ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

福岡県産の甘柿のブランドカキを、今年もご相伴にあずかりました

2014年01月04日 | グルメ
 今年の年末年始に福岡県産の「特撰 富有柿」(ふゆうがき)というブランドのカキ(柿)を味わいました。

 もちろん、いただきものです。このカキは一つずつ、ビニル袋に包まれていて、よく管理された状態で販売されています。おそらく、自分では買う決断ができない、高価なもののように思います。



 雑な撮影のために、画像に反射光が入り、見にくくて申し訳ありません。この「特撰 富有柿」は適度な硬さを保ち、甘さも上品です。

 この「特撰 富有柿」のカキ(柿)を味わった話は、弊ブログの2012年12月30日編にも載せています。約1年ぶりの味わいです。

 形状はトマトのように、やや横に広がった平べったい形です。種はあります。

 日本でのカキの主な産地では、福岡県は生産高が7%で第三位です。“甘柿”となると、福岡県の収穫量は第一位だそうです。

 年末年始の時期に、今年も美味しいカキの実をいただく幸せをかみ締めています。

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3 コメント

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 (ルバーブ)
2014-01-04 08:17:51
美味しそうな柿です。日本の柿は、ビタミンCを多く含んでいるので、風邪の予防や美肌の維持効果に効きます。
でも、冬の今頃になると、ミカンの方が入手しやすく、柿は干し柿が普通になります。また、熟すと柔らかくなるので、保管の仕方が難しいです。
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干し柿 (奥秩父親父)
2014-01-04 09:28:43
冬の今頃は、柿は干し柿が主役です。干し柿にすると、冬の間は柿を楽しめます。
このブログでの以前に書いてありましたが、最近は干し柿を自分でつくる家庭が減りました。残念です。
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甘柿の富有柿 (若草山)
2014-01-04 17:34:16
甘柿の富有柿は、奈良県で多く栽培されている柿です。
甘柿と言えば、富有柿を示します。
次回は、奈良県産を召し上がってください。
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