長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の中の八島湿原には、夏鳥のノビタキやホオアカなどの野鳥が巣作りをしています。
広大な霧ヶ峰高原の中で、その北西側に位置する八島湿原(標高約1600メートル)は、霧ヶ峰高原の主峰である車山(標高1925メートル)の北西側の裾野の下側に広がっています。
八島湿原の入り口部分から、八島湿原の南西側の木道を南東に進みました。
7月初めは、枯れ野の中から山野草がいくらか芽吹いて、山野草の緑色が次第に増えてきています。
、木道近くで咲き始めたグンナイフウロの花に、タテハチョウのメスグロヒョウモンらしいチョウが来て、花の蜜を吸っています。
このメスグロヒョウモンではないかと推定されるチョウは羽根を大きく広げないため、羽根の模様が確認できませんでした()。
木道近くの草の陰で、ひっそりと咲いているスズランです。
スズランやマイズルソウなどは、木道から離れた木々が育つ森陰の場所で育っている様子です。
木道の下側の湿地に近い部分も、上側の山麓側も、レンゲツツジがまだ花をたくさんは咲かせていません。
湿地の中の土が盛り上がった部分にも、レンゲツツジの群生があります。
7月初めのために、大部分のレンゲツツジは、花を咲かせ始めたばかりでした。
コバイケイソウも大部分は花をまだ咲かせていません。
花を咲かせ始めたコバイケイソウも所々にありました。
今回、訪問した時はお昼近い時間帯だったために、ノビタキやホオアカなどの夏鳥に動きはあまりよくありませんでした。
ノビタキやホオアカなどの夏鳥はあまり鳴きません。
枯れたカヤの中にいたノビタキです。
まだ、葉があまり芽吹いていないレンゲツツジの枝先に留まったノビタキです。
芽吹き始めたレンゲツツジの枝先に留まったホウアカです。
このホオアカはよくさえずりました。
八島湿原では、夏鳥の活動はまだ活発化していない様子でした。少なくとも、この時間帯は・・
(追記)当初はグンナイフウロの花に蜜を吸いに来ているタテハショウは、「コミスジ」と表記していましたが、チョウにお詳しい方からメスグロヒョウモンの可能性が高とのご指摘があり、訂正しました。
広大な霧ヶ峰高原の中で、その北西側に位置する八島湿原(標高約1600メートル)は、霧ヶ峰高原の主峰である車山(標高1925メートル)の北西側の裾野の下側に広がっています。
八島湿原の入り口部分から、八島湿原の南西側の木道を南東に進みました。
7月初めは、枯れ野の中から山野草がいくらか芽吹いて、山野草の緑色が次第に増えてきています。
、木道近くで咲き始めたグンナイフウロの花に、タテハチョウのメスグロヒョウモンらしいチョウが来て、花の蜜を吸っています。
このメスグロヒョウモンではないかと推定されるチョウは羽根を大きく広げないため、羽根の模様が確認できませんでした()。
木道近くの草の陰で、ひっそりと咲いているスズランです。
スズランやマイズルソウなどは、木道から離れた木々が育つ森陰の場所で育っている様子です。
木道の下側の湿地に近い部分も、上側の山麓側も、レンゲツツジがまだ花をたくさんは咲かせていません。
湿地の中の土が盛り上がった部分にも、レンゲツツジの群生があります。
7月初めのために、大部分のレンゲツツジは、花を咲かせ始めたばかりでした。
コバイケイソウも大部分は花をまだ咲かせていません。
花を咲かせ始めたコバイケイソウも所々にありました。
今回、訪問した時はお昼近い時間帯だったために、ノビタキやホオアカなどの夏鳥に動きはあまりよくありませんでした。
ノビタキやホオアカなどの夏鳥はあまり鳴きません。
枯れたカヤの中にいたノビタキです。
まだ、葉があまり芽吹いていないレンゲツツジの枝先に留まったノビタキです。
芽吹き始めたレンゲツツジの枝先に留まったホウアカです。
このホオアカはよくさえずりました。
八島湿原では、夏鳥の活動はまだ活発化していない様子でした。少なくとも、この時間帯は・・
(追記)当初はグンナイフウロの花に蜜を吸いに来ているタテハショウは、「コミスジ」と表記していましたが、チョウにお詳しい方からメスグロヒョウモンの可能性が高とのご指摘があり、訂正しました。
すると、蝶などがやって来ます。
こうした蝶などの昆虫をエサとするホウアカやノビタキなどが集まって来ています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の中の八島湿原では、夏の山野草がこれから次々と咲きます。
2週間後には、ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)が咲き始めて、華やかな風景になります。すると、大勢の方がやって来ます。混雑します。
爽やかな高原の風を感じながらの木道歩きは最高だったことでしょう。
レンゲツツジの群落もこれから本番を迎えようというところのようてす。
ノビタキやホオアカも姿を見せ、周りの風景とともに高原の素晴らしさを感じ取れます。
スズランですよね。レンゲツツジの群落、長く咲いてるような。
ホオアカさんの胸の模様も綺麗です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の中の八島湿原は、今はまだ静かな高原です。
2週間後には、レンゲツツジやコバイケイソウが咲き、そしてゼンテイカ(ニッコウキズゲ)が咲き始めると、大勢の方がやって来ます。観光バスもやって来ます。
ノビタキやホオアカも驚きそうです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の中の八島湿原は、やっと春から初夏に移り始めました。
たぶん、11月から5月までは冬景色です。枯れ野です。レンゲツツジは約3週間は咲き続けます。
これからは急速に夏景色になり、多くの方がやって来ます。
おはようございます。
グンナイフウロの花の蝶はコミスジではなくて、メスグロヒョウモンだと思います。
翅が開いていないので自信はありませんが、検索してご確認ください。
最後のホオアカの写真きれいですね!
鳥さんとそしてお花撮木木のみです
凄いなあ~って感心しきりです
今回タテハチョウらしいミズジちょうですよね
私も福島県で見ました
静かな高原には鳥さんとヒトリシズカさんとそして蝶だけですね
こんな時もあるんですね~
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の中の八島湿原は、やっと春から初夏に移り始め、レンゲツツジなどが花を咲かせ始めました。
この花などに集まる昆虫を狙って、ノビタキやホオアカなどの夏鳥が集まっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町の北東側山麓にある霧ヶ峰高原の中の八島湿原は、夏の山野草が花を咲かせ始めました。
この時期は、観察者の方はほとんど、来ていません。
約2週間経つと、多くの方がやって来ます・・
タテハチョウの件は調べてみます。