まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

11・5(月) 曇 公開土太王 第61話

2012-11-05 20:21:07 | Weblog
便殿会議(ピョンジョン)を開くタムドク王


公開土太王 vol31 第61話

百済(ペクチェ)軍は雨降りを利用して関弥城(クァンミソン)のある喬桐島(キョドン)に
易々と上陸する。(高句麗軍は、雨で火矢を使えないので上陸を許してやむなく
籠城することにした。)

タムドク王は、ハムジ軍師(グンサ)に総指揮権を与え関弥城(クァンミソン)防衛を命じる。

ハムジ軍師は、ヨンサルタ副将に命じて三山島(サムサン)の兵糧倉庫を焼き討ちさせる。
ハムジ軍師とヘモオウル将軍は、河陰山城(ハウムサンソン)攻略に向かう。
慰礼城(ウイレソン)の伝令になりすまして城門を開けさせ、その隙に場内に攻め込み
城を落とした。
三山島(サムサン)と河陰山城(ハウムサンソン)が燃えているのを見た、関弥城(クァンミソン)
を攻撃している百済軍は動揺する。
ハムジ軍師は、慰礼城(ウイレソン)と関弥城の兵站線(ヘイタンセン)を絶つ作戦にでたのである。

一方、後燕国(フウヨンコク)と碑麗国(ピリュ:契丹)連合は、遼東の白岩城(ペガムソン)
と周辺の城を落とし、遼東城(ヨドンソン)に迫る。
高句麗の危機に、コム将軍が立ち上がる。
(遼東城(ヨドンソン)攻略に、又もやコウンが策を出すのである。)

高句麗と組んだ靺鞨族(マルガル)がどう動くか?


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