2023年11月30日（木）晴れ 中学元校長、放課後子ども教室で女児へわいせつ行為か 容疑を否認

中学元校長、放課後子ども教室で女児へわいせつ行為か…容疑を否認

名古屋市の放課後子ども教室で女児にわいせつな行為をしたとして、
愛知県警は２９日、元教室責任者の男（６９）（名古屋市）を強制わいせつ容疑で逮捕した。
市教育委員会によると、男は２０１４年度まで市立中学校の校長を務めていた。
発表によると、男は２０年４月～２１年７月、
市内の小学校で行われていた放課後子ども教室で、指導していた当時７～８歳の女児１人にわいせつ行為をした疑い。
「わいせつ目的で触っていない」と容疑を否認している。
文部科学省が進める放課後子ども教室などの一環として、
市内の各小学校では公設民営の「トワイライトスクール」や「トワイライトルーム」が行われている。
運営を委託された事業者によると、男は２０年から教室の責任者を務めていたが、
同僚から「子どもへのスキンシップに問題がある」との指摘を受け、２１年に自己都合退職したという。

2023年11月30日（木）晴れ 女子児童の体触り「健康管理目的」と否認 小学教諭の男を不同意わいせつ容疑で逮捕

女子児童の体触り「健康管理目的」と否認…小学教諭の男を不同意わいせつ容疑で逮捕

小学校の行事で訪れた宿泊先で女児にわいせつな行為をしたとして、
埼玉県警草加署は２９日、埼玉県草加市立小学校教諭の男（３３）（越谷市）を不同意わいせつ容疑で逮捕した。
発表によると、男は８月２３～２４日、県外の宿泊施設で、
複数の児童が就寝中の一室で１０歳代の女児の体を触るなどわいせつな行為をした疑い。
調べに対し「体を触ったのは健康管理目的だった」と容疑を否認しているという。
市教育委員会によると、男は児童の担任教諭で、２泊３日の学校行事で福島県を訪れていた。
「大変重く受け止めている。教職員事故防止の徹底を図る」とコメントした。

2023年11月25日（土）晴れ 練馬区立中学校長 わいせつ画像所持などで懲戒免職

練馬区立中学校長 わいせつ画像所持などで懲戒免職

東京都は、女子生徒のわいせつな画像を持っていたとして逮捕・起訴された中学校の校長を懲戒免職にしたと発表した。
東京都教育委員会によると、懲戒免職処分になったのは練馬区立三原台中学校校長の北村比左嘉被告で、
今年9月、児童ポルノの動画や静止画など少なくとも10点を持っていたとしている。
北村被告は、以前勤務していた中学校の女子生徒に、校内で性的暴行を加えケガさせた疑いでも9月に逮捕されている。
教育委員会は「大変遺憾であり再発防止に努める」とコメントしている。

2023年11月23日（木）１８歳未満の女性に車内でキス、群馬の公立小教諭を懲戒免職

１８歳未満の女性に車内でキス、群馬の公立小教諭を懲戒免職…「誘惑に負けてしまった」

群馬県教育委員会は２２日、中毛地域の公立小学校に勤める男性教諭（２７）を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
教諭は昨年７月、前橋市内の駐車場に止めた車の中で、中毛地域在住の女性が１８歳未満と知りながら、
キスをしたり体を触ったりした。
関係者から県教委に情報提供があり発覚した。県教委の聞き取りに対し「誘惑に負けてしまった。
非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と話したという。
７日付で前橋区検から県青少年健全育成条例違反で略式起訴され、
前橋簡裁が同日付で罰金５０万円の略式命令を出し、納付した。

2023年11月22日（水）歩道を歩いていた１０代女性に強制わいせつ容疑、３２歳中学教諭を３回目逮捕

歩道を歩いていた１０代女性に強制わいせつ容疑、３２歳中学教諭を３回目逮捕

宮城県警塩釜署は１９日、宮城県利府町、多賀城市立東豊中学校教諭の男（３２）を強制わいせつ容疑で再逮捕した。
逮捕は３回目。
発表によると、男は６月１５日午後９時２０分頃、
同町の歩道で、歩いていた面識のない１０歳代女性に、わいせつな行為をした疑い。
同署は認否を明らかにしていない。
男は１０月、同町の路上で面識のない１０歳代女性の胸を服の上から触ったとして不同意わいせつ容疑で逮捕され、
１１月には、１８歳未満と知りながら、少女にみだらな行為をしたとして、
県青少年健全育成条例違反容疑で再逮捕されていた。

