AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

上ノ原牧場のモッツァレラチーズ

2010-10-22 01:02:35 | Weblog
京大元総長の平澤興先生が、人間は持てる能力をほとんど使っていない。その眠れる能力は、命懸けで情熱を傾けた時に 初めて揺り動かされると説かれていました。
(木村昌平=セコム会長)


◆◆上ノ原牧場

今朝は部家さんと小山さんと一緒に、広島県福富町にある“上ノ原牧場”さんに行ってきました。

上ノ原牧場さんに来るのは二回目です。

以前はジェラートを見に来ましたが、今回の目的は、モッツァレラチーズの試食です。

上ノ原牧場さんは…自社製の牛乳やチーズを使った、ジェラートショップ、レストラン、自家製チーズ工房、チーズケーキショップ、そして牛、ロバ、山羊などの体験牧場などを運営している、広島で有名な牧場経営をやっているところです。

福富町はすごい!田舎なのですが、広島市から高速道路でアクセスが20分と好立地にあることもあり、今一番の人気スポットです。

上ノ原牧場さん以外にも、こだわりのパンやランチを販売している、カントリーグレインさんなどもあります。

社長の上田さんは、何事にもこだわる人で、センスも行動力もある人です。


今日の目的はチーズでした。

モッツァレラチーズ、カマンベールチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズ

全て自社製の牛乳から作ります。

モッツァレラチーズ…美味かったですよ。


マルブンでお客さまにお出しできるかどうかは、納入価格が意思決定の重要なポイントになりますが…

大切なのは…納入価格だけではないですから、前向きに考えてください。

お客さまの喜びと働くスタッフのために、質の追求をしていくのが、マルブンスタイルですから、価格は常務やキッチンスタッフが問題解決してくれるでしょう。

上ノ原牧場の上田さんが端正込めて作ってくれた、福富町が香るチーズ…使いたいね~



◆◆友、来たる

小山さんはメニューづくりを学ぶために部家さんと広島に行きました。

帰りは…ひとりで寂しかったです(笑)



しかし!


夜は、嬉しいことに…田舞富太郎さんが小松本店に来てくれるので、急いで小松に帰りました。


田舞富太郎さんは、マルブンが社外研修でお世話になっている日創研の田舞徳太郎代表の息子さんで、一緒に研修で学んだ仲間です。

今は、中小企業の活性化の目的のもと…中小企業の役に立つ研修講師を目指して頑張っているいい男です。


明日は西条市の企業さんで社内研修をするために来ていて、わざわざマルブンに寄ってくれました。


嬉しいねぇ~


さすが!研修講師を目指すだけあって、小松本店のスタッフのさりげないおもてなしを喜んでくれましたよ。


友が会いに来てくれる。こんなに嬉しいことはありません。



◆◆嬉しい話

私が大恩のある、小松の高井さんも元気な顔を見せてくれて嬉しかったです。


高井さんの子供たちは、「マルブンにご飯食べに行こう~」というと、「やったぁ~」と飛び上がって喜ぶんだそうです。


これは…嬉しい話だね(涙)


何のためにマルブンがあるのか。
何のために働いているのか。

それを感じさせてくれる話です。


頑張らんといけんね。


今日は新しい食材と出会い、友と食事して、嬉しい話を聞かせてもらった…


いい一日だった。

ありがとうございました。

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