まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

11・5(月) 曇 公開土太王 第62話

2012-11-05 22:52:25 | Weblog
タムドク王と和親する、靺鞨族(マルガル)の大族長ソルドアン
(契丹族(コラン)のバタル大族長が碑麗国(ピリュ:契丹)を作ったことを知らせる)


公開土太王 vol31 第62話

動揺する百済軍の隙をついて、ハムジ軍師率いる高句麗軍は関弥城(クァンミソン)に入る。

国内城(クンネソン)では、タムドク王が策を巡らす。

ヨソッケ副将軍を利用して、国内城の城下で噂を流す。
関弥城(クァンミソン)攻防戦で大勝したので、タムドク王は高句麗軍4万を
率いて遼東城(ヨドンソン)に向かった。」と。

高句麗(コグリョ)にいる百済(ペクチェ)の間者の報告を受けたアシン王は
大軍を率いて関弥城(クァンミソン)奪還に向かう。

同じ頃、遼東城(ヨドンソン)では、後燕国(フウヨンコク)軍が猛攻撃を仕掛けてくる。
落城寸前のところで、援軍と見せかけた靺鞨軍(マルガル)が、後燕(フウヨン)軍の
後方から攻め込む。
不意を突かれて挟み撃ちにあった後燕(フウヨン)軍は後退するしかなかった。

馮跋将軍(フンバイチャングン)の策で、遼東城(ヨドンソン)はそのままにして、兵の一部を
国内城(クンネソン)に向かわせるが、コチャン将軍の動揺作戦で不意打ちに遭い後退する。
遼東城(ヨドンソン)攻略がうまくいかないまま半月が過ぎていく。
(後燕(フウヨン)軍10万、碑麗軍(ピリュ:契丹)5万、靺鞨軍(マルガル)3万)

高句麗のタムドク王は、4万の兵で遼東城(ヨドンソン)に行くと見せかけて
関弥城(クァンミソン)救援に向かった。
アシン王率いる百済軍(ペクチェ)が関弥城(クァンミソン)を猛攻撃している隙に
喬桐島(キョドン)に上陸して百済軍(ペクチェ)・アシン王の背後から攻め込むのである。
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11・5(月) 曇 公開土太王 第61話

2012-11-05 20:21:07 | Weblog
便殿会議(ピョンジョン)を開くタムドク王


公開土太王 vol31 第61話

百済(ペクチェ)軍は雨降りを利用して関弥城(クァンミソン)のある喬桐島(キョドン)に
易々と上陸する。(高句麗軍は、雨で火矢を使えないので上陸を許してやむなく
籠城することにした。)

タムドク王は、ハムジ軍師(グンサ)に総指揮権を与え関弥城(クァンミソン)防衛を命じる。

ハムジ軍師は、ヨンサルタ副将に命じて三山島(サムサン)の兵糧倉庫を焼き討ちさせる。
ハムジ軍師とヘモオウル将軍は、河陰山城(ハウムサンソン)攻略に向かう。
慰礼城(ウイレソン)の伝令になりすまして城門を開けさせ、その隙に場内に攻め込み
城を落とした。
三山島(サムサン)と河陰山城(ハウムサンソン)が燃えているのを見た、関弥城(クァンミソン)
を攻撃している百済軍は動揺する。
ハムジ軍師は、慰礼城(ウイレソン)と関弥城の兵站線(ヘイタンセン)を絶つ作戦にでたのである。

一方、後燕国(フウヨンコク)と碑麗国(ピリュ:契丹)連合は、遼東の白岩城(ペガムソン)
と周辺の城を落とし、遼東城(ヨドンソン)に迫る。
高句麗の危機に、コム将軍が立ち上がる。
(遼東城(ヨドンソン)攻略に、又もやコウンが策を出すのである。)

高句麗と組んだ靺鞨族(マルガル)がどう動くか?


