長野県南佐久郡小海町豊里にある松原湖の畔に立ち寄りました。紅葉がいくらか始まった静かな湖畔でした。
松原湖は、実は猪名湖などの3つの湖の総称です。実際には、一番大きい猪名湖が「松原湖」とみなされています。
周囲が森に囲まれた猪名湖は、静かで、観光に来ている方がほとんどいませんでした。ここは薄曇りの天気です。
猪名湖の湖面には、カルガモが点々といて、水面をそれぞれのカルガモが進んで行きます。
猪名湖の湖面の標高は1123メートルです。夏はボートを浮かべて、水遊びする方が多いそうです。今はシーズンオフです。
周囲の木々は、いくらか紅葉が始まっている木があります。
この木にはたぶん、シジュウカラが来て鳴いています。
湖畔では、シロヨメナなどが咲いています。もう花期を終えつつあります。
この猪名湖は、ふだんはヘラブナなどの釣り場です。冬になって湖面が凍ると、ワカサギ釣り場になるそうです。
猪名湖には、見た感じではカルガモが10数羽、分散して水面を泳いでいます。
上空から鳴き声がして、たぶんカモ類の群れが飛んで来ました。
猪名湖の上空を何回か旋回し、結局、湖面には着水せずに、どこかに飛び去りました。
通称、松原湖の他の二つの湖に向かったようです。
だいぶ昔は、冬期に猪名湖の湖面が凍ると、スケートができたと聞いています。
現在は、この近くに小海町スケートセンターという施設があり、ここで冬にスケートをするようです。
松原湖は、実は猪名湖などの3つの湖の総称です。実際には、一番大きい猪名湖が「松原湖」とみなされています。
周囲が森に囲まれた猪名湖は、静かで、観光に来ている方がほとんどいませんでした。ここは薄曇りの天気です。
猪名湖の湖面には、カルガモが点々といて、水面をそれぞれのカルガモが進んで行きます。
猪名湖の湖面の標高は1123メートルです。夏はボートを浮かべて、水遊びする方が多いそうです。今はシーズンオフです。
周囲の木々は、いくらか紅葉が始まっている木があります。
この木にはたぶん、シジュウカラが来て鳴いています。
湖畔では、シロヨメナなどが咲いています。もう花期を終えつつあります。
この猪名湖は、ふだんはヘラブナなどの釣り場です。冬になって湖面が凍ると、ワカサギ釣り場になるそうです。
猪名湖には、見た感じではカルガモが10数羽、分散して水面を泳いでいます。
上空から鳴き声がして、たぶんカモ類の群れが飛んで来ました。
猪名湖の上空を何回か旋回し、結局、湖面には着水せずに、どこかに飛び去りました。
通称、松原湖の他の二つの湖に向かったようです。
だいぶ昔は、冬期に猪名湖の湖面が凍ると、スケートができたと聞いています。
現在は、この近くに小海町スケートセンターという施設があり、ここで冬にスケートをするようです。
綺麗な赤に染まりました。シロヨメナが賑やかです。渡り鳥でしょうか。小さな空になって、鳥の編隊をほぼ見なくなっています。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
小海町豊里にある松原湖(猪名湖)は、観光客があまり来ていない静かな湖畔でした。
カルガモが10羽程度、静かに水面を泳いでいました。
上空に現れた野鳥は大きさからみて、カモ類の大きさでした。今ごろは、冬鳥のカモ類が日本に渡って来ることです。
カルガモがスイスイと水面を進んでいます。
この上空に現れた水鳥の群れは、正体は何だったのか・・興味は尽きません。
カモがどんどん日本に飛来しているようです。
こうした渡り鳥の群れが飛ぶシーンは秋らしい感じです。
雁行のような姿です。
四国三郎さま
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秋が深まる松原湖は観光客があまり来ていない静かなリゾート地でした。夏には、ボート遊びや魚釣り、バーベキューなどで賑わうそうです。
今回はたまたま、カモ類と思う渡り鳥の群れに出会いました。
上空を飛ぶ、おびただしい数のカモと思われる鳥が、野鳥シーズンの到来を伺わせせます。
偵察に来たのかもしれませんね。
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小海町豊里にある松原湖(猪名湖)には、現在はカルガモがいきらか泳いでいますが、そろそろ冬鳥のカモ類が来る模様です。
埼玉県南部では、オナガガモやヒドリガモの先発隊が到着し始めています。
冬のワカサギ釣りも楽しそうです。湖面が凍って、寒そうですが・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
小海町豊里にある松原湖(猪名湖)は、夏は湖畔でキャンプなどで滞在し、湖畔で魚釣りをして、バーベキューを楽しむ方が多いようです。
厳寒期には、凍った湖面に穴を開けて、ワカサギ釣りで楽しむ方が多いようです。
冬鳥のカモなのでしょうが、日本ではカモの渡りは見る機会が減っている気がします。