まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

11・17(土) 雨 公開土太王 第76話

2012-11-17 23:40:14 | Weblog
後燕(フウヨン)国境で誓いをたてるタムドク王


公開土太王 vol38 第76話

タムドク王:バタル、お前たちの企みのことはとうに知っていた。

バタル大族長:なぜ、碑麗(ピリヨ)が大族長である私を襲うとは

タムドク王:お前の暴政に苦しめられてきた碑麗人の怒りだ。
      お前の過ちが、お前の兄、タダルの遺志にいかに背いてきたか
      これでわかったか
      アグバン。この裏切り者め。
アグバン:大族長どうか考えを改めてください。
     碑麗(ピリヨ)が高句麗に属してから、民は皆穏やかにくらしています。
     碑麗(ピリヨ)の民すべてが高句麗王をたたえているのです。

タムドク王:
  民にとって、誰が王で、誰が大族長かなどどうでもよいことだ
  ただ、平和に豊に暮らせるなら、それがよい王でありよい大族長なのだ
  そんな単純な民の心さえも分かっていなかった
  右将軍(ウチャングン)、奴らは後燕(フウヨン)の兵たちに違いない。
  やつらを尋問して、所属する軍と上に立つ将軍が誰か調べ上げよ。

慕容宝(ボヨウホウ):馮跋将軍(フンバイチャングン)なぜ一人で戻ったのだ。
         バタル族長は?タムドクはどうなった?
馮跋将軍(フンバイチャングン):計画は失敗です。

タムドク王:
  後燕(フウヨン)がこうも卑劣な国に成り下がるとは
  弔問に来た高句麗王を暗殺しようとしておいて、よくいえたものだ。
  うそ偽りが通るとでも思っているのか?

ファンフェ将軍:
  後燕(フウヨン) 中山のハンボ城 パンサン将軍の兵士150人
  アソジョン将軍の騎兵100人
  ユアン城 ヘシルム将軍の兵士200人
  馮跋将軍(フンバイチャングン)の兵士 300人
  さらに河間王(コウカンオウ):慕容熙(ボヨウキ)皇子の新しい官職

タムドク王:使節館で答えを待つとしよう
      兵士たちの身柄は我らが預かる

タムドク王:ハムジ軍師。そなたのおかげで危機を抜け出せたのだ

ハムジ軍師:
  この件は、後燕(フウヨン)の手足を縛る程度にしておくべきかと存じます
  慕容宝(モヨンボ)が皇帝となった今、権威を高めようとするはず
  内部では臣下を束ね。外部には後燕の力を示すでしょう
  新しい世の到来を天下に告げるために

ファンフェ将軍:では、戦を起こすこともあり得ると?

ハムジ軍師:それこそが最も憂慮されることです。

慕容宝(モヨンボ):望みを聞こう

タムドク王:後燕の真義だ(シヌユ)

慕容宝(モヨンボ):後燕の真義?(フウヨンのシヌユ)?

タムドク王:今後3年感(アポロ3ネンカン)高句麗を始め我が国の属国と同盟国を決して侵さぬという約束だ
  また、高句麗に配置している後燕軍を50里先まで退かせよ
  これは、高句麗 両軍の衝突を防ぐためのものだ

タムジュ王妃が密偵だ言い出す慕容宝(モヨンボ)。
絶体絶命の窮地にたたされるタムドク王の前で、

トグアン将軍:すべて私が高句麗に機密を流したのです。

コウン:何を言い出すのだトウガン将軍。

トグアン将軍:私は高句麗の将軍です。密偵を務めたのは高句麗への忠義からでした。
       この場で死んでも悔いはありません。

トグアン将軍の牢屋を訪ねたタムドク王。

  そなたは余の臣下だ。
  そなたの忠誠心は誠に深く見事であったぞ。
  そなたを救うことができぬ余をゆるしてくれ。

トグアン将軍:どうか大いなる志を成し遂げ、高句麗を明るく照らしてください。

高句麗討伐を誓う慕容宝(モヨンボ):
  敵国には同盟を申し入れ、財を投じて軍も拡充せねばならぬ
  今後3年間、我らは過酷な冬の時代を迎えることになろう
  あの憎きかたき高句麗を征服するために

後燕の国境で誓いをたてるタムドク王:
  我らの先祖の血が余の胸を突き刺すように痛める
  高句麗の民が暮らす地だ。
  何としてもあの地を取り戻し、それを足がかりにさらに広い中原を目指すのだ