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11・5(月) 曇 公開土太王 第60話

2012-11-05 15:43:49 | Weblog
百済(ペクチャ)のアシン王(王位を宣言する)


第60話

392年11月、辰斯王(チンサオウ)を殺害し、アシンが百済17第王となる

トヨン太子妃様(テジャビママ)を連れも戻しにソルチを百済(ペクチェ)に派遣するが
タムドク王の足かせになるから戻らないと言う。

アシンが王位に就いたことで、動き出す後燕国(フウヨンコク)
契丹族(コランゾク)のバタル大族長が碑麗国(ピリュ)を建国する。
アシン王が関弥城(クァンミソン)を取り戻すのを手伝うと言う。
策略とは、
後燕国(フウヨンコク)と碑麗国(ピリュ)連合で、高句麗の遼東城(ヨドンソン)侵略を策略する。

後燕国(フウヨンコク)を信用できない靺鞨族(マルガル)の大族長ソルドアンは、
高句麗(コグリョ)のタムドク王に謁見して高句麗側に付くと言う。

早馬の知らせが来て、
「百済に接する石見城(イッキョンソン)と周辺の5つの城が陥落(カンラク)しました。」
タムドク王:「関弥城の兵站線(ヘイタンセン)とつながっている。」
      「アシンめ、関弥城(クァンミソン)を取り返すつもりだ。」

北方は、後燕国(フウヨンコク)と碑麗国(ピリュ)の連合。
南方は、百済(ペクチェ)に包囲された高句麗のタムドク王は国政を宣言する。

国政は3つ
1つ目は「公開土境(クァンゲトギョン)」:国土を広げる戦争をする
2つ目は「天下経営(チャナキョギョン)」 :高句麗を中心とする国家経営を行う
3つ目は「和平安民(ワァッピョンアンミン」 :高句麗周辺の国が平和に暮らせるようにする

いつ果てるかわからない国土拡大の争奪戦争に突き進むのである。



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11・5(月) 曇 公開土太王 第59話

2012-11-05 08:44:45 | Weblog
タムドク王に向けて、アシン城主が投げた槍を、体で受け止めたサガリョン


公開土太王 vol30 第59話

関弥城(クァンミソン)の攻防で、壮絶な死を遂げたサガリョンでした。

敗勢になり、逃げるアシン城主を執拗に追い詰めるタムドク王。
港で、船で逃げるアシン城主に弓矢を向ける高句麗軍であった。
その船に、タムドク王の元トヨン太子妃様(テジャビママ)を見つけた
ソルチ副将(靺鞨族(マルガル)・女性)が叫ぶ。
驚いたタムドク王が「本当にトヨンか?」と尋ねると、
見間違いでしたと、言ってしまうソルチでした。

百済(ペクチェ)のアシン城主は、辰斯王(チンサオウ)を倒して
百済の王になることを決意し画策を始める。

高句麗(コグリョ)の首都 国内城(クンネソン)に凱旋したタムドク王は
論功行賞(ロンコウコウショウ)を行う。

ハムジを軍師に迎えると言うタムドク王に大臣。臣下が反発する。
中原(中国)の出ということで信用できないと言う。

後燕国(フウヨンコク)では、靺鞨族(マルガル)を脅迫して味方に付けるために
馮跋将軍(フンバイチャングン)を靺鞨(マルガル)に送る。

コム大将軍(テジャングン)の娘・ヤギョン皇后が懐妊したことをタムドク王に
報告に行くが、王室の前で、元トヨン太子妃様(テジャビママ)が百済で生きている
ことを立ち聞きしてしまう、驚くヤギョン皇后。

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11・5(月) 曇 

2012-11-05 08:00:27 | Weblog
敗勢になり、逃げるアシン城主の船に乗っていた元トヨン太子妃様(テジャビママ)
逃げる船の中から、タムドク王を見続ける元トヨン太子妃様(テジャビママ)。哀愁立ちこめるシーンです。


朝から曇りです。午後から雨かな?
寒いです。

まりちゃんは朝ごはん食べて、洗濯物を干してくれました。
曇りだけど、ある程度は乾くので洗濯しました。

9時にバス通学しました。
春輝祭の衣装を持って行きました。

進路実習での回答待ちです。

午後3時に帰宅。

買い物にしてきました。

晩ごはんは、味噌ラーメンにしました。
飽きもせず、ほぼ毎日ラーメンの日々です。(笑)

今日は一日中底冷えのする日でした。
温かい風呂に入りさっぱりして就寝しました。







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