静かに観察し続けました。
次回は、産まれたばかりのヒナも観察できると、いいのですが・・(たぶんかなり難しいと思います)。
なお、佐久荒船高原で今年初めて、キビタキのオスを観察した話は、弊ブログの2018年5月1日編を参照してください。
佐久荒船高原の南にそびえてる荒船山(標高1423メートル)も艫岩(ともいわ)の下まで、木々の新緑が濃くなっています。佐久荒船高原の中心部分の“コスモスの丘”越しに望む荒船山です。
佐久荒船高原の林では、野生のフジが木に巻き付いて、花が美しく咲いています。
森の中の背の高い木の上部で咲く野生のフジの花です。
森の中の森影では、ヤマユリが育ち始めています。
このヤマユリは育ちがかなり早いものです。
さて、前回編でキビタキのメスが木の枝に留まったことをお伝えしました。
そのすぐ近くの日当りがいい枝に、キビタキのオスが出て来ました。
黄色と黒色の身体の羽根模様が美しいです。
このキビタキのオスとメスは、この近くで巣作りを始めている様子です。
このキビタキのオスとメスに気がつかれないように、静かに観察し続けました。
次回は、産まれたばかりのヒナも観察できると、いいのですが・・(たぶんかなり難しいと思います)。
なお、佐久荒船高原で今年初めて、キビタキのオスを観察した話は、弊ブログの2018年5月1日編を参照してください。
巣作りに励む雌の側で、雄は見守っているようです。
巣作りをあまり手伝っていないようにも見えますね・・
♂の首から胸にかけての鮮やかさ、綺麗なほど♀に持てそうですね。ご紹介の2018.5.1も拝見しました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原には、キビタキがいくらか飛来して、番になり、巣をつくって、子育てをするようです。
できたら、産まれた幼鳥を観察してみたいのですが・・。かなり、難しい願いですが・・
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原は、新緑が美しい季節になっています。
現在、よく咲いている野生のフジの花は、なかなか美しい感じです。
キビタキの雄は、美しい外観の身体をもち、人気が高い夏鳥です。
美しい野鳥が増えてほしいです。
新緑の中で、キビタキは美しい存在です。
黒色に黄色なので、阪神タイガースファン好みです。
キビタキの雄と雌が、協力し合って巣をつくり、卵を産んで、雛を孵してほしいですね。
GTO様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原には、夏鳥のキビタキは数羽が毎年、飛来する様子なのですが、佐久荒船高原の林の中をキビタキ目当てで散策しても、なかなか出会うことができません。
しかし、別の野鳥を目当てに歩くと、偶然、出会うことがあります。
きれいな黄色のオスですね。
メスとオスはこんなに違うのですね。
コメントを2回、続けてお寄せいただき、ありがとうございます。
野鳥は基本はオスが目立つ綺麗な色の羽根をしています。その典型例は、派手な色合いの羽根を持つオシドリのオスです。
野鳥のオスは、メスに気にいってもらって、番になるために、繁殖期には派手な色に変身します。
派手な分だけ、猛禽類に見つかりやすく、餌食になる可能性が高まります。オスもなかなか大変です。
キビタキの雄ものんびりとはしていられないですね。