不適切にもほどがある…校長と担任ら3人、修学旅行で生徒の前で缶ビール8本
熊本県の山都町教育委員会は、町立中学校の校長と学年主任、担任が昨年12月上旬、修学旅行の夕食時に生徒の前で飲酒をしていたと明らかにした。
町教委は校長を口頭で注意し、指導した。
町教委によると、修学旅行は2泊3日。3人は宿泊先だった京都市内のホテルの夕食会場で、2回の夕食時に缶ビール計8本を飲んだという。
教員と生徒は席は別々だったが、同じ会場だった。缶ビールは校長が自動販売機で購入したという。
県教委が生徒の保護者から連絡を受け、昨年12月中旬に町教委に報告した。
町教委学校教育課は「不適切で、生徒や保護者に配慮し指導にあたる必要があった」としている。
熊本県の山都町教育委員会は、町立中学校の校長と学年主任、担任が昨年12月上旬、修学旅行の夕食時に生徒の前で飲酒をしていたと明らかにした。
町教委は校長を口頭で注意し、指導した。
町教委によると、修学旅行は2泊3日。3人は宿泊先だった京都市内のホテルの夕食会場で、2回の夕食時に缶ビール計8本を飲んだという。
教員と生徒は席は別々だったが、同じ会場だった。缶ビールは校長が自動販売機で購入したという。
県教委が生徒の保護者から連絡を受け、昨年12月中旬に町教委に報告した。
町教委学校教育課は「不適切で、生徒や保護者に配慮し指導にあたる必要があった」としている。