埼玉県比企郡嵐山町を流れる都幾川沿いの桜並木は、ソメイヨシノの花見の名所です。土曜日や日曜日には、多くの花見客が押し寄せます。
嵐山町千手堂にある蝶の里公園などがある森の北側をゆったりと流れる 都幾川(ときがわ)沿いには、桜並木がかなり長く続きます。
その上流側にある桜並木には、花見客が比較的少ないところがあります。ここは“田園”風景の中で、ソメイヨシノ(染井吉野)の木々は花をよく咲かせています。
この満開のソメイショシノの木々は現在、花びらを散らし始めています。
このソメイショシノの木々は、まだ背丈がそれほど高くはありません。
川沿いのソメイショシノの桜並木で、電柱などの人工物が画面に映り込まない、昔ながらの田園風景は最近はかなり探さないと見つからなくなりました。
この都幾川沿いの桜並木の上流側には、嵐山渓谷バーベキュー場があり、川遊びができるようです。
ただし、この嵐山渓谷バーベキュー場は 都幾川に流れ込む、清流の槻川(つきかわ)沿いにあります。紅葉の名所です。
この槻川の上流側では清流の流れが見られる、美しい河原が多いのが特徴です。ここでも、ソメイショシノの木々は花を咲かせています。
槻川の穏やかな流れの対岸には、カワセミが一羽、出てきました。
カワセミには、春の強い日射しが当たっています。清流には、やはりカワセミがよく似合います。
嵐山町千手堂にある蝶の里公園などがある森の北側をゆったりと流れる 都幾川(ときがわ)沿いには、桜並木がかなり長く続きます。
その上流側にある桜並木には、花見客が比較的少ないところがあります。ここは“田園”風景の中で、ソメイヨシノ(染井吉野)の木々は花をよく咲かせています。
この満開のソメイショシノの木々は現在、花びらを散らし始めています。
このソメイショシノの木々は、まだ背丈がそれほど高くはありません。
川沿いのソメイショシノの桜並木で、電柱などの人工物が画面に映り込まない、昔ながらの田園風景は最近はかなり探さないと見つからなくなりました。
この都幾川沿いの桜並木の上流側には、嵐山渓谷バーベキュー場があり、川遊びができるようです。
ただし、この嵐山渓谷バーベキュー場は 都幾川に流れ込む、清流の槻川(つきかわ)沿いにあります。紅葉の名所です。
この槻川の上流側では清流の流れが見られる、美しい河原が多いのが特徴です。ここでも、ソメイショシノの木々は花を咲かせています。
槻川の穏やかな流れの対岸には、カワセミが一羽、出てきました。
カワセミには、春の強い日射しが当たっています。清流には、やはりカワセミがよく似合います。
都幾川沿いの桜並木は貴重な存在ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
嵐山町の都幾川沿いは、田畑が続く田園地域・農業地域です。日本の農村の原風景がまだ残っています。
この西側にあるときがわ町も、里山の風景が残っています。
また、過疎地かが進むと、限界集落になっていきます。
なかなかの問題ですね・・
電柱が一本もないところが素晴らしいですね。こんなところは滅多にありません。
山を背景にソメイヨシノが映えます。
人っ子ひとりも見えないのも珍しいですね。早朝の撮影なんでしょうか・・・。
U字型の木の枝にとまったカワセミも陽射しを受けてイキイキとして見えます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
都幾川沿いは、埼玉県の比較的、市街地に近い所に残っている農業地帯です。都幾川沿いは昔から水田や畑として利用されてきたようです。
長野県の山間部の過疎地に行くと、最近は棚田や段々畑が農業従事者の高年齢化によって、農業を辞めて、太陽光パネルの畑になっていて唖然とすることが増えています・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介した嵐山町を流れる都幾川沿いの桜並木は、土日以外はあまり人が来ない場所です。また、ソメイヨシノの満開が少し過ぎていたので、平日は人がほとんどいませんでした。
ただし、魚釣りの方は来ているようでした。この都幾川は小さな河岸段丘になっており、この位置からは、駐車している車が見えないのです。
清流の岸辺でサクラを見ていたら、カワセミが鳴きながらやって来ました。運が良かったです。
清流で、小魚を捕るカワセミは観察したい野鳥ですね。
桜が美しいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
都幾川や槻川の上流部分は、渓流沿いの清流部分が多くなります。このため、カワセミが住んでいるようです。
本音では、ヤマセミが出てくると、もっと嬉しいのですが・・