今回は、1995年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
Vybeの"Warm Summer Daze"です。
(Pop #81 R&B #46)
L.A.出身の4人組、R&B
女性ボーカルグループ、Vybeが、
唯一、残しているアルバム
"Vybe"からの2ndカットでした。
1stカットだった"Take it To the Front"は、
R&Bチャートの42位まで
上がっていたようですが、この映像では、
"Warm Summer Daze"に続いて、
その、"Take it To the Front"が
歌われております。
今や、女性のR&Bグループなんて、
おーい!どこ行ったぁ?状態ですが、
この頃は、ホント、たくさん居ました。
TLCやEn Vogueが切り開いた道を、
我らも続かんとばかりに、
多くのグループがデビューして、
たしかな実力を持った人たちも、
少なくなかったと思うのですが、
短命で終わったグループが多く、
このVybeも、そんな中の、
ひとつだった感じですね。
なお、アルバムでは、
Stevie Wonderのカバー、
"Knocks Me Off My Feet"も
歌っておりまして、そんなあたりも、
自分たちの歌への自信を感じさせますが、
それでも、1枚で消えてしまったのは、
やはり、残念でありますね。
1995年8月26日付けのビルボードHot100
です。
1位は、あの大ヒット映画の、
サントラから生まれた、
あのアーティストの、あの名曲です。
<1995年8月26日、何があったか?>
『衝撃波を乗り切れ』などで知られる
SF小説作家、ジョン・ブラナーさんが
亡くなったのが、この日だったようです。
※次回は、華麗なる
インストゥルメンタルヒッツ、12曲目です。
チャートインしていた曲、
Vybeの"Warm Summer Daze"です。
(Pop #81 R&B #46)
L.A.出身の4人組、R&B
女性ボーカルグループ、Vybeが、
唯一、残しているアルバム
"Vybe"からの2ndカットでした。
1stカットだった"Take it To the Front"は、
R&Bチャートの42位まで
上がっていたようですが、この映像では、
"Warm Summer Daze"に続いて、
その、"Take it To the Front"が
歌われております。
今や、女性のR&Bグループなんて、
おーい!どこ行ったぁ?状態ですが、
この頃は、ホント、たくさん居ました。
TLCやEn Vogueが切り開いた道を、
我らも続かんとばかりに、
多くのグループがデビューして、
たしかな実力を持った人たちも、
少なくなかったと思うのですが、
短命で終わったグループが多く、
このVybeも、そんな中の、
ひとつだった感じですね。
なお、アルバムでは、
Stevie Wonderのカバー、
"Knocks Me Off My Feet"も
歌っておりまして、そんなあたりも、
自分たちの歌への自信を感じさせますが、
それでも、1枚で消えてしまったのは、
やはり、残念でありますね。
1995年8月26日付けのビルボードHot100
です。
1位は、あの大ヒット映画の、
サントラから生まれた、
あのアーティストの、あの名曲です。
<1995年8月26日、何があったか?>
『衝撃波を乗り切れ』などで知られる
SF小説作家、ジョン・ブラナーさんが
亡くなったのが、この日だったようです。
※次回は、華麗なる
インストゥルメンタルヒッツ、12曲目です。