今回は、英国では1983年に、米国では1984年にヒットした、
Paul Youngの曲"Come Back And Stay"の12インチ・バージョンです。
オリジナルバージョンからは、これまた、大胆に変わっているところは少ないですが、
ちょっと唐突にスクラッチが入ってくるところなんぞは、
映画などの影響で、ブレイクダンスが流行っていた、
いかにも、この頃の音という気がいたします。
ポール・ヤングという人は、代表曲"Every Time You Go Away"や、
"Wherever I Lay My Hat (That's My Home)"を初めとして、
ヒット曲のほとんどが、カバー曲だったりする人でありますが、
知る人ぞ知るこの曲も、じつはカバーなんですよね。
70年代に活動していたアメリカのロックバンド、The NervesのメンバーだったJack Leeという人が、
ソロになってから発表した曲がオリジナルでありまして、
オリジナルのほうは、かなり荒削りな、ロックな仕上がりでして、
むしろ、こっちのほうがカッコ良くて好きかも。(^_^;)
Paul Youngの曲"Come Back And Stay"の12インチ・バージョンです。
オリジナルバージョンからは、これまた、大胆に変わっているところは少ないですが、
ちょっと唐突にスクラッチが入ってくるところなんぞは、
映画などの影響で、ブレイクダンスが流行っていた、
いかにも、この頃の音という気がいたします。
ポール・ヤングという人は、代表曲"Every Time You Go Away"や、
"Wherever I Lay My Hat (That's My Home)"を初めとして、
ヒット曲のほとんどが、カバー曲だったりする人でありますが、
知る人ぞ知るこの曲も、じつはカバーなんですよね。
70年代に活動していたアメリカのロックバンド、The NervesのメンバーだったJack Leeという人が、
ソロになってから発表した曲がオリジナルでありまして、
オリジナルのほうは、かなり荒削りな、ロックな仕上がりでして、
むしろ、こっちのほうがカッコ良くて好きかも。(^_^;)