金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

WORLD WAR Ⅰ 2016/09/12 千葉会

2016-11-13 20:46:25 | 第一次大戦
今年は角川映画の40周年記念だとかで新宿の角川シネマでこの角川映画を
日替わりで上映するというイベントを8月にやっていた。
5回分の前売り券を買うと角川映画のチラシプレゼントという煽りにつられて
世代的に角川映画ズッポシなワタシは前売り券を買ったわけですがミスって
注文して11回分の前売り券が届いてしまった。
いや11本ぐらいみたい角川映画はあるんだけど8月中に11回も新宿にいけるかという
(越谷ー新宿間約1時間、乗り換え2回)現実があり5回分を西新宿鮫さんに
ひきとってもらう。助かりました、ありがとうございます。
でせっかくだからまだ未見の作品を見ようと思ってたけど結局、
時をかける少女(知世映画で評価できるのはコレだけ)とか犬神家の一族(やっぱり佐清は大画面で見たい)
などそれこそ映画ーテレビービデオで何回も見た物をまた見てしまった。

まあそういうわけで8月はゲーム会に一回も行けず。
あけて9月千葉会へ出かける。対戦相手はsamさん

もちろん対戦もあったのだが主宰のyagiさんいお願いがあった。
このブログを見ていただければわかると思うが私のシミュレーションゲームの趣味は
陸戦の作戦級という王道路線だと思うのだがなかなか対戦してくれる方が少ないのだ。
お前の性格のせいだろうと言われれば返す言葉もないが
その中でも数多く対戦いただいている西新宿鮫さんが徳島に転勤とのこと。
(まあ恒にマイ歯ブラシとマイイソジンを携帯しているというウワサのあるほど
アワ踊りうが好きとお聞きしているので本人的にはよろこんでいるかもしれません。)
これではいっそう対戦相手がいなくなってしまうので千葉会に参加されているかたで
その辺のテーマが好きな方を紹介してほしいとお願いしたのだ。

で今回のゲームはコマンド130号付録のworld warⅠ。
古くダニガンがデザインしたゲームをミランダがリメイクしたという
地雷臭がプンプンの一品。
ルールを読んでいた時からあいまいな記述が多いというかどうとでもとれるルールが多いというか。
ゲームも自由度が高いがルールも自由度高いってどうなの?

同盟側を担当。ベルギーに侵入しフランスに備え東部に部隊回すという方針ではじめるが戦闘してみてわかるのが
戦闘時のダイスの振れ幅が大きいということ。例えば同じ一次大戦ものの1918なんかもダイスの振り幅が
大きいんだけどサイの目修正があってまだ救われるがこっちは修正がなく出た目勝負で最高の戦力差+10でも
1の目だとA1D5。ところが6の目だとA7D2である。
西部戦線を安定させてから東部にと思っていたがベルギーへの侵入ペナルティのMP減少もあって連合軍の攻撃を
MPで消化できずせっかく占領した土地を退却せざるをえない。

あーでもないこーでもないとルール解釈をしながら数ターン。
なんとなくミランダがこのゲームで何を焦点にしたいのかがわかってきた。
時間がなく途中で終了したがウチに帰って研究してみると、意外とこのゲーム面白いかもしれぬ。



















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