◆◆生産者さんからのメール(四国中央市 寺尾さん)
先日は楽しい時間をありがとうございました。
またメールで紹介していただいております我が家のレモンを使った様々なメニューもありがとうございます。
使って頂く人達の気持ちに沿える柑橘をこれからも、想いを込めて作ります!
Heart to Heart
了解いたしました。
(寺尾さんは律儀な人でしょ)
◆◆念い(おもい)
マルブンと取引いただいている生産者さんは、現在26農家ありますが、皆さん寺尾さんのように念い(おもい)のあるかたばかりです。
理念がある人柄のいい農家さんの、農産物だからこそ、私たちはその念いを引き継いで、美味しい料理に調理して、念いが伝わるサービスやディスプレイで、農家さんの念いを、お客さまに届けなければなりません。
農家さんとお客さまを繋ぐのが、私たちの仕事です。
フランス料理の巨匠 ジュエル・ロブションがインタビューで、「美味しい料理を作るコツは?」と聴かれ、「いい人柄を作ることです」と答えていました。
いい人柄=人間力
料理人たち!
人間力を上げようぜ。
(技術も大事だが、それ以上に人柄が大事なんだ)
◆◆考えさせられるクレーム(猪谷店長営業日報から)
ランチタイム、12時30分 ご予約のお客さま 大人3名様 お子様1名様。
座敷でのご予約で受けていました。
実際にご来店されたところ、お客さまは、テーブルでお願いしていますということでした。
このお客さまは、いつもお一人でご来店される、スタッフも全員知っているお客さまで、足が悪く、いつもカウンターでお食事されます。
しかしながら、座敷でご予約が入っていたので、私も、お子さんがいるからだと思っていました。
すでに、テーブル席は満席。
お客さまは大変、激怒され、私は謝るしかありませんでした。
このお客さまは、大変優しいご婦人であることはみんなよく知っていました。
そんなお客さまが見たことの無いような、厳しい口調でした。それを見ていた、3番テーブルのお客さまが、お食事中にもかかわらず、私達が移動しますよ、どうぞここで食べてくださいといってくださいました。
結果、ご予約のお客さまは、テーブルでお食事できました。
私から、移動してくださったお客さまにお礼と、クレームのあったお客さまにお詫びをお伝え、寺尾さんのジュースをプレゼントしました。
このご予約は、パートナーさんが取っていました。
お客さまはパートナーさんのことも知っており、彼女にテーブルでということで伝えてあったとも言われていました。
パートナーさんの勝手な判断でお子様がいたから、座敷にしていたようでした。
私もパートナーさんに再確認すればよかったはずでした。
お客さまはお帰りの時に、さっきはいろいろといってごめんなさいね、でも私は言うべきことは言わないといけないと思ったのよ、といっていただき、またくるから気にしないでね、頑張ってね、といって頂きました。
とてもありがたい、マルブンファンのお客さまです。
このことを肝に命じて、スタッフに指導しなければなりません。
◆◆ファンだからこそ
これは、有難い有難いクレーム、「ゴールデンペーパー」です。
(私への誕生日プレゼントですね)
「店は、お客さまが育ててくれる」
今は、ちょっとしたことで、
「もう二度とこない」と怒られるお客さまが居て、悲しい気持ちになることもありますが、
昔は、「お前、しっかりせんかい」
と叱りながらも期待を込めて、またご来店いただき苦言を呈されて、若い料理人の店を育てる、粋なお客さまがたくさん居ました。
(このメールのお客さまは、粋なお客さまです)
「店は、お客さまが育ててくれる」
このようなメールの事例は、他の店でもあることです。
「マルブン頑張れよ」という応援メッセージです。
マルブンに期待していただいている、マルブンファンのお客さまのためにも、期待に応えれるよう、人材育成をあきらめず、やり続けような。
◆◆経営問答塾
今日は、大阪 江坂で、松下幸之助翁の最後の弟子と言われる、木野親之先生の「経営問答塾 第三講」に参加しました。
私の目指すべく経営スタイルは、松下幸之助翁の経営です。
【松下の3つの経営】
1、「王道の経営」
(基本思想)
※反対は覇道の経営や邪道の経営。
2、「人間主役の経営」
※反対はお金が主役の経営。
3、「人に光をあてる経営」
(感謝の光をあてる)
※マルブンが目指している“ありがとう経営”がこれにあたります。
(はじめに“ありがとう”がある経営)
この三つを大切にすることで、善の循環が生まれます。
今からは、ありがとう経営…これしかないですね。
また、マルブンが目指すべき企業像は、高知市の「ネッツトヨタ南国」さん。
(こんな会社が世の中にあったのかと、目からウロコでした)
好きな偉人は、「敬天愛人 西郷隆盛」
(人間力の固まりのような人)
好きな芸能人は、「宮崎あおいちゃん」(これは余計やね。笑)
木野親之先生を通して、目指すべき松下翁の薫陶を受けました。
分相応をわきまえた、自分らしい企業経営スタイルを腹に落とすまで学び続けていきます。
「経営は、格闘技である」
「経営は、勝ち続けなければならない」
新春セミナーでの、ワタミ渡邉美樹会長の言葉です。
先日終わった大相撲で、朝青龍が13勝2敗で優勝しましたが、スポーツと違って経営においては、15勝0敗以外、優勝はありませんから。
圧倒的な差を作るしか、勝ち目はない戦いですが、マルブンはみんなの努力で、間違いなく圧倒的な差づくりに向かっています。
もうひと踏張り!
