AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

自分が行ってみたいお店をつくろう

2011-05-26 00:12:30 | Weblog
◆◆お客さまから届いたお祝いメール

◆お客さまメール(1)

創業88周年おめでとうございます。

昨年同様、当日、子供達とお食事に行きマルブンさんの88回めのお誕生日をお祝いしたかったのですが、現在私が入院中で、残念ながら伺う事が出来ません

退院したら、是非三人で伺わせていただきますね。

その日を楽しみに私も頑張ります。

いつまでも素敵なマルブンさんでいてくださいね

南高井の徳永さんや、越智さんはじめ小松店のみなさんにもよろしくお伝えください。

西条市丹原町 Yさま


◆お客さまメール(2)

こんにちは
創業記念日、おめでとうございます。

マルブンをこよなく愛してるYです。
いつも、あちらこちらに出没しては、スタッフの皆様にキモチとお腹のチャージでお世話になっております。

最近は居心地の良さに、ますますワガママなお客さんになっており、申し訳ありません。

先日はチーズが苦手な主人の為に部分的チーズなしピッツァなるものをオーダーしました。
一枚のピッツァを二人でつっつけたらとずっと思っていたので、おもいきってお願いしました。

藤田店長樣にはピッツァィヨーロとしてのこだわりも持っておられたでしょうがリクエストに応えていただきました。
おかげで夫婦での楽しい時間になりました

私はご飯に行くとき、普通は『あそこのあのお料理が食べたい』と思うのですがマルブンを選ぶときには『マルブンに行きたい〓』と思っています。

そんなマルブンの魅力って何かなと考えたとき、やっぱり人間力だとおもいます。

いくら美味しいものがあっても、スタッフさんに魅力がなけれはリピーターにはなりませんものね。

スタッフさんにワガママなお願いをするYですが、これからもよろしくお願いいたします。



◆◆お店は…

有難いですね。

このようなメールをいただいて感じるのは、「お店はお客さまのためにある」という、商業界の故倉本長治先生のお言葉です。

「お店はお客さまのためにある」

我々は、この気持ちを忘れたらいけませんね。



◆◆ありがとう経営

《社長力》
【「志」をもち続けることではじめて事は成る】
社長力とは希望をもつことです。企業経営にはたくさんの困難がつきまといますが、希望をもつことで挑戦する勇気や元気が湧いてきます。あきらめなければ失敗という文字はありません。

《管理力》
【目的遂行のために燃えて、部下に火をつけていく】
幹部の力量で問題は解決できます。今年は自らの成長や、会社の発展のために挑戦する年です。そのためにも何のために仕事をしているかを問い、目的を明確にすることが大事です。

《現場力》
【仕事を楽しむコツは見たり・聞いたり・試したり】
現場力とは、社長の夢を具体的に実践する力のことです。スローガンだけでは決してうまくいきません。現場が「仕事を楽しみながら挑戦していく」ところに、企業の成功のポイントがあるのです。


これは今月号の月刊誌 理念と経営の中の「ありがとう経営のすすめ」に書かれている言葉です。

毎月楽しみにしているページですが、今月も勉強になりました。

今年、田舞さんから出されたテーマは“挑戦”ですが、まだまだ挑戦しきれていない自分が居ることを気づきます。


先日の名古屋での全国大会で、田舞さんが、「経営とは、人が苦しんでいることを解決して喜びに変えること」であると教えていただきましたが、我々外食に携わるものの現代における問題解決はなんだろうかと、悩んでしまいます。


あれこれ考えても、明確な答えはでそうにないので、今は、自分ならこんなお店だったら行ってみたいよなという感覚を大切にして、理想とするお店づくりに邁進しなければなりませんね。


それぞれのお店で、自分たちがお客さまだったら、こんなお店だったら行ってみたいと思える店づくりに徹底的に取り組んでみてください。


私は飛びっきりカッコいいお店が好きです。

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