埼玉県川越市大字池辺にある川越水上公園の北側を流れる入間川の川岸に野鳥観察に行って来ました。
この荒川支流の入間川(いるまがわ)の川岸に、イカルの群れが来ているとの情報を聞いて行ってきました。
スポーツ施設が整備された川越水上公園の北側を入間川が流れています。その川岸の西側に富士山が見えました。
当然、雪が山麓を覆っていて、富士山は真っ白です。肉眼では、真っ白い富士山が見えていますが、画像ではうっすらとしか映っていません。
川越水上公園の北側を流れる入間川は、南西から北東に向かって流れています。その北東の端にある雑木林の下側に、シメの群れがいます。
シメは全部で30数ほどの大群です。この画像には、お互いに距離を置いて、草はらにいるために、その一部の4羽しか映り込んでいませんが・・
雑木林の中の、一本の大きな木の枝に留まったシメです。朝日に照らされています。
シメは、秋になると越冬するために日本に飛来するアトリ科の冬鳥です。
シメ以外には、モズも近くの木の枝に登場しました。
モズは、飛んでいる昆虫などを探しています。
シジュウカラやコガラなども、パラパラと時々、出てきました。ヒヨドリも出てきました。
今回、お目当てのイカルの群れには、残念ながら今回は出会えませんでした。野鳥観察は運が必要です。
この入間川の川岸で生えている木々が多い雑木林には、いろいろな野鳥が来ていそうです。
この荒川支流の入間川(いるまがわ)の川岸に、イカルの群れが来ているとの情報を聞いて行ってきました。
スポーツ施設が整備された川越水上公園の北側を入間川が流れています。その川岸の西側に富士山が見えました。
当然、雪が山麓を覆っていて、富士山は真っ白です。肉眼では、真っ白い富士山が見えていますが、画像ではうっすらとしか映っていません。
川越水上公園の北側を流れる入間川は、南西から北東に向かって流れています。その北東の端にある雑木林の下側に、シメの群れがいます。
シメは全部で30数ほどの大群です。この画像には、お互いに距離を置いて、草はらにいるために、その一部の4羽しか映り込んでいませんが・・
雑木林の中の、一本の大きな木の枝に留まったシメです。朝日に照らされています。
シメは、秋になると越冬するために日本に飛来するアトリ科の冬鳥です。
シメ以外には、モズも近くの木の枝に登場しました。
モズは、飛んでいる昆虫などを探しています。
シジュウカラやコガラなども、パラパラと時々、出てきました。ヒヨドリも出てきました。
今回、お目当てのイカルの群れには、残念ながら今回は出会えませんでした。野鳥観察は運が必要です。
この入間川の川岸で生えている木々が多い雑木林には、いろいろな野鳥が来ていそうです。
ここで十分にエサをとって、冬を越してほしいです。
冬鳥がいろいろと来ていて、楽しそうです。
30数羽もいると、ヒッチコックの鳥を思い出します。
大きな川にはいろいろな野鳥が来ているのですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
シメとアトリは、その出現ぶりに少し違いがあります。
シメは、近くに木々が多い公園があり、落ち葉が積もったところがあれば、静かにしていると、たぶん出てきます。
ある程度の雑木林の規模が必要です。3月に入って、日本から去る時期になると、人を気にせず、エサを探しています。この時がチャンスです。大阪府の方が見つけやすいような気がします。
アトリは、今年は関東地方に多数、飛来し、見つけやすい年になっています。アトリは、3月半ばの雪解けが進んだ木曽町の方が見つけやすいと思います。
佐久荒船高原では、3月末に、マユミなどの実が残っていると、そこに来て食べ尽くし、北に移動して行きます。
アトリは年に寄って、見かけやすい時と、そうでない時があり、運に左右されます。
おはようございます。
富士山何とかわかります。かなり大きく見えるのですね。
残念ながらシメもアトリもまだお目にかかっていません。散歩道では無理ですので、木曽に行ったとき探してみます。
時々、木の枝で鳴いています。
たまに2羽のモズが鳴き合っているようです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた川越水上公園の北側を流れる入間川の川岸には、イカルの群れ狙いの野鳥観察愛好家の方々が来ていました。彼らの本当の狙いは、イカルの群れの中にいるコイカルです。
ここには、日の出過ぎの午前7時ごろに行って、2時間ほどいました。とても寒かったです。
春先になれば、佐久荒船高原も雪解けし、イカルの群れを探すことができますが、イカルは臆病なので、なかなか撮影できません。
カケスも同様ですね。なかなかいい画像を撮影できません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
シメは大きな強そうなくちばしを持ち、怖い顔つきですね。
初めて、じっくりと見ると、怖い野鳥に見えますね。
冬鳥として、日本に飛来し、あの大きな強そうなくちばしを使って、硬い木の実を食べるといわれてます。
朝日に照らされたシメと横を向いたシメがいいですねぇ。
イカルを目的に訪問されたようですが、期待したようにはいかなかったようです。
運が良ければ突然群れで現れてくれるし、運が悪ければ空振りに終わる。
こればっかりは人間の力ではどうにもなりませんね。またの機会を待ちましょう・・・。
ここはエサが豊富なのでしょうね・・
シメは厳つい顔つきですが、よく見ると少しは可愛さが・・