小規模マンションのサバイバル、情報戦とコラボの記録

マンションの生き残りと他のマンションとの協調を模索します。

久しぶりの交流会

2020年11月30日 19時58分59秒 | セミナー・交流会等
先日、久しぶりに交流会に参加しました。
といっても、講演のみでした。
交流会はなし。
30~40人程度の参加者でした。
講演内容は、防水についてでした。

屋上から漏水があったばかりでしたが、質問を準備していけばよかった。

会場へ自転車で行くことを検討していましたが、今回はチャレンジを見送りました。
時速11kmで1時間半程度かかるところでしたが、河川沿いの道を飛ばせば1時間ちょっとでいけるのではと思っています。
次回以降に試してみます。

理事会への提案

2020年11月30日 18時16分35秒 | 総会・理事会
理事会が近いので提案書を役員に配付しました。
管理会社にも渡しました。

提案が8件、報告が1件です。
前回から継続項目もあります。

全部で5ページです。
ただし、管理規約改正のところはまだできていないため、当日配布するとしました。
それを合わせると、もう少しページ数は増えます。

エントランスのところの清掃が不十分と思えるため、清掃用具の変更を提案しました。
管理員が高圧洗浄機を使うことはできなと言われたため、現在使っているモップでなく、アズマ製のブラッシングスポンジを使うように提案しました。
水だけで、綺麗になります。
実際にやってみた結果です。中央2枚でブラッシングした結果です。


現状では、モップ清掃も部分的にしかやっていない状態のようです。


長期修繕ナビの試算結果(その2)

2020年11月15日 15時52分46秒 | 長期修繕計画
長期修繕ナビの収支計画グラフなどを見ると、限定的には修繕積立金の値上げが不要かもしれません。
訂正:1戸当たり月1000円の値上げが必要。シミュレーションで給水設備工事を追加。

その条件は、30年後(2050年)に敷地売却などを行う。グレードアップ工事は行わない。
ただし、資金はマイナスになるため、借入が必要になります。

リスクは、以下の通り。
マンションの競争力を維持できるのか?
少子高齢化に対応できるのか?
滞納(空き家、所有者不明)や駐車場収入の減少に耐えられるのか?



同じ条件で40年以上伸ばすには、一戸当り月2000円(訂正5000円)の値上げが必要です。
(耐震補強などなし)

駐輪禁止看板の印刷

2020年11月12日 17時13分38秒 | 外構部
駐輪禁止看板が錆びているため、上から塩ビシートを貼るのが一番安いと思って、発注しました。
ネットでの注文です。
すでに、理事会でも説明・承認すみです。

余白があるので、防火関連の標識なども追加しています。
費用は、代引き込みで5665円でした。
データを作るのに少し時間がかかりました。
耐用年数は3~7年とのこと。
UVカットのラミネートしているので、綺麗な状態が5年程度は持つと期待しています。


グランドパッキン交換の行き違い

2020年11月12日 17時05分35秒 | 給排水管・設備など
グランドパッキン交換に業者が来たのですが、交換台数に行き違いがありました。
1台だけということでしたが、私は2台ともと思っていました。
電話で説明したときにポンプは2台あると言ったのですが、厳密には2台ともとは未確認でした。
見積書を見ても分からないため、そのままきました。
次回理事会で仕切り直しです。

電話だけのやりとりだったこともあります。
先に別の業者の見積を取っていたのですが、半分になってよかった思っていたら・・・。
見積り金額は倍にはならないとのことですが、がっかりです。

帰省

2020年11月11日 20時35分43秒 | 日記
少し前に帰省しました。
高速バスを使いました。
6月に帰省したときよりも、乗客は減っていました。

6月同様にオゾン発生器を2種類持っていきました。
バスの中では、電池式のオゾン発生器を使いました。
高齢の親の家では、オゾン発生器+マスクだけでなく、ポピドンヨードのうがい薬も試しました。

1週間経ったので、Echo Showで親と通話すると、元気でした。コロナは持って行ってませんでした。

次は2月頃の予定です。加湿器も使いたいけど、携帯用は弱いのでは?
コロナのために帰省回数を維持、外食を増やしているのですが、仕事が減ってきたので、少し抑えるかも。

長期修繕ナビの試算結果

2020年11月10日 13時09分14秒 | 大規模修繕・屋上防水
住宅金融支援機構の長期修繕ナビを試してみました。
入力項目も多くなくて、手軽に試算できそうです。

大規模修繕は税抜きで1戸当り76.5万円でした。
税込だと全戸で約4400万円になります。

管理会社が提案してきた長期修繕計画だと、5240万円です。
多少内容は異なりますが、19%高い価格となっています。

ただし、塗料や防水の仕様を上げると当然高くなります。

廊下天井の点検

2020年11月09日 16時49分32秒 | 建物点検・劣化診断調査など
建物点検で、廊下の天井の劣化が以前から指摘されてきました。
気を付けないと、すぐに進行が進んで爆裂して下に破片が落ちる可能性があると言われました。



見ても大したヒビではありません。
手摺の外(下の階)に落ちる可能性よりも廊下に落ちる可能性の方が高そうです。

それでも、個人的に自主点検をしようと思います。
管理会社の建物点検は年1回です。

今回は、写真は撮りませんでした。
数か月に1回程度、チェックしようと思います。

この程度のものが8階、9階に5か所ほどあります。
大規模修繕または小修繕を行った方がいいのでしょうが、対応する時間がありません。