埼玉県比企郡滑川町山田に広がる国営武蔵丘陵森林公園の山麓斜面にある梅林を散策しました。国営武蔵丘陵森林公園の丘陵の中を散策した話のまだ続きです。
国営武蔵丘陵森林公園の南門から北上すると、「花木園」と呼んでいる梅林の斜面にでます。
なだらかな丘陵の斜面に、約500本・120種類のウメの木が植えられており、花をよく咲かせています。
なだらかな斜面の梅林のために、いろいろな色のウメの花を同じ視野の中で眺めて楽しむことができます。
3月中旬に入り、ウメの木も遅咲きの品種が主役になっています。濃い黄色い花は、サンシュユの木です。花は満開です。
「大和牡丹」(やまとぼたん)という品種の花です。
「烈公梅」(れっこうばい)という一重の大輪の品種の花です。
「えんおう」(漢字表記の水準に含まれていない漢字です、『鳥』という文字が入っています)という八重・中輪の品種の花です。
「見驚」(けんきょう)という遅咲きの品種です。
「曙枝垂れ」(あけぼのしだれ)という一重・大輪の品種です。
この梅林のウメの木が花期の盛りを過ぎつつあることは、ウメの木の根元に咲いていたフクジュソウがほぼ花期を終え、茎が伸びた状態になっていることからも分かります。
この梅林を2月下旬に訪れた話は、弊ブログの2018年2月21日編をご参照してください。
国営武蔵丘陵森林公園の南門から北上すると、「花木園」と呼んでいる梅林の斜面にでます。
なだらかな丘陵の斜面に、約500本・120種類のウメの木が植えられており、花をよく咲かせています。
なだらかな斜面の梅林のために、いろいろな色のウメの花を同じ視野の中で眺めて楽しむことができます。
3月中旬に入り、ウメの木も遅咲きの品種が主役になっています。濃い黄色い花は、サンシュユの木です。花は満開です。
「大和牡丹」(やまとぼたん)という品種の花です。
「烈公梅」(れっこうばい)という一重の大輪の品種の花です。
「えんおう」(漢字表記の水準に含まれていない漢字です、『鳥』という文字が入っています)という八重・中輪の品種の花です。
「見驚」(けんきょう)という遅咲きの品種です。
「曙枝垂れ」(あけぼのしだれ)という一重・大輪の品種です。
この梅林のウメの木が花期の盛りを過ぎつつあることは、ウメの木の根元に咲いていたフクジュソウがほぼ花期を終え、茎が伸びた状態になっていることからも分かります。
この梅林を2月下旬に訪れた話は、弊ブログの2018年2月21日編をご参照してください。
梅が咲くと、ふくよかな薫りがして、いいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
1月、2月の厳しい冬の寒さを打ち消すように、3月には暖かい日が続いています。昨日は4月下旬、5月初めの陽気で、花粉が大量に飛びました。
関東地方はどこに行っても梅が満開で、花期を過ぎつつあります。
やはり一色よりは数色が混じった方が鮮やかさが違います。
国営武蔵丘陵森林公園は野鳥から花まで様々なものが楽しめる素晴らしい公園ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園の梅林は、遅咲きのウメの花が満開で、見事でした。春爛漫を感じさせるところでした。
この国営武蔵丘陵森林公園は、園芸種と自然の山野草がほどよく植えられ・保存されているいい公園です。
今年の寒い冬を忘れさせるように、梅の花がたくさん咲いて、春を感じさせます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園は自然をよく保存し、いろいろな木々や山野草が保たれています。
その中にある梅林は美しい花がたくさん咲いています。
おはようございます。
武蔵丘陵森林公園の梅林には500本のウメが植えられているのですか?!
それは見ごたえがありますし、こうやって写真で見せてもらっても豪華ですね。
大阪城公園の梅林は1300本と言われていますが、まだ行ったことがありません。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園の梅林は、自然豊かな雑木林に囲まれた、いい梅林です。
関東地方・埼玉県は、4月初めごろの暖かい日が続いています。
大阪府も暖かい日射しになり春爛漫ですね。
見渡す限りの梅の花が視界を埋め尽くしています。
梅にはさまざまな品種があることも分かりました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園の梅林では、最近の暖かい気温を反映して、ウメの花がたくさん咲き、美しい風景になっています。
この梅林には、いろいろな品種のウメの木が植えられていました。