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11・17(土) 雨 公開土太王 第75話

2012-11-17 20:24:35 | Weblog
碑麗(ピリヨ)への近道、黄蓋山(コウガイサン)で待ち受けるバタル大族長

公開土太王 vol38 第75話

高句麗の流民の事で策を失敗した馮跋将軍(フンバイチャングン)は、慕容宝(ボヨウホウ)に叱責されるが
コウンの助けがあり、宮中に密偵がいることを進駐する。
密偵捜しを申し出た馮跋将軍(フンバイチャングン)は、タムジュ皇太子妃を疑う。そして張り込みさせる。

ハムジ軍師の部下のチョンミョンが宮中を出入りしていることを突き止める。
チョンミョンを拉致し拷問して白状させる。

それと知らないタムジュ皇太子妃は、ハムジ軍師を訪ねるのであった。

一方、拷問を受けたチョンミョンは、コウンの指示で動いていると嘘をつくのである。
馮跋将軍(フンバイチャングン)は、コウンの屋敷に乗り込みコウンを捕らえる。


バタル大族:私を慕う部下たちが反乱を準備してきました。彼らと共にピリュを取り戻します。

反乱の兆しが見られるとは、ヨンサルタは何をしている

アリ:私の部族のことは私が解決したく存じます。

タムジュ皇太子妃がハムジ軍に会い。
ハムジ軍師:チョンミョンを公の場に突き出すことは無理です。
高句麗の使臣(サシン)を脅して自白させたとは言えませぬ。
コウンは生きてはならない身です。タムドク王は何度も危機にさらされました。
今、重要なのは、皇太子妃の身です。
ホアン皇子もいらっしゃる故。

慕容宝(ボヨウホウ)に謁見したコウンは密偵探す策を進言する。
密偵を探し出し、コウン自身の潔白を証明するため、碑麗(ピリヨ)のバタル大族長を
動かして、密偵を捕らえる策を進言するコウン。
うまくいけばタムドク王を捕らえることもできると進言する。

策を進める慕容宝(ボヨウホウ)は、馮跋将軍(フンバイチャングン)の兵とバタル大族長を
碑麗(ピリヨ)に向かわせる。

救出されあたチョンミョン
ハムジ軍師:チョンミョン、どうした、大丈夫だったか
大変な思いをしたな
チョンミョン:本当に死ぬかと思いました
ハムジ軍師:お前を救出する機会を探っていたのだ。よく耐え抜いたな。
チョンミョン:ところで今はどうなっていますか
ハムジ軍師:お前が気を利かせたので、王女様はご無事だ。
馮跋(フンバイ)がお前の証言に騙されてコウンが投獄された。
チョンミョン:ハムジ様から学んだ私ですぞ
ハムジ軍師:苦労した甲斐があった。
「灯台もと暗し」誰も容易に入れない故ここは安全だ
隠密にトグアン副将に会うのだ

碑麗(ピリヨ)の本営
アグバンの幕舎:タムドク王を襲う場所は黄蓋山(コウガイサン)かと思います
伝令を捕まえて、偽の手紙を渡す

モドウン将軍:後燕(フウヨン)に何やら計略があるのやも
今 バタルはコウンの部下です
関係ないというには怪しい点があります。

アリからの連絡がないのも何か起こっているのかも
伝令を絶ち、タムドクを碑麗(ピリヨ)に誘い出した故、作戦どおり潜伏地点(黄蓋山)を通過するでしょう

軍師様、伝令が戻りません。おそらく偵察兵が消したのでしょう
あらためて偵察兵と接触します

ウンシム副将の部下。碑麗から着た。

碑麗(ピリヨ)への近道、黄蓋山(コウガイサン)を通過しようとするタムドク王を待ち受けるバタル大族長。


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11・17(土) 曇夕方雨 春輝祭(はるきらまつり)

2012-11-17 08:34:08 | Weblog
朝は曇り。午後から雨の予報。
寒いです。

朝ごはんをお茶漬けで食べました。
はるきらまつりで土曜日も学校です。

9時にバス通学しました。

春輝祭(はるきらまつり)では、パルプ(紙すき)で作った作品の販売でした。

昨年は、みんなが集まる体育館はにがてで大泣きしたり、物を投げたりと大変でしたが、
今年は穏やかにすごすことができました。
ステージも声かけだけで動くことができました。
楽しんでいたようです。

午後3時20分に帰宅。

駄菓子屋でお菓子買って食べてきました。

昼間は曇りで寒かったです。
夕方5時ころから雨がふりだしました。

風邪ぎみで、朝は咳をしてましたが、元気にしています。

夕方から雨が降り出し寒いので家で遊んでいます。

今日も風呂に入りさっぱりしました。



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