probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

Charlie Tuna

2016-03-02 19:50:06 | R.I.P.
自分を、洋楽ヲタへの道へと導いてくれたのは、
何と言っても、ラジオであります。

その中で、もちろん、一番強い力で誘ってくれたのは、
日本のラジオ局の数々の番組でありますが、
同じ時期、FEN(現AFN)を聴き始めていたことも大きかったように思います。

英語はわからないけれど、カッコいい曲とともに流れる、
DJさんの声にも、しびれながら聴いていた日々が懐かしいです。

そのDJさんの中では、ウルフマン・ジャックのことは、
映画『アメリカン・グラフティー』を観ていたので、すでに知っていましたが、
もうひとり、どんな風貌かは知らなかったものの、
ウルフマンとは対照的な美声で、聴き惚れさせてくれたのが、チャーリー・ツナさんでした。

当時のヒット曲と、ちょっと古い曲が交互にかかる感じの番組構成と、
♪チャーリーツナ~っていう、否が応でも名前を覚えてしまうジングルがよかったですねぇ。
もっとお年かと思っていたのですが、まだ71才の訃報ということで残念であります。

どんどん、楽しかった時代が遠くなっていくなぁ...。



http://kearth101.cbslocal.com/2016/02/29/k-earth-remembers-charlie-tuna-1944-2016/
K-EARTH Remembers Charlie Tuna: 1944-2016(K-EARTH 101)

↓AFNも、ネットで聴けるようになってたんですね。
Japanの下のバナーをクリックすると、playerが立ち上がります。

http://www.afnpacific.net/afn360.aspx


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2 コメント

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チャーリー・ツナ (DEぴょん)
2016-03-03 09:08:43
ケーシーなんかに比べると早口で豪快な笑い声
でしたよねえ。FENはほんとによく聞いていました。
今もAFNは聞いていますが、あのころはほんとに
わくわくがいっぱいでした。安らかにですね。
チャーリー・ツナ (maki)
2016-03-04 10:21:29
ホント、いかにもアメリカっていう感じの声でしたよね。

AFNになってから、ぜんぜん聴けてなかったのですが、
ネットで聴けることを知ったので、これからは聴かなきゃ。

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