今回は、1987年の今ごろチャートインしていた曲、
Lionel Richieの"Deep River Woman"です。(Pop #71 Country #10)
バックボーカルに、カントリーの人気グループ、Alabamaをft.した曲で、
この映像は、そのAlabamaが、カントリーミュージックアウォードに出演した際、
リチ男が、ゲストで招かれたときのもののようで、主客逆転しております。
この曲はもともと、86年リリースのソロ3rdアルバム"Dancing On The Ceiling"からの、
4曲目のカットで、Popチャートでもヒットした、
"Ballerina Girl" のB面曲だったのですが、
カントリー系のラジオ局で、こちらの曲が積極的にエアプレイされ、
10位まで上昇するヒットになったために、Popチャートにも、
逆クロスオーバーのような形で、入ってきていたようです。
リチ男といえば、2012年に、カントリーのアーティストたちとコラボしたアルバム
"Tuskegee"がNo.1ヒットとなって話題になりましたが、
80年代に、すでにカントリーミュージックとのつながりは築いていて、
84年のヒット"Stuck On You"も、カントリーチャートで、24位まで上昇させておりました。
なお、直前に迫りました、今年のグラミーでは、
リチ男トリビュートコーナーがあるようで、
John LegendやMeghan Trainorたちとのステージがあるようですね。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1987年2月14日付けのCashboxのチャートです。
1位は、デビュー32年目のあのグループのあの名曲。
2位には、ただいま来日中の、あの女王が。
この曲は92位です。
Lionel Richieの"Deep River Woman"です。(Pop #71 Country #10)
バックボーカルに、カントリーの人気グループ、Alabamaをft.した曲で、
この映像は、そのAlabamaが、カントリーミュージックアウォードに出演した際、
リチ男が、ゲストで招かれたときのもののようで、主客逆転しております。
この曲はもともと、86年リリースのソロ3rdアルバム"Dancing On The Ceiling"からの、
4曲目のカットで、Popチャートでもヒットした、
"Ballerina Girl" のB面曲だったのですが、
カントリー系のラジオ局で、こちらの曲が積極的にエアプレイされ、
10位まで上昇するヒットになったために、Popチャートにも、
逆クロスオーバーのような形で、入ってきていたようです。
リチ男といえば、2012年に、カントリーのアーティストたちとコラボしたアルバム
"Tuskegee"がNo.1ヒットとなって話題になりましたが、
80年代に、すでにカントリーミュージックとのつながりは築いていて、
84年のヒット"Stuck On You"も、カントリーチャートで、24位まで上昇させておりました。
なお、直前に迫りました、今年のグラミーでは、
リチ男トリビュートコーナーがあるようで、
John LegendやMeghan Trainorたちとのステージがあるようですね。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1987年2月14日付けのCashboxのチャートです。
1位は、デビュー32年目のあのグループのあの名曲。
2位には、ただいま来日中の、あの女王が。
この曲は92位です。
ほんとにリチ男のカントリーは違和感全くないですね。
私はコモドアーズもSail Onで知ったので、
ソウル・グループのイメージありませんでした。
もっとカントリーもクロスオーバーしてほしいですね。
日本でも多少は売ろうとしてほしい。(笑)
カントリー、頼みの絆だった、テイラーちんが、
脱カントリーしちゃったことで、ますます遠くへ行ってしまいましたね。
"Tuskegee"も、カントリーだっていうことで、
なかなか、国内盤が出なかったし...。(´・ω・`)