埼玉県坂戸市郊外の西部を南から北に向かって流れる高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープを約3カ月ぶりに訪れました。昨年12月上旬にベニマシコを観察したことから、今回もベニマシコ狙いで行って来ました。
浅羽ビオトープは、荒川の支流の高麗川(こまがわ)の河川敷に設けられた人工のせせらぎ(疏水)沿いに雑木林や散歩道などを設けた自然観察公園です。浅羽ビオトープは冬鳥などの観察場所として、有名な公園です。
せせらぎの中にあるヨシ原などは、見た目はまだ枯れ野の冬景色の感じです。
せせらぎ沿いの散歩道を進むと、木の枝に留まっているジョウビタキのオスに出会いました。
ジョウビタキは、3月末ごろには、日本の本州を西に向かいって移動し、そして日本から去って行きます。
高麗川の河川敷には、ハクセキレイが多数いて、河川敷沿いを飛び回っています。
高麗川の河川敷からせせらぎ側に戻る途中の枯れ野には、ベニマシコのメスがいました。
野鳥観察者に気がつくと、ベニマシコのメスはたちまち飛び去りました。
この枯れ野には、シジュウカラやアオジなどもいて、時々、姿を見せます。ガビチョウもいて、遠くで鳴いています。
せせらぎ沿いの散歩道に戻ると、数人の野鳥観察愛好家が望遠レンズ付きの一眼レフカメラで狙いをつけています。
ベニマシコのオスでした。
ベニマシコのオスはすぐに木陰に隠れました。
ベニマシコのオスは動き回るので、背中、側面、正面とそれぞれの羽根模様を見せてくれました。
ベニマシコのメスとオスをそれぞれ短時間ですが、いくらか垣間見ることができました。
せせらぎ沿いの散歩道では、野草がいくらか芽生え、少し緑色になり始めました。春の兆しです。
浅羽ビオトープは、荒川の支流の高麗川(こまがわ)の河川敷に設けられた人工のせせらぎ(疏水)沿いに雑木林や散歩道などを設けた自然観察公園です。浅羽ビオトープは冬鳥などの観察場所として、有名な公園です。
せせらぎの中にあるヨシ原などは、見た目はまだ枯れ野の冬景色の感じです。
せせらぎ沿いの散歩道を進むと、木の枝に留まっているジョウビタキのオスに出会いました。
ジョウビタキは、3月末ごろには、日本の本州を西に向かいって移動し、そして日本から去って行きます。
高麗川の河川敷には、ハクセキレイが多数いて、河川敷沿いを飛び回っています。
高麗川の河川敷からせせらぎ側に戻る途中の枯れ野には、ベニマシコのメスがいました。
野鳥観察者に気がつくと、ベニマシコのメスはたちまち飛び去りました。
この枯れ野には、シジュウカラやアオジなどもいて、時々、姿を見せます。ガビチョウもいて、遠くで鳴いています。
せせらぎ沿いの散歩道に戻ると、数人の野鳥観察愛好家が望遠レンズ付きの一眼レフカメラで狙いをつけています。
ベニマシコのオスでした。
ベニマシコのオスはすぐに木陰に隠れました。
ベニマシコのオスは動き回るので、背中、側面、正面とそれぞれの羽根模様を見せてくれました。
ベニマシコのメスとオスをそれぞれ短時間ですが、いくらか垣間見ることができました。
せせらぎ沿いの散歩道では、野草がいくらか芽生え、少し緑色になり始めました。春の兆しです。
ベニマシコのエサになる草の実がだいぶ減って、登場する場所が絞られていると聞いています。
今回は、ベニマシコに出会えてよかったですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
不運にも、さいたま市の秋ケ瀬公園では、出会えなかったベニマシコに短時間ですが、出会うことができました。
警戒心が強いので、なかなか近づくことはできません。
せせらぎ沿いの散歩道では、野草が芽を吹き出して、やhり春の季節です。
自然のままの姿で作られていて素晴らしいですね。
今回はベニマシコの、オスとメス両方に会えて目的を果たされたようです。
メスの飛ぶ姿を見事に捉えられた上に、オスを三方向から撮影されて言うことなしですね。👏
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた浅羽ビオトープで、やっとベニマシコに出会えました。運がよかったです。
こうしたベニマシコに出会えるのも、あと1カ月ぐらいです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
高麗川の河川敷に設けられた浅羽ビオトープは野鳥観察地として、野鳥観察愛好家の方々が集まっています。
今回は運が良かったです。ベニマシコに出会えましたので。
冬鳥の野鳥観察はもうそろそろ終わりを迎えます。
おはようございます。
ベニマシコの色々な方向から撮影されていて色がよくわかりました。
飛び立つ瞬間もばっちり撮影されていてお見事です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、浅羽ビオトープでは幸運にも、ベニマシコのメスとオスに出会うことができました。運が良かったです。
ソメイヨシノの蕾が膨らむころになると、草木が芽生え、葉が出て野鳥観察が難しくなります。この時期は、標高が高い、その分、春の訪れが遅い木曽の開田高原などが野鳥観察ポイントになり始めます。
冬の厳しい季候の日本に来て、また帰っていく、その飛翔力に驚きますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
最近は、いろいろな所で、ジョウビタキに出会います。
もうすぐ日本から出て行く長旅のために、体力を蓄えているように感じています。
ソメイヨシノが咲くころには、冬鳥と夏鳥が入れ替わる時期ですね。