小規模マンションのサバイバル、情報戦とコラボの記録

マンションの生き残りと他のマンションとの協調を模索します。

揚水ポンプの見積

2019年12月30日 12時55分01秒 | 給排水管・設備など
揚水ポンプの見積を依頼しました。
1箇所だけです。
行政の指定業者一覧が探しました。

交換すべきかどうかは分かりません。
外観はかなり錆びていたりしています。

ポンプから漏水があるようです。
パッキン交換で済むかもしれませんが。

電極棒にも腐食があるようです。
こちらも交換が必要かも。

メモ 月次管理事務報告書

2019年12月30日 12時33分21秒 | 情報システム・情報公開・資料・報告書など
メモです。

月次管理事務報告書が回ってきたというか、以前は回覧していたそうだけど、今は中止しているとのこと。
今回、たまたま?、見せてもらいました。
初めて見ました。
前回、7~8年前に理事だったときにも見たことがありません。

・概要的に報告(基幹事務とそれ以外)2ページ
・通帳のコピー 3ページ
・収支計算書 2ページ
・貸借対照表 2ページ
・収支明細書 2ページ
・管理費等未収状況表 1ページ
・管理業務月報 1ページ
・エレベーター保守の報告書 1ページ
・給水設備点検報告書 2ページ
・定期・特別清掃報告書 2ページ
・警報受信報告書 1ページ

エレベーターの階床別使用状況が面白い。
私にいる階は少な目になっています。
1つは、単身者が2戸あること。もう一つは、原則、階段を使っていることの影響だと思う。

通帳のコピーがあるのは意外でした。
管理会社や組合員の不正防止に有効なことです。

LED調光(続き)

2019年12月24日 04時31分21秒 | 照明・LED
深夜に調光しました。
一括で設定できました。
ただし、照度計で全箇所測定して照度を確認しました。

照度計で測ると、工事後の出荷時設定では、床面で220lux程度ありました。
それを1/3程度の70~75luxに下げました。
スマホアプリで設定すると、100%から30%程度に下げました。

工事前には、40~45luxでした。
70~75luxの設定では、寿命の40000時間使用後には、70%に低下するとして、50~53lux程度になります。
少し高めの設定です。

管理組合では、IDとパスワードの管理が難しそう。
簡易設定ガイドにIDとパスワードを記入して管理員に渡すつもりです。

将来的には、スマホ環境やアプリのバージョンがどうなっているか?
管理が不要なように、再度、調光しないでもいいような設定値にはしています。
40000時間を超えて、暗くなったものを調光して、さらに使用するなら別ですが。

変更前と変更後の照度を測定して、LED化工事全般の報告書を役員に配布する予定です。
また時間が取られますが。

埋め込み型LED照明の調光

2019年12月19日 05時42分09秒 | 照明・LED
LED工事が終わったのですが、埋め込み型LED照明が明る過ぎです。
以前のものよりも2倍の明るさになっています。

遠藤照明の製品ですが、調光するにはスマホにアプリをインストールする必要があります。

また、勝手に変更するとまずいようなので、理事長に話をしにいきます。
おそらく留守なので、書面にもまとめています。
余計な雑用が多くて疲れる。

後からいくらでも変更できるので、とりあえず以前と同じ明るさにしておいてもいいとも思いますが。
だれが2倍の明るさの照明にしてもいいと決めたのか???

この埋め込み型の照明は、できれば流用して改造したかったです。
仕事を依頼した電気会社に3種類程度の提案をこちらから行ったのでが、リスクがあると言われて、実現しませんでした。
強行してもよかったかも。
実験する時間や方法がありませんでした。
ノウハウのある電気会社を探してもよかったかも。
費用がどうなったか分かりませんが。

照明の点灯時刻設定

2019年12月18日 18時32分49秒 | 照明・LED
共用部照明の点灯・消灯時刻の設定は2種類あります。
センサーによるものと設定によるものです。

たまたま、今日確認できたのですが、設定の方は、16時15分になっていました。
定期的に設定変更しているようですが、周りは明るくて少し早すぎです。
近くのマンションはまだ点灯していません。

今月の日の入りは、16時50分前後です。
15~30分程遅らせていいと思います。

センサーの方の点灯・消灯時刻もチェックする必要があります。
お金がないので、小さな節電を積み重ねるしかありません。

フェンス交換工事の仕様確認

2019年12月17日 01時45分07秒 | 外構部
フェンス交換工事の競争見積は3社に依頼しました。
1社は47万と安かったため、仕様を確認しました。
電灯の柱や胴縁部分が入ってないようでした。
現場確認時に、書面にまとめたものを手渡したのですが、それが不十分でした。

再見積もりを依頼すると、ビックリするような金額になっていました。
塗料をフッ素に変更して塗装回数を3回にしたのが理由のようです。
他と条件を合わせたのですが。

ガルバリウム鋼板は、寿命が20年程度は持つとされています。
ただし、裏面は分かりません。
通常は、屋根や外壁に使われるため、裏面の仕様は自由になっていて、落としているようです。
そこで裏面を塗装するように仕様を変更すると、バカ高い金額に跳ね上がりました。

3社できるだけ条件を合わせると、
トータルの金額は、100万~170万となり、かなりの開きがでました。

こんなに開くのはなぜか?
一番安かったところが、一番高くなりました。
あんまり見積変更依頼や問い合わせを行うので、モチベーションが落ちたのでしょうか?



耐震補強と個人の代替案

2019年12月16日 03時53分24秒 | 安全・防災・耐震改修
耐震診断をしていないので、耐震補強の費用がどれだけかかるか分かりません。
耐震補強工事が安くなってきているとはいえ、耐震補強の合意形成は難しいです。

ではどうするか?
どこかに別の家を確保するしかないと思っています。
実家はあります。
最悪、そこに避難できます。
遠いので仕事の関係もあります。
できれば、近郊に家を入手したい。
ただし、すぐ近くでなく、少し離れていて災害からの影響度が異なる地域がいい。

入手しても貸すことになるので、すぐには入居できませんが。
あと10年もすれば安く入手できるようになると思う。

他には、個人で地震保険を継続することぐらいか。
いっそのこと、田舎に引っ越そうか。
一戸建てなら、好きなだけ耐震補強ができます。

P.S.
少しでも安く入手できないかと、競売サイトをたまにチェックしています。
マンションだと修繕積立金程度は分かるけど、他の管理状況が分かりませんが。



劣化診断調査の準備

2019年12月09日 04時04分41秒 | 大規模修繕・屋上防水
長期修繕計画では来年に劣化診断調査があります。
大規模修繕を先送りする場合には、調査が欠かせません。

心配なのは、管理会社が不適切コンサルを奨めること。
理事会で安値で提案されると、そちらに流れそう。
不適切コンサルに決まると、自分の力では跳ね返すことができるか分かりません。

おそらく某社を奨めてくるかもしれませんから、不適切コンサルの具体的被害の資料を揃えて、準備が必要だと思う。
不適切コンサルの手口や危険を説得できるかどうか。
価格だけで判断すると危ないこと、信用できるコンサルの代案を提示する必要があります。
また、負担が増えるけど。

セミナー2つ、交流会2つ

2019年12月09日 03時56分58秒 | セミナー・交流会等
この1か月で立て続けにセミナー・交流会などに参加しました。
・マンションの再生について。
・大規模修繕に関するもの。
・アスベストについてなど。
・他のマンションの方と情報交換。

セミナーについては、知識が付いてきたのか、退屈になってきました。
今後は、テーマを絞るか、別の方法を探った方がいいのかも。