天国へ旅立ってしまったアーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、12日が来ますと、
没後37年になります、坂本九さんです。
43才で亡くなってしまいましたので、
存命だったら、80才だったんですね。
80才の九ちゃんなんて、なかなか、
想像が出来ませんが、生きておられたら、
やさしくて、ユーモアたっぷりの、
若々しいご年配に、
なられていたのではないでしょうか。
"Sukiyaki"こと「上を向いて歩こう」は、
これまでも、何度も取り上げているのですが、
たぶん、今まで貼ったことはないと思う
映像をお借りして。
NHKの番組だということはわかりますが、
もう、晩年に近いころでしょうかね。
しかし、63年に、USチャートNo.1、
オーストラリアやカナダでも1位、
UKでは最高6位を記録しているという、
日本が誇る大ヒット曲なのに、
公式映像がYouTubeに何も無いというのが、
寂しいところでありますね。
リリックビデオとか、
作ったらいいのにと思いますが。
九ちゃん、同じ年に、もう1曲、
Hot100にランクインしていたいうのは、
チャートファンなら、誰しもが、
知るところなのではないかと思いますが、
それがこの、58位まで上がったという、
"China Nights"ですね。
"China Nights"なんていう、
ちょっと洒落たタイトルが
付けられていていますが、
もともとは、戦前の歌謡曲で、
渡辺はま子さんが歌っていた
「支那の夜」のカバーなんですね。
九ちゃんバージョンは、長年、
日本ではリリースされることは、
なかったらしいですが、
なぜ、そんな曲を、
世界進出第2弾に??
というところなのですが、
当時、すでに、カバーなどもされて、
世界的に有名だった、
日本の曲ということで、「支那の夜」が
選ばれていたみたいですね。
※次回は、気になる新曲です。
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、12日が来ますと、
没後37年になります、坂本九さんです。
43才で亡くなってしまいましたので、
存命だったら、80才だったんですね。
80才の九ちゃんなんて、なかなか、
想像が出来ませんが、生きておられたら、
やさしくて、ユーモアたっぷりの、
若々しいご年配に、
なられていたのではないでしょうか。
"Sukiyaki"こと「上を向いて歩こう」は、
これまでも、何度も取り上げているのですが、
たぶん、今まで貼ったことはないと思う
映像をお借りして。
NHKの番組だということはわかりますが、
もう、晩年に近いころでしょうかね。
しかし、63年に、USチャートNo.1、
オーストラリアやカナダでも1位、
UKでは最高6位を記録しているという、
日本が誇る大ヒット曲なのに、
公式映像がYouTubeに何も無いというのが、
寂しいところでありますね。
リリックビデオとか、
作ったらいいのにと思いますが。
九ちゃん、同じ年に、もう1曲、
Hot100にランクインしていたいうのは、
チャートファンなら、誰しもが、
知るところなのではないかと思いますが、
それがこの、58位まで上がったという、
"China Nights"ですね。
"China Nights"なんていう、
ちょっと洒落たタイトルが
付けられていていますが、
もともとは、戦前の歌謡曲で、
渡辺はま子さんが歌っていた
「支那の夜」のカバーなんですね。
九ちゃんバージョンは、長年、
日本ではリリースされることは、
なかったらしいですが、
なぜ、そんな曲を、
世界進出第2弾に??
というところなのですが、
当時、すでに、カバーなどもされて、
世界的に有名だった、
日本の曲ということで、「支那の夜」が
選ばれていたみたいですね。
※次回は、気になる新曲です。