頑張りまっせ。
◆◆先を越された
江坂で経営問答塾を受けてましたが、なんと!上の階で、シャラクの横井社長が、SAを再受講してました。(やるなぁ~)
やる気(可能思考)は、すべての根源だからね。
マルブンも今年は再受講運動をやりますが、横井さんに先を越されましたね。
マルブンも、あとを続きます。
◆◆誕生日
今日は、48回目の誕生日でした。
家族、社員やスタッフ、友人からメールがたくさん届きました。(ビックリする数でしたよ)
嬉し~いことです(涙)
今からの時代は、お金をいくら持ってるかではなく、どれだけの人と繋がっているかが問われる時代です。
【お金持ちよりおコネ持ち】
兄が亡くなり、人生が急変して28年が経ちました。
あと2年で、人生50年になります。
自らを鍛え、世の中の役に立つ真鍋らしい“男”になるべく、これからも学び研鑽を積み続けて行きます。
この世に生をくれた、父や母、価値ある仕事やいい家風をくれた真鍋家の先祖に感謝です。
ありがとうございました。
◆◆誕生会
今日は、一人寂しくバースデーと思ってましたが、
なんと!嬉しいことに、田舞さんと木野先生ほか、問答塾の仲間と食事会になりました(写真)
サントアンの塚口さんもケーキを持って合流してくれました。
偉い先生二人に、ちょっと緊張しましたが、華やかで嬉しい誕生日になりました。
田舞さん、ご馳走様でした。
先日は楽しい時間をありがとうございました。
またメールで紹介していただいております我が家のレモンを使った様々なメニューもありがとうございます。
使って頂く人達の気持ちに沿える柑橘をこれからも、想いを込めて作ります!
Heart to Heart
了解いたしました。
(寺尾さんは律儀な人でしょ)
◆◆念い(おもい)
マルブンと取引いただいている生産者さんは、現在26農家ありますが、皆さん寺尾さんのように念い(おもい)のあるかたばかりです。
理念がある人柄のいい農家さんの、農産物だからこそ、私たちはその念いを引き継いで、美味しい料理に調理して、念いが伝わるサービスやディスプレイで、農家さんの念いを、お客さまに届けなければなりません。
農家さんとお客さまを繋ぐのが、私たちの仕事です。
フランス料理の巨匠 ジュエル・ロブションがインタビューで、「美味しい料理を作るコツは?」と聴かれ、「いい人柄を作ることです」と答えていました。
いい人柄=人間力
料理人たち!