2023年11月21日（火）晴れ 耳鼻科受診

晴れ
昼間の気温17度
風がなくて暖かい
朝、夜は4度で寒い
今日は耳鼻科を受診
7月耳鼻科を受診して耳掃除をしたときに
大量の耳糞が溜まっていたを取り除いた
今回は少量
ちょっと掃除して終わり
膠原病のＳＬＥ
レイノー症状で指先が血行不良で
指先が白くなった箇所、赤紫になったりしている
風呂上がりにリンデロンＶＧローションを塗る
指先がジンジン痛む
体全体が風呂上がりに痒くなり
我慢できずに掻くと赤くなるので保湿液を塗る
毎日の作業

2023年11月17日（金）雨 18歳未満の少女にみだらな行為 県立高校教頭を懲戒免職 福島

「欲望が勝ってしまった…」18歳未満の少女にみだらな行為 県立高校教頭を懲戒免職 福島

18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして10月に逮捕された県立高校の男性教頭について、
福島県教育委員会は、懲戒免職処分としました。

懲戒免職となったのは、県立相馬総合高校新地校舎の鈴木裕一教頭（52）です。
鈴木教頭は今年8月、いわき市内で18歳未満の少女にみだらな行為をした疑いで10月に逮捕され、
罰金60万円の略式命令を受けました。

県教育委員会の聞き取りに対して
鈴木教頭は、3回にわたり少女とみだらな行為に及んだことやSNSでわいせつな写真を送信させた事実を認め、
「自分の欲望が勝ってしまった」、「管理職としてあるまじき行為だった」などと話したということです。

今年度、県内では教職員の懲戒処分が9件あり、
県教育委員会は、不祥事根絶に取り組み、県民の信頼回復に努めるとしています。

2023年11月16日（木）晴れ 『教師として嘘をつく自分が許せなくなった』不同意わいせつ容疑で小学校講師を追送検

『教師として嘘をつく自分が許せなくなった』不同意わいせつ容疑で小学校講師を追送検

大阪府内の路上で自転車で追い抜きざまに女子高校生にわいせつな行為をしたとして、
小学校講師が追送検されました。
東大阪市立の小学校講師・米野匡将容疑者（２２）は
今年９月、大阪府内の路上で自転車で通行中の女子高校生（１６）に後ろから自転車で近づき、
追い抜きざまに体に触るなどした不同意わいせつの疑いで追送検されました。
米野容疑者はこの事件の４日後、
現場から約４５０ｍ離れた路上で女子中学生に同様のわいせつ行為をしたとしてすでに逮捕されています。
米野容疑者は逮捕当時、「全く身に覚えがない」と容疑を否認していましたが、
現在は「教師として子どもたちには正直に謝るよう教えているのに、
ウソをついている自分が許せなくなった」と容疑を認めているということです。

2023年11月16日（木）不登校のきっかけ、最多は「先生」 文科省調査と違う結果に 滋賀

不登校のきっかけ、最多は「先生」 文科省調査と違う結果に 滋賀

不登校の当事者と家族の実態と思いをまとめたアンケートの調査報告書を、滋賀県フリースクール等連絡協議会（柴田雅美会長）が公開している。
それによると、回答のあった小中高生のうち、不登校のきっかけを「先生」
（合わない、怖い、体罰、不信感など）と回答した子供が約3割にのぼり、
最も多かった。また自由記述では、子供も保護者も、周囲の偏見や無理解について悲鳴を上げている実態も明らかになった。【北出昭】

