今回は、予定を変更して、
Angela Bofillさん追悼です。
まだ、70才だったんですね。
近年は、ずっと闘病していたこと、
まったく知りませんでした。
お父さんはキューバ人で、
お母さんはプエルトリコ人。
ヒスパニック系の
シンガーだったのですが、
ラテン的熱さは、あまりなく、
70年代の終わりにデビューした時は、
Dave Grusin & Larry Rosenという、
フュージョン界の大物が、
プロデュースをしていたので、
日本でも、Jazz系のシンガーとして、
紹介されることもありました。
しかし、80年代に入ると、
Narada Michael Waldenが、
手掛けるようになったりして、
ポップR&B路線に変わったのですが、
自分は、その80年代から知ったので、
なんで、彼女がJazz扱いされるのか、
お子ちゃまごころに疑問だったのが、
懐かしいですね。
と言うわけで、どれも、
公式アップではないみたいなので、
削除されてしまうかもしれませんが、
4曲、パフォーマンス映像を
探してまいりました。
まずは、 Grusin & Rosenによる
プロデュース作品の、
79年リリースの2ndアルバム
"Angel Of The Night"収録曲
"I Try"です。
2曲目は、Narada Michael Waldenが
プロデュースして、
こんなにポップになっちゃった、
81年リリースの3rdアルバム
Something About You"から、
"Holdin' Out for Love" です。
R&Bチャート最高位26位。
3曲目は、83年リリースの
4thアルバムのタイトル曲で、
R&Bチャート5位の、
自身最大のヒット"Too Tough"です。
4曲目は、同じアルバムから、
こちらも、R&Bチャート12位の
ヒットになりました、
"Tonight I Give In"です。
なぜか、クロスオーバーヒットは無くて、
Hot100入りした曲は、
1曲もありませんでしたが、
一番活躍していたのが、
80年代前半ということで、
当時、好奇心いっぱいで、
いろいろ聴いていた時代でしたので、
思い出深い人の一人でありました。
R.I.P.
https://amass.jp/175887/
R&Bシンガーのアンジェラ・ボフィル死去
「This Time I'll Be Sweeter」ほか
(amass)
※次回は、Time Machineです。
Angela Bofillさん追悼です。
まだ、70才だったんですね。
近年は、ずっと闘病していたこと、
まったく知りませんでした。
お父さんはキューバ人で、
お母さんはプエルトリコ人。
ヒスパニック系の
シンガーだったのですが、
ラテン的熱さは、あまりなく、
70年代の終わりにデビューした時は、
Dave Grusin & Larry Rosenという、
フュージョン界の大物が、
プロデュースをしていたので、
日本でも、Jazz系のシンガーとして、
紹介されることもありました。
しかし、80年代に入ると、
Narada Michael Waldenが、
手掛けるようになったりして、
ポップR&B路線に変わったのですが、
自分は、その80年代から知ったので、
なんで、彼女がJazz扱いされるのか、
お子ちゃまごころに疑問だったのが、
懐かしいですね。
と言うわけで、どれも、
公式アップではないみたいなので、
削除されてしまうかもしれませんが、
4曲、パフォーマンス映像を
探してまいりました。
まずは、 Grusin & Rosenによる
プロデュース作品の、
79年リリースの2ndアルバム
"Angel Of The Night"収録曲
"I Try"です。
2曲目は、Narada Michael Waldenが
プロデュースして、
こんなにポップになっちゃった、
81年リリースの3rdアルバム
Something About You"から、
"Holdin' Out for Love" です。
R&Bチャート最高位26位。
3曲目は、83年リリースの
4thアルバムのタイトル曲で、
R&Bチャート5位の、
自身最大のヒット"Too Tough"です。
4曲目は、同じアルバムから、
こちらも、R&Bチャート12位の
ヒットになりました、
"Tonight I Give In"です。
なぜか、クロスオーバーヒットは無くて、
Hot100入りした曲は、
1曲もありませんでしたが、
一番活躍していたのが、
80年代前半ということで、
当時、好奇心いっぱいで、
いろいろ聴いていた時代でしたので、
思い出深い人の一人でありました。
R.I.P.
https://amass.jp/175887/
R&Bシンガーのアンジェラ・ボフィル死去
「This Time I'll Be Sweeter」ほか
(amass)
※次回は、Time Machineです。
ジャズ寄りの扱いになるとどうしても地味になってしまうようです。
やっぱりToo Toughで知ったので、
アナログの安いやつを見つけた時は
即買いしました。あと、IntuitionというののLPもなぜか持ってました。(バーゲンコーナーで見つけたかな?)
でも一番好きなのはAlways A Part Of Me
サックスのKirk WhalumのCacheにも
収録されていますが、エモーショナルな
名曲です。ちなみに1993年の私的年間3位!(どおでもいいか?笑)
今日も聞きました。R.I.P.
アタシも持ってます。
どおでもいいどころか、
1位と2位が気になります。(笑)
"Too Tough"、アルバムを、
ひさびさに出してきたら、
「ふりむいてあなた」なる邦題が、
付けられていたんですねぇ。
すっかり忘れておりました。(^^;)
私のは輸入LPなので邦題はわかりませんが、
そんなタイトルついてたんですね。
タイトル曲はかなりポップだと思ったらナラダさん
プロデュースだったり、
2曲目ではBoz Scaggsも登場するし、
けっこうすごいアルバムですね。
Intuitionも聞きましたが、地味ながら
Gino VanelliのI Just Wanna Stopやってたり
Bサイドには踊れる曲もあり、個々の
クレジットはないものの豪華メンツです。
ちなみに私の2位と1位はいずれも1992年作の
ようですが、以下のようになってました。
No.2 Ain't Nobody Like You / Miki Howard
No.1 Special Feelings / Eugene Wilde
かなり地味な年間ベストでしたねw
Eugene Wildeは、なんで、
全然売れなかったですかねぇ、
あのアルバム。
Angelaの"Intuition"は、
持ってないんですよねぇ。
"I Just Wanna Stop"は、R&Bチャートで、
シングルヒットしてたみたいですね。
チェックしていませんでした。
Gino Vanelliより、好きかも。