小規模マンションのサバイバル、情報戦とコラボの記録

マンションの生き残りと他のマンションとの協調を模索します。

長期修繕ナビの試算結果(その2)

2020年11月15日 15時52分46秒 | 長期修繕計画
長期修繕ナビの収支計画グラフなどを見ると、限定的には修繕積立金の値上げが不要かもしれません。
訂正:1戸当たり月1000円の値上げが必要。シミュレーションで給水設備工事を追加。

その条件は、30年後(2050年)に敷地売却などを行う。グレードアップ工事は行わない。
ただし、資金はマイナスになるため、借入が必要になります。

リスクは、以下の通り。
マンションの競争力を維持できるのか?
少子高齢化に対応できるのか?
滞納(空き家、所有者不明)や駐車場収入の減少に耐えられるのか?



同じ条件で40年以上伸ばすには、一戸当り月2000円(訂正5000円)の値上げが必要です。
(耐震補強などなし)

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