埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼では、ハスの花がたくさん咲いています。真夏らしい風景です。
雨が午前中まで降り続き、雨が上がった午後に、伊佐沼のハス田で咲くハスの花を見に行ってきましたた。約3週間振りの訪問です。
伊佐沼は大まかには長方形に近い形の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。
伊佐沼の貯水量はほぼ満杯で、池の水位は高いままです。
伊佐沼の北側に設けられたハス田では、古代ハスである行田ハスの花がたくさん咲いています。蕾もまだたくさんあります。
ハス田の中に設けられた柵に、カワセミが1羽、留まりました。
このカワセミはやや小さく、羽根の色合いがやや地味です。
一度、水中に飛び込んだのですが、小魚は獲れなかったようです。
推定ですが、このカワセミは産まれたヒナが成鳥に育ったばかりの幼鳥ではないかと想像しています。オスかメスかも分かりません。
ある野鳥観察愛好家の方のブログでは最近、伊佐沼でカワセミの番が子育てをしていると伝えていたからです。
伊佐沼の湖面からは、カイツブリの鳴き声があちこちから聞こえています。
なお、ハスの花が咲き始めたころに、伊佐沼を訪れた話は、弊ブログの2017年7月8日編をご参照ください。
雨が午前中まで降り続き、雨が上がった午後に、伊佐沼のハス田で咲くハスの花を見に行ってきましたた。約3週間振りの訪問です。
伊佐沼は大まかには長方形に近い形の池で、南北方向にが800メートル・東西方向に200メートルほどの大きな池です。いくらか西側に傾いています。
伊佐沼の貯水量はほぼ満杯で、池の水位は高いままです。
伊佐沼の北側に設けられたハス田では、古代ハスである行田ハスの花がたくさん咲いています。蕾もまだたくさんあります。
ハス田の中に設けられた柵に、カワセミが1羽、留まりました。
このカワセミはやや小さく、羽根の色合いがやや地味です。
一度、水中に飛び込んだのですが、小魚は獲れなかったようです。
推定ですが、このカワセミは産まれたヒナが成鳥に育ったばかりの幼鳥ではないかと想像しています。オスかメスかも分かりません。
ある野鳥観察愛好家の方のブログでは最近、伊佐沼でカワセミの番が子育てをしていると伝えていたからです。
伊佐沼の湖面からは、カイツブリの鳴き声があちこちから聞こえています。
なお、ハスの花が咲き始めたころに、伊佐沼を訪れた話は、弊ブログの2017年7月8日編をご参照ください。
ハスカワはなかなか撮影できないようですが・・
カワセミも巣をつくり、子育てをしますが・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、観察できたカワセミは、羽根の色合いが地味で、戸惑いました。今年産まれたヒナが成長になる過程ではないかと推定しています。
カワセミの巣や子育て中の様子は見たことがないもんですから・・
最近はカワセミの姿を見かけることが少なくなりました。
毎日のように見ていた鳥が、姿を見せなくなるとなんとなく寂しいものがあります。
今回は伊佐沼でカワセミに遭われて幸運でしたね。
このカワセミは、羽の色に鮮やかさがなく、胸の羽も成鳥のオレンジに対し茶褐色ですので
想像されているように幼鳥でしょうね・・・。
ハスの群落も見事ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
池などの水辺で、水生植物が茂ると、カワセミが見つけにくくなりますね。伊佐沼でも、池の真ん中の繁みに、カワセミがいるのですが、遠くてよく見えません。
カワセミも番になり、子育てをしていますが、その生態は継続的に観察し続けないと、なかなか分かりません。
伊佐沼には早朝に、ハスの花に留まるカワセミを撮影するために、毎朝通っている野鳥観察愛好家の方がおられるそうです。
このカワセミは、小魚捕りも下手なようで、やはり幼鳥なのでしょうね・・
おはようございます。
このカワセミは少し羽の色が違いますね。
幼鳥の色は地味なんてすか?
地元の川でもカワセミを見るのですが、止まっているところは見たことがありません。川が浅くダイブできないのかも知れませんね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
伊佐沼には、夏でもカワセミはいるようですが、池の真ん中の小島などにいて、遠くてよく観察できません。
草が茂るので、姿をあまりよく確認できなののが実情です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回観察できたカワセミは、ふだん見かけるものと、外観が少し違いました。
夏でも、カワセミ観察愛好家は観察し、撮影されています。こうした画像に出てくる、夏羽のカワセミは、春や冬に観察するカワセミとあまり違いがありません。
伊佐沼のどこかでカワセミが巣をつくり、子育てしているとの某ブログを拝見し、今回、観察したカワセミは幼鳥ではないかと推察した次第です。
たぶん、伊佐沼の中にある小島で、カワセミは子育てしていると推定しています。この場合は、継続した観察と、かなり性能が高い双眼鏡などが必要になります・・
ヒナが育っている途中の姿なのでしょうか。
今後も続報をお願いします。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼で観察した、このやや地味な羽根色のカワセミはもう少し観察してみないと、何とも言えない感じです。
ただし、次回も観察できるのかどうか・・あまり自信はないのですが・・