コム大将軍と慕容垂(ボヨウスイ)の一騎打ち
(コム大将軍は肺病で弱っている)
公開土太王 vol32 第63話
タムドク王は高句麗軍4万を率いて遼東城(ヨドンソン)に向かうふりをして
百済(ヘクチェ)の喬桐島(キョドン)の関弥城(クァンミソン)に上陸した。
関弥城(クァンミソン)を攻撃する百済軍(ペクチェ)の背後から攻撃した。
不意を突かれたアシン王は、傷を負い撤退。
タムドク王を守るために手裏剣を肩に受け負傷したソルチ。
百済軍の捕虜を全員殺すように進言したハムジ軍師(グンサ)に、
タムドク王は全員釈放するように命じる。
民が居なくては国は成り立たないと言うのである。
その頃、遼東(ヨドン)では、
靺鞨(マルガル)のソルドアン大族長が、碑麗軍(ピリヨ:契丹)の
タバル大族長に、高句麗と組むように説得に行く。
碑麗軍(ピリヨ:契丹)のタバル大族長が寝返らないように、
コウンが慕容垂(ボヨウスイ)に進言して、高句麗に勝ったときは
遼東(ヨドン)北方の遥原(ヨウゲン)を碑麗に与えると約束する。
これを利用して、コウンがコム大将軍の息子・コチャン将軍を
生け捕りする策略を巡らす。
碑麗軍(ピリヨ:契丹)のタバル大族長が高句麗に内通したように
見せかけて手紙を遼東城(ヨドンソン)に送る。
罠と疑いつつ、慕容宝(ボヨウホウ)を生け捕りに行くコチャン将軍。
関弥城(クァンミソン)に居るタムドク王は、急ぎ船で遼東(ヨドン)に
向かうのである。
生け捕りにされたコチャン将軍を人質にして、コム将軍に投降を
するように言うが、コム大将軍は慕容垂(ボヨウスイ)との一騎打ちを
申し込むのであった。
(コム大将軍は肺病で弱っている)
公開土太王 vol32 第63話
タムドク王は高句麗軍4万を率いて遼東城(ヨドンソン)に向かうふりをして
百済(ヘクチェ)の喬桐島(キョドン)の関弥城(クァンミソン)に上陸した。
関弥城(クァンミソン)を攻撃する百済軍(ペクチェ)の背後から攻撃した。
不意を突かれたアシン王は、傷を負い撤退。
タムドク王を守るために手裏剣を肩に受け負傷したソルチ。
百済軍の捕虜を全員殺すように進言したハムジ軍師(グンサ)に、
タムドク王は全員釈放するように命じる。
民が居なくては国は成り立たないと言うのである。
その頃、遼東(ヨドン)では、
靺鞨(マルガル)のソルドアン大族長が、碑麗軍(ピリヨ:契丹)の
タバル大族長に、高句麗と組むように説得に行く。
碑麗軍(ピリヨ:契丹)のタバル大族長が寝返らないように、
コウンが慕容垂(ボヨウスイ)に進言して、高句麗に勝ったときは
遼東(ヨドン)北方の遥原(ヨウゲン)を碑麗に与えると約束する。
これを利用して、コウンがコム大将軍の息子・コチャン将軍を
生け捕りする策略を巡らす。
碑麗軍(ピリヨ:契丹)のタバル大族長が高句麗に内通したように
見せかけて手紙を遼東城(ヨドンソン)に送る。
罠と疑いつつ、慕容宝(ボヨウホウ)を生け捕りに行くコチャン将軍。
関弥城(クァンミソン)に居るタムドク王は、急ぎ船で遼東(ヨドン)に
向かうのである。
生け捕りにされたコチャン将軍を人質にして、コム将軍に投降を
するように言うが、コム大将軍は慕容垂(ボヨウスイ)との一騎打ちを
申し込むのであった。