埼玉県秩父郡長瀞町の宝登山山麓にあるロウバイ園で、あこがれのトラツグミに出会いました
宝登山(ほどさん)山頂にあるロウバイ園は花が二日咲きか三分咲き程度なので、訪問者はあまり来ていません。
西ロウバイ園のロウバイの木々は二分咲きから三分咲きでした。
西ロウバイ園の下側斜面では「寒桜」と名付けられた小振りなサクラの花がまだ咲いています。
開花時期は11月から12月ごろとの表示でした。この小振りなサクラの木はフユザクラではないかと推定しています。
静寂な山麓の中から、その小振りなサクラの木の根元付近からカサカサという落ち葉を踏むような音が聞こえます。キジバトが歩いていました。
もう一度、その音がする地面を見ると、トラツグミでした。
キジバトに続いて、トラツグミも出て来たようです。トラツグミは身体の大きさが約30センチメートルです。
西ロウバイ園では、冬になるとトラツグミが現れるとのうわさがありました。トラツグミはスズメ目ツグミ科の野鳥です。
観光客がほとんどいないために、トラツグミは安心して出て来たようです。トラツグミは地表をどんどん歩き回ります。
その内に、斜面を上り始めました。ロウバイの木々に近づきます。
周囲には、だれもいないので、安心して、トラツグミの動きを見ていました。
宝登山の山頂の森の森陰には、宝登山神社奥社があります。
宝登山神社奥社は、やや小振りな簡素な外観です。ここの狛犬(こまいぬ)はオオカミの姿だそうです。 秩父地方には、昔からのオオカミ(大口真神)信仰があるからだそうです。
宝登山の山頂周囲を見渡すと、山頂近くの背の高い木々の枝には、マヒワの群れが来ていて、よくさえずっています。
ほとんど人が来ていない宝登山の山頂近くでは、いろいろな野鳥が元気に活動していました。
宝登山(ほどさん)山頂にあるロウバイ園は花が二日咲きか三分咲き程度なので、訪問者はあまり来ていません。
西ロウバイ園のロウバイの木々は二分咲きから三分咲きでした。
西ロウバイ園の下側斜面では「寒桜」と名付けられた小振りなサクラの花がまだ咲いています。
開花時期は11月から12月ごろとの表示でした。この小振りなサクラの木はフユザクラではないかと推定しています。
静寂な山麓の中から、その小振りなサクラの木の根元付近からカサカサという落ち葉を踏むような音が聞こえます。キジバトが歩いていました。
もう一度、その音がする地面を見ると、トラツグミでした。
キジバトに続いて、トラツグミも出て来たようです。トラツグミは身体の大きさが約30センチメートルです。
西ロウバイ園では、冬になるとトラツグミが現れるとのうわさがありました。トラツグミはスズメ目ツグミ科の野鳥です。
観光客がほとんどいないために、トラツグミは安心して出て来たようです。トラツグミは地表をどんどん歩き回ります。
その内に、斜面を上り始めました。ロウバイの木々に近づきます。
周囲には、だれもいないので、安心して、トラツグミの動きを見ていました。
宝登山の山頂の森の森陰には、宝登山神社奥社があります。
宝登山神社奥社は、やや小振りな簡素な外観です。ここの狛犬(こまいぬ)はオオカミの姿だそうです。 秩父地方には、昔からのオオカミ(大口真神)信仰があるからだそうです。
宝登山の山頂周囲を見渡すと、山頂近くの背の高い木々の枝には、マヒワの群れが来ていて、よくさえずっています。
ほとんど人が来ていない宝登山の山頂近くでは、いろいろな野鳥が元気に活動していました。
宝登山山頂付近での目撃例も多いですね。
トラツグミに出会えて幸運でしたね。
変わった外観を持つ野鳥として、人気がありそうな気がします。
宝登山山頂には、いろいろな野鳥が観察できそうですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
今回、宝登山山頂のロウバイ園に行ってみたら、、トラツグミが出て来ました。なかなか出会えないトラツグミを観察できて幸運でした。
さいたま市の秋が瀬公園にもトラツグミが来ています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
トラツグミの羽根模様は、薄い色と黒色とがまだら模様です。阪神タイガーズ模様と呼ばれています。
なかなか出会えないトラツグミに出会って幸運でした。
おはようございます。
昔、六甲山でトラツグミを初めて見ました。やはり歩いていました。枯れた薮の下を歩いていたので、聞いてもなかなか見つけられず、目を離したらすぐ分からなくなってしまったことを思い出しました。
30センチと言えば、かなり大きいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
以前に、トラツグミを六甲山で見たことがおありなのですね。六甲山も山が深いので、トラツグミがいても不思議ではないです。
トラツグミの身体の大きさは、キジバトと似たようなものです。
もうしこし黄色い模様が入っていると、阪神タイガースのファンは大喜びでしょうね・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
関東地方で冬鳥として姿をいくらか現わすトラツグミは、黒色とのまだら模様で人気があります。
でも、トラツグミはあまり出会うことができない”珍鳥”になっています。
いろいろな野鳥観察愛好家のブログに、トラツグミの写真が載っています。
トラツグミはサービス精神にあふれているそうです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
関東地方の野鳥観察地の数カ所で観察されるトラツグミは、人気の高い冬鳥です。
現在は、関東地方を代表する野鳥観察地である、さいたま市の秋ケ瀬公園に、トラツグミが数羽、飛来中で、大騒ぎです。