人間力を上げようぜ。
(技術も大事だが、それ以上に人柄が大事なんだ)
◆◆考えさせられるクレーム(猪谷店長営業日報から)
ランチタイム、12時30分 ご予約のお客さま 大人3名様 お子様1名様。
座敷でのご予約で受けていました。
実際にご来店されたところ、お客さまは、テーブルでお願いしていますということでした。
このお客さまは、いつもお一人でご来店される、スタッフも全員知っているお客さまで、足が悪く、いつもカウンターでお食事されます。
しかしながら、座敷でご予約が入っていたので、私も、お子さんがいるからだと思っていました。
すでに、テーブル席は満席。
お客さまは大変、激怒され、私は謝るしかありませんでした。
このお客さまは、大変優しいご婦人であることはみんなよく知っていました。
そんなお客さまが見たことの無いような、厳しい口調でした。それを見ていた、3番テーブルのお客さまが、お食事中にもかかわらず、私達が移動しますよ、どうぞここで食べてくださいといってくださいました。
結果、ご予約のお客さまは、テーブルでお食事できました。
私から、移動してくださったお客さまにお礼と、クレームのあったお客さまにお詫びをお伝え、寺尾さんのジュースをプレゼントしました。
このご予約は、パートナーさんが取っていました。
お客さまはパートナーさんのことも知っており、彼女にテーブルでということで伝えてあったとも言われていました。
パートナーさんの勝手な判断でお子様がいたから、座敷にしていたようでした。
私もパートナーさんに再確認すればよかったはずでした。
お客さまはお帰りの時に、さっきはいろいろといってごめんなさいね、でも私は言うべきことは言わないといけないと思ったのよ、といっていただき、またくるから気にしないでね、頑張ってね、といって頂きました。
とてもありがたい、マルブンファンのお客さまです。
このことを肝に命じて、スタッフに指導しなければなりません。
◆◆ファンだからこそ
これは、有難い有難いクレーム、「ゴールデンペーパー」です。
(私への誕生日プレゼントですね)
「店は、お客さまが育ててくれる」
今は、ちょっとしたことで、
「もう二度とこない」と怒られるお客さまが居て、悲しい気持ちになることもありますが、
昔は、「お前、しっかりせんかい」
と叱りながらも期待を込めて、またご来店いただき苦言を呈されて、若い料理人の店を育てる、粋なお客さまがたくさん居ました。
(このメールのお客さまは、粋なお客さまです)
「店は、お客さまが育ててくれる」
このようなメールの事例は、他の店でもあることです。
「マルブン頑張れよ」という応援メッセージです。
マルブンに期待していただいている、マルブンファンのお客さまのためにも、期待に応えれるよう、人材育成をあきらめず、やり続けような。
◆◆経営問答塾
今日は、大阪 江坂で、松下幸之助翁の最後の弟子と言われる、木野親之先生の「経営問答塾 第三講」に参加しました。
私の目指すべく経営スタイルは、松下幸之助翁の経営です。
【松下の3つの経営】
1、「王道の経営」
(基本思想)
※反対は覇道の経営や邪道の経営。
2、「人間主役の経営」
※反対はお金が主役の経営。
3、「人に光をあてる経営」
(感謝の光をあてる)
※マルブンが目指している“ありがとう経営”がこれにあたります。
(はじめに“ありがとう”がある経営)
この三つを大切にすることで、善の循環が生まれます。
今からは、ありがとう経営…これしかないですね。
また、マルブンが目指すべき企業像は、高知市の「ネッツトヨタ南国」さん。
(こんな会社が世の中にあったのかと、目からウロコでした)
好きな偉人は、「敬天愛人 西郷隆盛」
(人間力の固まりのような人)
好きな芸能人は、「宮崎あおいちゃん」(これは余計やね。笑)
木野親之先生を通して、目指すべき松下翁の薫陶を受けました。
分相応をわきまえた、自分らしい企業経営スタイルを腹に落とすまで学び続けていきます。
「経営は、格闘技である」
「経営は、勝ち続けなければならない」
新春セミナーでの、ワタミ渡邉美樹会長の言葉です。
先日終わった大相撲で、朝青龍が13勝2敗で優勝しましたが、スポーツと違って経営においては、15勝0敗以外、優勝はありませんから。
圧倒的な差を作るしか、勝ち目はない戦いですが、マルブンはみんなの努力で、間違いなく圧倒的な差づくりに向かっています。
もうひと踏張り!
頑張りまっせ。
◆◆先を越された
江坂で経営問答塾を受けてましたが、なんと!上の階で、シャラクの横井社長が、SAを再受講してました。(やるなぁ~)
やる気(可能思考)は、すべての根源だからね。
マルブンも今年は再受講運動をやりますが、横井さんに先を越されましたね。
マルブンも、あとを続きます。
◆◆誕生日
今日は、48回目の誕生日でした。
家族、社員やスタッフ、友人からメールがたくさん届きました。(ビックリする数でしたよ)
嬉し~いことです(涙)
今からの時代は、お金をいくら持ってるかではなく、どれだけの人と繋がっているかが問われる時代です。
【お金持ちよりおコネ持ち】
兄が亡くなり、人生が急変して28年が経ちました。
あと2年で、人生50年になります。
自らを鍛え、世の中の役に立つ真鍋らしい“男”になるべく、これからも学び研鑽を積み続けて行きます。
この世に生をくれた、父や母、価値ある仕事やいい家風をくれた真鍋家の先祖に感謝です。
ありがとうございました。
◆◆誕生会
今日は、一人寂しくバースデーと思ってましたが、
なんと!嬉しいことに、田舞さんと木野先生ほか、問答塾の仲間と食事会になりました(写真)
サントアンの塚口さんもケーキを持って合流してくれました。
偉い先生二人に、ちょっと緊張しましたが、華やかで嬉しい誕生日になりました。
田舞さん、ご馳走様でした。