今回は、1981年の今ごろチャートインしていた曲、
Gary U.S. Bondsの"This Little Girl"です。
(Pop #11)
Gary U.S. Bondsは、61年にNo.1ヒットとなった
"Quarter to Three"を始めとして、
60年代前半に、5曲のTop10ヒットを、
USチャートで放っていたスターで、
この曲は、当時、やや過去の人になっていたGaryさんに、
もう一度、スポットを浴びてもらおうと、
Bruce Springsteenが、この曲を提供し、
Little Stevenとともに、プロデュースも担当、
みごと、62年のTop40ヒット"Seven Day Weekend"以来の、
チャートカムバックを果たさせたナンバーでありましたね。
復活アルバム"Dedication"からのカットでした。
Bruceとのコラボは、このあとも続いて、
翌年82年リリースのアルバム"On The Line"からの1stカット
"Out Of Work"でも、作プロデュースを担当、
こちらも、Hot100で21位まで上がるヒットになりました。
たしか、「失業ロック」という邦題でしたよね。
Gary U.S. Bondsさんは、今年80才になられたそうですが、
まだまだお元気で、公式サイトを見ると、
ツアーも、こなしておられるみたいですね。
http://www.garyusbonds.com/
1981年6月20日付けのビルボードHot100です。
1位は、当時、世界中のチャートを席捲した、あのメドレーです。
Gary U.S. Bondsの"This Little Girl"です。
(Pop #11)
Gary U.S. Bondsは、61年にNo.1ヒットとなった
"Quarter to Three"を始めとして、
60年代前半に、5曲のTop10ヒットを、
USチャートで放っていたスターで、
この曲は、当時、やや過去の人になっていたGaryさんに、
もう一度、スポットを浴びてもらおうと、
Bruce Springsteenが、この曲を提供し、
Little Stevenとともに、プロデュースも担当、
みごと、62年のTop40ヒット"Seven Day Weekend"以来の、
チャートカムバックを果たさせたナンバーでありましたね。
復活アルバム"Dedication"からのカットでした。
Bruceとのコラボは、このあとも続いて、
翌年82年リリースのアルバム"On The Line"からの1stカット
"Out Of Work"でも、作プロデュースを担当、
こちらも、Hot100で21位まで上がるヒットになりました。
たしか、「失業ロック」という邦題でしたよね。
Gary U.S. Bondsさんは、今年80才になられたそうですが、
まだまだお元気で、公式サイトを見ると、
ツアーも、こなしておられるみたいですね。
http://www.garyusbonds.com/
1981年6月20日付けのビルボードHot100です。
1位は、当時、世界中のチャートを席捲した、あのメドレーです。