気ままに

大船での気ままな生活日誌

ぼんぼり祭 夏越祭(2)

2024-08-07 22:18:52 | Weblog

こんばんわ。

夏の風物詩、八幡さまのぼんぼり祭り。毎年、立秋の前日から実朝の誕生日(8月9日)の間に行われる。今年は立秋が8月7日だったので、4日間となる。初日は夏越祭、そして今日が立秋祭、一日置いて、9日が実朝祭となる。この間、境内に400余りの雪洞(ぼんぼり)が並ぶ。鎌倉在住、八幡さまゆかりの著名人の書画で毎年、楽しみにしている。鎌倉には多くの画家や漫画家が居住し、作品のレベルが高く、まるで”参道の美術展”である。

昨晩、初日の夏越祭のぼんぼり祭全体の雰囲気をレポしたが、今日は個々の雪洞作品をご紹介しましょう。

この日は八幡さまの本宮周辺の雪洞を見てから石段を下り、舞殿周辺の雪洞を。そして第三鳥居までつづく参道の両側に並ぶ雪洞を見て廻った。ほぼ、この順に雪洞行脚をしたい。

本宮周囲の雪洞:ここにはお年を召した大御所クラスの作品が並ぶ。とくに随身門の両随身像前には”両横綱が並ぶ。


両横綱はお馴染み養老せんせいと日本画家の中島千波。

養老孟子 毎年、趣味の域を脱しているゾウムシ研究の中から。

中島千波

石踊紘一(日本画家)

平松礼二(富士山で有名な日本画家)

佐藤泰生(洋画家)

大津英敏(洋画家)

みのもんた

上野道善(東大寺長老)

関出(洋画家)

本宮の随身門前から舞殿を臨む。石段の両脇に雪洞。

石段の雪洞

先ずはお馴染み三谷幸喜さんから。

以下、うっとりするような絵がつづく。画家さんの名前は省略します。

石段を降り、振り返る。

夏越祭

茅の輪くぐり。6月30日にもくぐったが、もう一度。

ぼんぼり祭日程

雪洞の紹介はまだつづきます。

パリ五輪

文田健一郎、レスリング・グレコローマンスタイル60kgで念願の金メタル。

期待のやり投げ女王、北口 榛花、いよいよ登場。一発で予選突破。決勝は8月11日。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

高砂百合、次々と。

コメント (6)
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