probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

Wilton Felder

2015-09-28 19:49:02 | R.I.P.
何だか、むこうで誰かに呼ばれているかのように、
The Crusadersのオリジナルメンバーが、次々と逝ってしまいますなぁ。
とうとう、ドラムのStix Hooperさんだけになってしまいましたね。

と言っても自分は、"Street Life"以降しか知らないし、
その以降にしても、必ずアルバムを買ってきたわけでもない、
中途半端なフュージョンファンでしたので、
ヒットソング好きな自分は、この曲で追悼したいと思います。



1985年のソロアルバム"Secerts"(たしか、未CD化)からシングルカットされて、
R&Bチャートでは、2位まで上昇する大ヒットとなった
"(No Matter How High I Get) I'll Still Be Looking Up to You"ですね。

曲のプロデューサーでもある、Bobby Womackさんと、
映像を見なけりゃ、Patti LaBelle???かと思っちゃう、
当時、新人さんだった、Altrinna Graysonというシンガーがft.されております。

いいですねぇ、イントロのSax・・・。

R.I.P.

http://amass.jp/62964/
クルセイダーズのサックス奏者ウィルトン・フェルダーが死去(amass)


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2 コメント

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これはショック!! (DEぴょん)
2015-09-29 09:33:59
ジョー・サンプルの時ももちろんショックでしたが、
Wiltonはショックだなあ。Secretsはもちろん
愛聴盤だったし、そのあともいいソロアルバムが
たくさんあるんですよ。今は少しずつクルセイダーズ
を集めていますが、どれもいいですね。
ほんとに残念です。ご冥福をお祈りします。
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さびしいですね・・・。 (maki)
2015-09-30 10:29:35
自分も、ゆっくり集めようかな、アルバム。

しかし、ひさびさに、アナログ掘りをしたいのですが、
近いところに、レコ屋なし・・・。(^^;)
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