要因は学校関係　国の調査と隔たり

滋賀県東近江市の小椋正清市長が「フリースクールは国家の根幹を崩しかねない」「不登校の責任の大半は親にある」などと発言する前の調査だが、
同協議会は「不登校、フリースクールの問題を誤った知識や経験則だけで議論せず、
不登校の原因は多岐にわたると知るきっかけにしてほしい」と呼び掛けている。

同協議会は、文部科学省が学校を通じて毎年実施している「問題行動・不登校調査」は必ずしも実態を反映していないとして、
県内で初めて昨年11月～今年1月、不登校の子供とその家族にアンケートを実施した。
回答した小中高生75人のうち、「不登校になった年齢」は小学1～3年生が60％を占め、小学生全体で76％に達する。
「不登校のきっかけ」（複数回答）で最も多い要因は、「先生」（合わない、怖い、体罰、不信感など）の23人。
「友達」「身体不調」「カリキュラムが合わない」が同数の20人、「先生が誰かを怒るのを見るのがしんどい」（18人）、
「勉強が分からない」（16人）など学校関係が多い。

一方、文科省の「問題行動・不登校調査」では、
不登校の要因は「無気力、不安」（51％）▽「生活リズムの乱れ、あそび、非行」（11％）▽「友人関係の問題」（9％）など
「本人」とする回答が際立っている。協議会は「結果が大きく違う。両方の結果を踏まえて解析が必要だ」と指摘する。

保護者の半数超が働き方に変化

不登校によって「保護者の働き方は変化したか」の問いに、
保護者148人のうち55％が「変化した」と回答、「変化なし」は27％だった。35％が「世帯収入が減った」と回答し、
「食費」「光熱・通信費」「交通費」「フリースクール利用料」などの費用が増えたという。

自由記述の回答を多く公表しているのが特徴だ。子供たちは「不登校の子として見るのではなく、
一人の人間として見てほしい」「最後までちゃんと話を聞いてほしい」「責めないでほしい」などの思いを記している。
保護者は「『不登校は家庭に問題がある』という偏見による決めつけや根拠のないアドバイスはやめてほしい」
「学校に代わる居場所がない」「頑張って学校へ来なさいという言い方をされる」など周囲の無理解や孤立感を訴えている。

調査報告書は県教育委員会にも提出されている。今月13日に開かれた県総合教育会議で大杉住子副知事が、
不登校のきっかけは「先生」が多いとのアンケートを引用し、
「これをどう捉えるか。何か課題があったのか見ていきたい」と発言。
福永忠克県教育長も14日の定例記者会見で「先生が不登校の児童生徒にどのように寄り添い、気持ちを理解し、対応していくか。
そのための知識、理解を深めることが必要だ」とアンケートへの見解を示した。

アンケートは、同協議会のホームページ（https://www.shigafs.org/）で公開されている。

2023年11月15日（水）晴れ 追い抜きざまに女子高校生の尻を触った疑いで追送検 小学校講師の男

追い抜きざまに女子高校生の尻を触った疑いで追送検 小学校講師の男が一転、容疑認める「教師として子どもたちに教えた言葉思い出した」

大阪府内の路上で自転車で追い抜きざまに女子高校生の尻を触ったとして小学校講師の男が追送検されました。

不同意わいせつの疑いで追送検されたのは、東大阪市立の小学校の講師・米野匡将容疑者（２２）です。

米野容疑者は１０月上旬、大阪府内の路上を自転車で通行中の女子高校生の尻を、
自転車で追い抜きざまに触った疑いが持たれています。

警察によりますと、防犯カメラのリレー捜査で米野容疑者が自転車で勤務先を出たあと犯行に及び、
自宅の近くまで逃走する様子を確認したということです。
米野容疑者は事件の４日前の同時間帯に、
現場から約４５０メートル離れた場所で起きた同様の事件で逮捕されています。

米野容疑者は、最初に逮捕された際に容疑を否認していましたが、
取り調べのなかで「教師として子どもたちに『やったことは正直に認めて謝るんやで』と教えた自分の言葉を思い出し、
嘘をついた自分が許せなくなった」と一転、容疑を認めていて、
動機については「女性を触りたいという衝動が抑えられなくなった」と説明しているということです。