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『It Mama』寄稿:子どもの「~したくない!」と親の期待との葛藤時に試したい「3つの自問」

2018年06月19日 | 思慮あるしつけ(discipline)

こんにちは!

 

こちら米国東海岸、

夏休みが始まりました。

 

そして、日本への引っ越しまで、

2週間を切りました。

また、この家からホテルへ移る日まで、

あと1週間です。

 

長女と次女は、

一足早く、引っ越しの荷づくりを終え、

週末から、他州の親族の家へと発ちました。

 

二人が戻る今月終わりには

入れかわりで、長男が中米での一か月間のインターンへと発ち、

そこで、7人共に一つ屋根の下で暮らす日常は、

終わります。

 

あまりにも、

当たり前に感じていた、

7人一緒の毎日。

 

これから、

家族それぞれがのぞむ大変化を前に、

ウキウキと心は踊り、

と、同時に、

別れへの切なさが溢れ、

笑顔と涙がもつれあう日々です。

 

「強烈な感情」の渦巻く中、

とにかく、「今、すること」のひとつひとつに感覚を澄ませ、

一歩一歩、進んでいます。

 

 

みなさん、

子育てには、こうして、

いつか必ず、大きな節目が来るんですよね。

 

この家では最後になるかもしれない7人での食事中、

子供たちの顔を、一人一人眺めながら、

「この瞬間は、二度と、戻ってこないんだなあ」

そう、しみじみ感じ入りましたよ。

 

 

今、目の前で泣き叫ぶ姿も、

今、ふざけて笑い転げる姿も、

今の、この何気ない日々も、

二度と、戻ることはありません。

 

「限られたとき」と思うとき、

今この瞬間の貴さが、

迫ります

 

この、かけがえのない瞬間瞬間を、

できる範囲での最善をもって、

味わっていきたいですね。

 

 

 

 

さて、『It Mama』さんの記事では、

「寝たくない!」という幼児への対応についてまとめました。

 

ここでは、幼児の場合ですが、

こうして、

子供の「したい!したくない!」と親の期待がぶつかるときというのは、

自我の芽生える幼児時代からティーンまで、

何度も繰り返されることですよね。

 

親子といえども、

お互い、異なる思いと気持ちを持った人間同士ですから。

 

こうした葛藤時に、

常に、思い出したいのが次の3つの自問」です。

私自身、何度も何度も様々な場で試してきて、

その大切さを実感してますよ。

 

1.なぜ、この子はこうするのだろう?

2.私は、ここで何を伝えたいのだろう?

3.どうしたら、この子に伝わるのだろう?

 

 

例えば、幼児の「寝たくない!」については、

記事であげたように、次のように整理することできます。

 

1.なぜ、この子はこうするのだろう?

・生活リズムへの不適応

・暗闇や悪夢への怖さ

・自我の芽生えでとにかくイヤ!といいたい、

などなどが考えられますよね。

 

2.私は、ここで何を伝えたいのだろう?

私の場合は、「健やかな生活リズム」です。

 

 3.どうしたら、この子に伝わるのだろう?

記事では、1の理由別に、

それぞれの具体的対応案を紹介してあります。

興味ある方、ぜひどうぞ!

幼児の「寝たくない!」の理由は?親はどう対応する?

 

 

こちらにも、以前、まとめてあります。

『It Mama』寄稿:子どもに怒りをぶつける前に!思い出したい「3つの質問」&変化を起こせる可能性は日常に溢れている

親子の絆強まり共にステップアップ!感情をぶつける「反応」→より適切な「対応」を助ける「3つの質問」

 

 

 

以上は、幼児の具体例ですが、

では、他の事例ではどうでしょう?

 

例えば、

我が家の次男8歳の場合

最近、

「犬の散歩、行きたくな~い!」というんですよね。

 

1.なぜ、この子はこうするのだろう?

めんどうくさ~い。疲れた。他に楽しいことがいっぱいある。

 

2.私は、ここで何を伝えたいのだろう?

約束を守ること。助け合うこと(1人が背負うより分担)。

可愛くてしょうがない生き物と世話はセット

→喜びを享受するために責任を果たすこと

(子供たち、飼い犬が可愛くて可愛くてしょうがありません)

 

3.どうしたら、この子に伝わるのだろう?

