こんばんわ。
鎌倉の百日紅といえば、極楽寺と本覚寺の百日紅の古木が双璧だろうか。今日、華やかな大谷のホームランを見た後、暑さも少し弱まった午後遅く極楽寺の百日紅を見に行った。毎年、訪ねているが、一度で見頃に出会うことは少ない。今年は華やかな、見頃の百日紅にいきなり出会えた。
本堂前の百日紅の古木。樹齢は不明だが、200年ほどという本覚寺に負けない。
太い幹をみれば歳がわかる。
華やぐ花は若い。
本堂を背景に。
百日紅の前、麻が束になって育っている。この辺りではなかなか見られない植物。
目を上にやると半月が昇っている。百日紅と上弦の月プラス1。
百日紅の隣りの桜も銘木である。時宗公お手植えの八重一重咲き分け桜。春は桜、夏は百日紅と楽しませてくれる。
山門前には芙蓉が咲き始めていた。
大谷37号
午前中は大谷選手の試合をテレビ観戦。予想通り、二試合連続の豪快な37号ホームランが出た。これで、ナ・リーグのホームランキングを争うオズナ選手に2本差とした。残り1/4の時期でシーズン50本ペースというから、前半戦の頃よりペースを上げてきているほど。ぜんぜん不調ではない。明日の三戦連発はないだろうが、一試合三盗塁の可能性はある。歴史的40-40を8月中に決めるかも。
ベランダからの夕空に先ほどの上弦の月プラス1がついてきてくれた。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
大恐竜展より。