・「行きなさい!」ではなく、例えば、

私:今日のあなたの散歩分担の1日2回はいつにする?

次男:サッカーに出かける前と夕飯の前かなあ。

私:そうよね、疲れちゃう前にいっておくといいよね。

などと、朝、話し合っておく。

 

・他の楽しいことに夢中になっているときは、

「約束した時間よ!」よりも、

「今、散歩行く?それとも、それが一段落してからにする?」と声をかける。

 

・「ちょっと~、行ってきてよ~」

と遠くから言葉を放つだけでなく、

こちらの取り組みを一旦小休止して、

近くに行って、目を見て一言一言思いを込めて話す。

 

などなどが、その子の心にも届きますね。

 

 

 

では、

教室での「ワークしたくない!」には?

 1. なぜ、この子はこうするのだろう?

心身が不安定、疲れているなどもありますが、

多くの場合、

「レベルやスピードや学習スタイルがその子に合っていない」が理由だと思います。

難しすぎる、簡単すぎる、興味関心の付け所も深め方も異なるなどなど。

 

 

2. 私は、ここで何を伝えたいのだろう?

学び、自ら試し、作り、それらをシェアすることの喜び。

これにつきるのではないでしょうか。

 

 

3. どうしたら、この子に伝わるのだろう?

カリキュラムや授業スタイルを工夫する。

画一的なすすめかたより、

プロジェクトや選択肢(早く終わったら本を読んでもいい等)を取り入れたり、

アシスタントやカウンセラーの助けをかり個別指導などなど、

可能な範囲で。

 

 

また、

同じような「~したくない!」が何度も何度も繰り返されるなど、

問題行動となっている場合は、

以下のようなことも、考慮したいです。

この子が目指してることって何なの?子供心理を読み解く方法紹介2&敏感な子と「困った行動」 

この子が目指してることって何なの?「困った行動」の背景にある子供心理を読み解く方法紹介1

『It Mama』寄稿:イヤイヤっ子との言い争いは大変…「パワーバトル」をかわす方法5つ&子育ては「服従させる」より「関係を築く」

 

 

 

 

 

 

これから、次男をサッカーにおろし、

1年間友人に預ける飼い犬に必要なもの、

東京のご近所さんへのお土産などをそろえ、

あとはとにかく、荷造りと掃除と、←亀の歩み

引き続き日本の業者さんとのやりとりです。

国をこえての引っ越し間近のごたごた吐露日記&目が回る忙しさにこそ大切にしたいひととき

 (・海外住所のクレジットカードが使えない。

・特に光回線や携帯電話simカードの購入は、

海外の登録電話番号では必須の電話確認ができない。

・相談窓口がフリーダイヤルのみで

海外から電話がかけられないメール受付や問い合わせフォームもなし。

などの理由で難航中)

 

こうして走り回る中、台所の荷造りしながら、

ずーと前に買ってあったパンプキンパイの元と生地を使わないと作ったものの、

オーブン入れる直前に、「あ、卵入れ忘れた!」と気づき。

そのまま卵を落とし、この状態から混ぜましたよ。

 ←今の我が家のごたごた状態を象徴

まあ、何とかなるもんですよね。

 

 

 

 

昨日は、自宅前で車から降りると、

近所のベトナム人家族のKちゃんとCちゃんと次男が、

「みてみて~!これなんていうクモだろう?」と駆け寄ってきました。

 

そこで、玄関前でリサーチ。

 

カニクモかなあ、緑の体は似てるけど、

前足こんなに長くないよねえ~。

え、毒があるのかな、あ、緑で小ちゃいのは、

どうも毒はなさそうだよねえ。

あ、これからな?あ、違うこれだあ!

何食べるんだろ?どこに住んでるの?

 

皆が遊びにいっても、

スクリーンにくぎ付けのkちゃん。

「リサーチってホントつまんないと思ってたけど、

なんか、すっごく楽しいものなんだね~」と。

 

自分で興味をもったことを、

興味を分かち合う仲間と深めていけたら、

それはやっぱり、楽しいですよね。

 

大移動までカウントダウンです。

それではみなさん、温もり溢れる日を!

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